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消防団の存在自体を知っているかどうかというのがまず一つ。 存在を知らないと言う人はある程度の人口の市になると実はかなり多い。 特に若年者ほど市政に興味はないし広報も見ない。 選挙に興味なく行かない様な人なら消防団を知らない可能性は高い。 知らないというより興味が無いので見たり聞いたりしても馬耳東風。 だから募集しててもこういう人の目には入らない。 消防団を知っている場合。 消防団の通説を知っているかどうかに関わらず、単純に面倒臭いのです。 遊びじゃないってのは判るので。 通説というのはみなさんの言う通りのもの。 私が入団する前に経験者から聞いた話では、 上の命令は絶対。 アルハラ・パワハラは当たり前。 訓練回数と操法の存在。 退職金が出る(旨味の様に聞こえるが、その頃は報酬+費用弁償を全額吸い上げられていた)。 休んだら呼びに来る。 こういうものが出回っている以上、入りたいと思う方がおかしい。 つまり、消防団に入りたくない1番の理由は 通説を聞いちゃったからのが理由じゃないですかね。 ちなみに、 消防団員向けの講習を開催又は費用補助をやりゃいいのにと思います。 防火管理者、危険物取扱者、伐木等の業務に係る特別教育、中型自動車免許、可搬消防ポンプ等整備資格者講習 とか。あとなんかあるかな。 講習だけで合格するものが多いので、座学でみんなに取らせりゃいいのに。 消防団員集めて合格講座すりゃいいのに。 その方がロボットさせてるより余程市民のため、本人のためになるのにね。 までも、それでも入りたい理由にはならんでしょうね。 ってことで最終結論として、 入りたくない理由は幾つも直ぐに見つかるのに入りたい理由が皆無。 これですね。
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