旧劇場版のエヴァンゲリオンについてゼーレとゲンドウは違う補完計画進めていましたがゲンドウの場合リリス×自分の体のアダム、

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詳しいかどうかは知らない。 1.ゼーレにとってシンジは使えれば使うし使えないなら殺すって感じじゃない? シンジを狙うなら「サード」とか「男」とか言った方が作戦指揮としてはまっとうな気がする。 あくまでこれから補完計画を実行するにあたってエヴァをゼーレの管轄外で動かされるのが困るから、「パイロット」というちょっと広い目標設定になっているのでは。 じゃあ使えれば使うというのはどういうことか。 「エヴァンゲリオン初号機パイロットの欠けた自我をもって人々の補完を」 ゼーレのセリフ。 つまりシンジを計画に使うということ。 ゼーレの計画は、死を経て新しい1つの生命体へと人類を進化させること。 欠けた自我というのはデストルドー。 リリスとアダムによって計画は実行されなければいけなかったのに、アダムはゲンドウが持っていて、ロン槍は月。 「ロンギヌスの槍を失った今、リリスによる補完はできぬ。唯一、リリスの分身たるエヴァ初号機による遂行を願うぞ。」 というセリフが根拠。 そこでリリスから作られた初号機を使うという妥協。 初号機をリリスの代わりにするから、本当はエヴァの代わりも欲しかったんじゃないかと思う。魂の数が問題なのかも知れない。 「碇の息子を神の子とするわけにはいかんよ」というゼーレのセリフがあるから、シンジがエヴァの代わりになり得ることは間違いない。 ただそうすると、ゼーレはなぜシンジを使ったのかという矛盾が出てしまう。 神の子とするわけにはいかないと言いつつ、初号機パイロットの……というセリフもある。 恐らく、どうせ神の子として使われる可能性があるのであれば、使うことを前提としてゼーレのシナリオにより近づけた形で補完を実行しようとしたんじゃないだろうか。 それが自我の崩壊。 カヲルくんをわざわざシンジに殺させたのも、「初号機による遂行を願う」的なセリフから、意図したものだとわかる。 自分の事を好きと言ってくれた相手を殺させることで自我崩壊を狙ったのでは、とここでも妄想。 もしくは、戦自は政府の直属組織でありゼーレは戦自をけしかけることはできるけど意のままに操るまではできない。 「ネルフが補完計画によって人類を消そうとしている」と戦自をけしかけ、ゲンドウの補完を阻止しようとした。 だから戦自は「パイロット」という広域な目標設定をした。 ゼーレはこの間にエヴァシリーズを完成させ、補完を成し遂げようとシリーズを投下。 初号機が覚醒し月からロン槍到着。 それから戦自が「作戦は失敗だったな」と言っている。 戦自の行動が全てゼーレの指示だとすると、ゼーレの思惑通りに補完が進むことは「失敗」ではない。 思うに、補完計画自体がネルフの陰謀であり、それを阻止することが戦自の目的である。 ゼーレが本来の形である補完を計画していることは戦自は知らない。 だから槍が来て初号機が覚醒して補完が始まったことを「(ネルフの計画が始まったと言う意味で)失敗」と言っている。 まぁ想像。 2.これは結果的にリリスが意思を持って動き出したからリリスを使ったと見えるだけで、初号機がリリスの代わりを果たしてるからもうリリスはいらない子なんじゃない? 本来の形は生命の樹に神の子を磔にすることだけど、劇中では樹と化した初号機に槍が刺さるだけ。 初号機が処刑される神の子と、生命の樹の二役をこなしたと考えればいい。 アダム+リリスをエヴァが取り込むことで神の子と化し、樹に磔になるってのが本来の形。 でも、リリスは初号機には吸収されない。 これは結局リリス本体を使わずに補完が実行されたと思っていいと思う。 ただ、リリスの額に初号機が吸い込まれるシーンを見る限り全くリリスが関わっていないこともわかる。 しかし初号機(アダム+リリス)をリリスが額から取り込んで、リリスが神の子と化したとも取れる。 そうするとリリスをメインとした本来の補完ということに。でも生命の樹ごと吸収しているのはちょっと納得できない。 もしくは、リリスはリリスとしてではなくあくまで綾波レイとしてシンジの元に向かったとも考えられる。 だとすると、メインはリリス=レイだけどレイはシンジの思う未来のためにただ動いただけとも考えられる。 この時点ではシンジはデストルドーが限界まで高まっていたんだろうけど、その後個の存在をシンジが望んだからレイはシンジの望むままに魂を解放。 まぁあくまでどっちも妄想。 3.上で説明できてると思うので省略。 4.アダムとリリスは数に入れず、必要なのは13体。それにロン槍が必要。 12の使徒と磔にされるエヴァ。エヴァはアダムとリリスを取り込んで神化。 エヴァは使徒で形成された生命の樹にロン槍で磔にされる。 これが本来の補完計画。 ちょっと勘違いしてる気がするんで補足。 アダムとリリスはあくまで生命の実と知恵の実という役目。 2つを揃えると神に等しき存在になる、というのは旧約聖書でも書かれてる。

どちらか一方ではなくアダム・リリスの両方を用いることが本来の補完計画。 何がどうなって最終的な形になったのかは上のほうで書いてるので省略。

1:シンジは必要ない。ゼーレが必要としたのは【神と等しい存在=S2機関を取り込んだ初号機】。だから、戦略自衛隊による直接の抹殺に先立ってカヲルを使ってシンジの精神を崩壊させた。ゼーレにとっては人類がLCLになった時点で目的は達成された。その後のシンジの選択による人類の復活はゼーレにとっては誤算。 2:【ガフの扉】が開くことはゼーレにとってはどちらでもよい。贖罪の儀式が済み、人類がLCLとなればゼーレの計画は完遂。 3:最初は量産機は必要なかった。オリジナルのロンギヌスの槍と第一の計画:オリジナル・アダムを利用。第二の計画:オリジナル・リリスを利用。第三の計画:S2機関を取り込んだ初号機(神・神の子のレプリカ)という順番で妥協していった。初号機を使うときに量産機とレプリカのロンギヌスの槍が必要だった。 4:ゼーレの計画は贖罪の儀式(神の子を磔刑にすること)の遂行。そのため、オリジナル・アダムを複製したが、ゲンドウにアダムの肉体を奪われた。次にオリジナル・リリスを利用しようとしたが、オリジナルのロンギヌスの槍が回収不能になった。同時にリリスの魂であるレイが消滅し消息不明となる。そのため、初号機と量産機を使った計画に最終変更した。この時点においても量産機の数が足らない事を承知で計画を遂行した。