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2014/6/21 17:44

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中学受験について

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質問者2014/6/23 7:10

すっきりと答えていただいてありがとうございます。 他のみなさんも 私の書いたことは 基本だと書いてくださっているので、 間違ってはなさそうですね。 中堅~難関 で 上記の努力を怠らずに、 子供の足を引っ張らないように、親もがんばります。 励みになりました。ありがとうございます。

ThanksImg質問者からのお礼コメント

聞きたいことを ずばっと教えてくれて、大変すっきりしました。 我が家は 絶対最難関、難関とは思っていないので (現状 子供の素質はまだわからないし、DNAは普通だから) 努力をすれば 中堅以上は行けるという言葉に励まされました。 がんばります。ありがとうございました。

お礼日時:2014/6/23 7:11

その他の回答(6件)

そういう環境で受かる子もいれば受からない子もいます。 難関校受験をする子は学習習慣があるのは当たり前、勉強が出来るのも当たり前、努力するのも当たり前、親がサポートしているのも当たり前。 そんな中からの競争です。 受験を終えて難関校に受かった子と落ちた子の大きな違いは算数の能力だと私は思いました。 算数が得意な子が圧倒的に有利です。 もちろん総合得点なので他でカバーすればよいとも言えますが、算数は配点が高い上に圧倒的に難しいため、同じ努力でも得意か普通かで大きく点数に差が出ます。 その点数の差が合否の分かれ目かなと。 難関校に受かるような子は親がそんなに勉強させていない、というような発言をあちらこちらで見聞きしますが、それは算数の能力があるからだと私は見ています。 だからそれほどうるさく言わなくても普通に指導するだけでいい。 一方算数が普通(難関校目線から言うとダメ)な場合、大変な苦労を伴います。 そうなると親の方もがっつり関与せざるをえません。 このような状況を傍から見て、親がのんびり構えている方が頭のいい子、ってことになってしまうんでしょうね。 また始めるのが遅かったけれど難関校に受かった、というケースもやはり算数の能力がある子ですし、小6の途中まで低迷していたけれど一気に盛り返して受かったというケースも単純に勉強を真面目にやっていなかっただけで、元から算数の能力はある子です。 算数の能力があるのかどうかは早い段階からわかりますので、難関校を目指して勉強すること自体は否定しませんが、普通レベルだったら背伸びすることなくお子さんに合った学校選びをした方がいいんじゃないかと個人的には思います。

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質問者2014/6/22 15:41

算数の力ですか。 現在(小2)は国語よりも算数が好きらしくて、 新しいことを習うと うれしいようなので それを伸ばしていければと思っています。 無理な背伸びは 親の為にも子供の為にもならないということですね。 子供と向き合いながら 成長していきます。

もちろんある程度の才能は必要なんですが、一番大きいのは本人の意欲だと思います。 子供にやる気がないと素質があってもだめ。学校の他の子は遊んでいるのに自分だけが勉強するという状況を疑問に思ったり他の子に誘惑されて遊んでしまってはダメなわけです。 友達はみんな遊んでいようと、自分は絶対志望校に入りたいし、そのためには限界まで努力するという決意が必要です。 子供にやる気を持たせるのが非常に難しい。知恵袋にも、子供が勉強しないという悩みを抱えて質問する人がたくさんいますよね。 英語などは 1年ネイティブの中で暮らすことになったら嫌でも話せるようになる? そうだとしてもそこまでの環境を作ってあげるのは無理でしょ。学校に行けば友達はみんな遊んでるわけだし、勉強しなくったって食べ物に困るわけでもない。 だから当面は家庭学習でもいいんだけど、何を勉強するのかという事より、志望校の学園祭に連れていくとかそこにいったらどんなに楽しい学園生活が待っているのか話をするとか、本人の意欲を高めていく工夫をしていくのが大切だと思います。 基礎固めって基礎だけやってればいいわけじゃないってことも注意。応用問題をやって初めて基礎の実際の使用法がわかったりする。本も今のうちにたくさん読んで漢字や単語もどんどん覚えるといいです。勉強習慣をつけるというのは、いやいやながら長時間の勉強をするのに我慢して慣れるということではなくて、勉強するのは楽しい事だし、自分の成長を実感してうれしいという気持ちを実感させるってことです。 嫌がる子供に無理強いするのではなくて勉強内容を工夫して親子で楽しくできるといいですね。そうそううまくいかないのが普通ですけど。

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質問者2014/6/22 15:39

そうそううまくいかないのがふつう。 確かにその通り!! 楽しく 勉強をやりたいとは思いますが、 どうしたら楽しいのかについては 個人差ですからね。 やる気を維持させるのも大事ですね。 学祭については 1年に1,2校回ってみようとおもっています 去年 難関校に行ったときに 息子なりに(当時小1)感じるものがあったので 生身の中学、高校生と触れ合うのは大事ですね。 私も 普通の中学生と違う何ががあるなと感じました。

家庭学習の習慣は付けて絶対に損はないし、受験に向かう家庭の姿勢としては間違っていないと思います。 ただ、一部の地域を除いては、やっぱり中学受験はちょっと特殊です。小学校から帰ったら近所の友達と遊んでいる同級生を見ながらの塾通いが「自分の意思でできるかどうか」は向き不向きがあります。 小学校時代にしか出来ないこと(習い事や遊びなど)をある程度捨てることが出来、なおかつ学校の勉強や宿題もこなしながらの長丁場の生活ができるかどうか??にかかっていると思います。 親の見栄で「難関」にこだわると子どもは伸びません。周りを見ていても難関校に進学しているご家庭は、子ども本人がその学校に行きたくて、やる気になって勉強しています。「合格=ゴール」ではないので詰め込みだけでは入学後に苦労します。特別な能力かどうかはわかりませんが、問題を解く「センス」はあるなと思います。

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質問者2014/6/21 22:52

本人の意思は大事ですね。 親の見栄で 学校に行かせのは変ですもんね。 合格は 通過点で 本当に大切なのはその後ですよね。 そのために ある程度の我慢は必要で その我慢を 本人も納得してできるかどうか ですね。 センスは 磨けるものとも思いますが、限度はあるでしょうね。 とりあえずは 息子と向かい合いながら、 基礎固めと 家庭学習を軸にして 充実した低学年生活をさせたいと思います。

中3の息子、灘より5ポイント程下の一貫校に通っております。難関校の上位というイメージでしょうか。 うちは1〜3年生→自発的に学習する習慣と基礎固め、通信教材はZ会、たくさん遊ぶ。塾の夏期や冬期などの短期講習に通う。4年生〜→本格的に通塾開始、塾の方針で家では教えない。勉強はほぼノータッチ。私がしたのは学校見学などで情報収集と弁当作り。 難関校が特別とは思いませんが、努力すれば皆行けるものではありません。5年生から通塾しても灘や同等クラスに入る子(もちろん低学年での基礎固めと学習習慣は出来ています)もいれば、低学年から通塾して、親子で一生懸命でも中堅校の子もいます。 受験の準備は長期間です。学年が上がるとガマンもたくさんしないといけませんので、子供がその気じゃないと続きません。私の周りに限って言えば、最難関に受かった子のママさんでガツガツした教育ママさんはいません。私を含めて息子のクラスメイトのママさんにもあまりいません。おそらく、このクラス以上に合格してる子は自学の習慣がしっかりあった子だと思います。馬を水辺に連れては行けても水を飲ませることは出来ない。要は受験勉強の環境は整えても勉強をさせることは出来ないのです。親主導でさせた子は最後が伸びない、また入学後に一気に落ちるとも聞きます。合格はゴールじゃありません。 中学受験するにせよしないにせよ、低学年での基礎固めと自学の習慣はつけて損はありません。あまり気張らずにされてはいかがでしょうか?最初からガツガツして勉強嫌いにしては元も子もありませんので。

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質問者2014/6/21 22:49

親の期待や 希望を 一方的に子供に押し付けるのはダメですね。 きっと 子供はつぶれてしまいますね。 低学年のうちは 親主体だと思いますが、 高学年になるうちに 子供主体に変わっていく必要はありそうですね。 我が家は ガツガツ行きたいところではありますが、 息子は天才ではないので、ガツガツしたところで 無理だろうと思っています。 低学年のうちは 基礎を固めて 好きを伸ばす勉強をしてもらいたいと思いました。

「普通の子」の定義にもよると思います。 一般的な公立小学校で、ちょうど真ん中程度の出来の子でしょうか。 超難関も、それなり程度の難関も、 それでは難しいかも知れないと考えます。 そういう難関を目指すような子は、 小学校の授業内容なんか、一発で完全理解し、 予習も復習も不要な子です。 実際、進学塾の上位層は、 小学校の授業なんか、つまらなくて退屈で、 大人しく聴くのも苦痛なほどで、もうやってらんない と不平不満を抱くようなタイプの子ばかりです。 もしかしたら、学校での態度がちょっと生意気で、 担任から良くは思われず、評価としては低いかもしれません。 しかし、彼らは中学受験の特殊な学習内容も、大して苦にせず、 それどころか、難解な問題に出会って喜んだりします。 そして何年も受験対策の訓練をしますので、 そのあたりにいる大人よりも、物知りだったりします。 そういうタイプでなくて、いわゆる本当に普通の子は、 いくらきちんと真面目に過ごしても、 おそらく「中堅どころ」までかと思いますが、 もしも何かの間違いで、難関中学に入ってしまったら、 普段の授業には、絶対にくっついていけないと思いますよ。

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質問者2014/6/21 20:33

やっぱり ある程度の元は必要なんですかね。 吸収率が物を言うのですかねぇ。 わが子は 学校の先生や授業に対して 生意気ですが 吸収率は 天才的!!とは思えません。 必至で難関中学に入っても 大事なのはそのあとですね。 超難関に入る子は 小学入学前から 何か天才的なものがあるかもしれませんが、 それ以降は 4年生くらいで素質があるか、ないか というのが分かれるのでしょうか? 学校(公立小)の授業参観くらいしか ほかの子と比べる機会はないですが、 さすがに現時点(小2)では あまりにも理解していない子以外の 天才と普通は 区別がつかない気がします。