基本的にはDTMやシーケンス(今だとＫＯＲＧ ESX1やKorg ESX1SD Electribe)といったものが必要になります。 DTM(デスクトップミュージック)については以下のURL(wiki)に詳しく書いてあります。 ただDTMを使用するのにはそれなりのPC技術が求められますね・・・。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%87%E3%82%B9%E3%82%AF%E3%83%88%E3%83%83%E3%83%97%E3%83%9F%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%B8%E3%83%83%E3%82%AF DAWソフトを使うならAbleton Liveをおすすめします。 そしてシーケンスという機会ですが、これは簡単に言うとDJ機器のミニ版といってもいいぐらいの高性能DJremix機器です。 シーケンスとPCを専用配線でつなぎサンプリングの音楽から細かなサウンドを入れ本格的なremixがかのうとなります。 サンプリングはいくつでもでき、自作のオリジナル曲からほかの曲を使用したアレンジremixまでがいくつものサンプリングから可能になります。3万～9万と少々高額ですが、本格的にDubstepなどを作りたい方にオススメです。またこの手の機器は品薄になりがちな機器のひとつでもあります。 お手軽にPCでDubstepをつくりたいなら以下のサイトがおすすめかも・・・・ 基本的にフリーソフトのremix機器を紹介してるサイトです。 http://matome.naver.jp/odai/2135447001076712701 普通はシーケンスとこういったソフトを使用するのが一般的ですね。 それとドラムソフトや、ギターソフトなどもいろいろと役に立ちます。 このソフトがなくとも周りにギターができる人、ベースができる人、ドラムができる人がいればさらに迫力のあるDubstep remix ができます。 それと先程かいたDTMですが無料ソフトを使うよりも有料ソフトの方が日本語対応であったりと色々便利なのでそちらの方をおすすめしたいです。 最後に音源制作を一から行う場合はPCのスペックがかなり求められる場合があります。 とくにドラムベースソフトやギターベースソフトなどを使うと音源が何十種類とあるため低スペの人だとDTMとドラムの打ち込みを行っただけで画面がフリーズなんてこともあるみたいですｗ こういったソフトなどを購入時はちゃんと対応OSと最低限の起動環境を満たすPCかどうかを確認した後使用してください(；´Д｀)