住宅ローンについてですが、不動産屋の営業の人はどこどこ銀行の上の人と知り合いだとか数件の不動産屋で自慢気に話されます。

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2013/7/1 19:01

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私は住宅の営業で、不動産屋さんともよく取引しますが、「不動産屋さん」は銀行融資の条件などは詳しくない場合が多いですね。よく、土地のお世話になった場合、「銀行の事はまかせるから」と言われます。 仲介業という仕事柄、顔の広さ、実績アピールがクセになってるんだと思います。 事務職種でも、技術屋でもなく、売りたい人と買いたい人との「仲介」をする仕事ですから。 住宅営業の人達で10年選手の方がまだ若干は詳しいですよ。 で、難しい案件を通したとかいう場合は、たいていが勘違いのケースで、過去に宜しくない形で審査をパスした事がある、その書類作りのノウハウを知ってますよといった、グレー自慢ではないでしょうかね。 おれは過去悪かったんだぜ自慢と近いニオイがします。 とはいえ、銀行の営業さんは皆一律で機械的に審査するかというと、これもそうではありません。 ダメな融資担当者もゴロゴロいます。 融資実行日を平気で遅らせるとか、保証会社のいいなりに追加書類を小出しに求めてくるとか。 で、そういったミスの少ない銀行担当者、デキる銀行担当者を知ってますよ、という自慢はアリだと思います。 私はさておき優秀な不動産屋、営業マンが窓口で不動産や家の契約に至ったとして、最初の窓口での営業マンの力量が高い場合、後で苦情になる確率No,1は銀行担当者のずさんな対応です。ギャップを感じるんでしょう。 そういった迷惑事が起きた場合、銀行の上の人に出張って頂く事になる為、「上の人を知っている」という予防線を張るケースはあるかもしれませんね。どこどこ地銀や労金の商品は良いけど担当が。。。てな場合に、安心してくださいねという意味で、ですね。

弊社は仲良くさせて頂いている地銀さんはありますが、審査の遅い労金はNGです。 (お客さんがどうしても労金を使いたいという場合に限り使うだけです)。 営業マンに融資を通す力は基本的には ありません。 審査するのは実態的には銀行ではなく銀行の保証会社です。 ただ、「このお客さんならこの銀行・商品を審査で通し易い」というノウハウは持ち合わせています。 ですので、いろんな銀行さんと普段から仲良くさせて頂いているのです。 挨拶一つで審査の時間が短くなったりします。 誰でも自慢したい気持ちはあるでしょう。 その自慢話が100%ウソかと言えば、事実の側面があるのも確かでしょうね。

現役の銀行員です。 不動産屋の営業マンのほとんどはローンについては素人並みの知識しかありません。(本当に詳しい方もいますが) 知識がないから、知り合いだ!としか自慢することができないんです。 銀行の審査ってそんなに甘いものありません。 まして、住宅ローンは実質、保証会社の審査で、、しかも、申込書に書かれた数字などに基づき審査しますから、銀行員の稟議の内容ってほとんど関係ありません。 融通が利くなんてありえないし、あってはいけない行為です。 銀行側の営業マンが「いやー今回は厳しいけど、あなただったのでがんばりました!」とか、営業トークをするわけですが、それを真に受けるような奴(軽蔑の意味であえて奴と使います)がいるわけですよ。

ま、知恵袋でご活躍中の若い世代の方だと、個人ではなく会社の信用は物を言う。 早い話、不動産屋と銀行が提携関係にあれば、自慢できるくらい難しい懸案でも通過する事が有る。 ただ、メガバンクだと難しいし、「難しい」といっても銀行の社則以内での話だけどね。 「自分が通した」は本人にしてみればそう感じるのだろうし、本当は行員の稟議書の書き方でも差が出るよ。 営業と行員が親密だと、有利な推測を書いてくれる。あくまで行員は営業から来る情報を元に書くから、「購入利得」については得かな?といった感じ。 地元密着型の小さな信金だと、結構融通が利く。 審査の可不可より実行までの日数だったり、年末押し迫ってからの融資のごり押しだったり。 私もクリスマスの日に会議室を借りて決済したが、ケーキの差し入れが関係者に振舞われたよ。喜んでいたのは腹を減らした若い営業だったけどwww。 通る通らないにも幅があるから、その範囲じゃないと誰がやっても無理だよ。癒着なら有り得るが・・・。