光セラの外壁のコーキングには、スーパーKMEWシールを使用すべきでしょうか?

新築一戸建て17,898閲覧

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その他の回答(2件)

回答ではなく、サイディングの貼る事が出来るシーリング屋の意見です。 木造等のサイディングの施工は、1ミリ以下を気にしながら貼らないと綺麗には見えません。そのような施工をするには、大変手間が掛かります。 それで昨今の安売り競争で、現状はサイディング施工やシーリング施工の費用は安く、手間を省くような施工が半分以上、実際は9割近くが抜き施工をしているように感じます。 シーリング屋もそれに乗って、9割以上が抜き施工を当然のようにしているようです。抜き施工だとも知らず施工している人達も沢山いるようです。だからココの専門家さん達も書いているように、サイディングのシーリングは3~7年しか持たないなんて書いているように感じます。当たり前でしょう、ボロ隠しとしか思われていないシーリングに誰も性能なんて、求めていないのですから。求めるのは奇特なシーリング屋か、奇特な施主さんだけでしょう。ココでは馬鹿だと言われています。 サイディングの専門家でさえ、サイディングのシーリングは、施工のボロ隠しでそこに性能は求められていないなんて書いていました。 さて、メーカー指定の高耐候のシーリングを使った所で、本当に永く持つのでしょうか? シーリングを永く持たせるには、幅と奥行きが大事なんです。抜き作業が横行しているサイディング施工業者が、シーリングに必要な開口部や取り合いに片ハットジョイナーを入れてくれるでしょうか?もし入れていなくても、そこへ来たシーリング業者が確実にバックアップ材を使って施工してくれるでしょうか? 手間を掛けると言う事は、当然費用が発生します。ただ働きは誰もしません。 誰にでも安く施工を頼むのでしょうから、多分無理でしょう。 そのような環境で高耐候を使って、何の意味があるのでしょうか?施主さんのホンのワズカな安心の為でしょうか? 私には、サイディング製造メーカーとシーリング製造メーカーと、それを販売する業者の懐を潤わせるだけのようにしか思えません。 現に、そのサイディング製造メーカーが自前でシーリングを作っているわけではなく、サイディング製造メーカーがシーリング製造メーカーに頼んで作って貰っているのですから、その頼まれたシーリングメーカーには、同等の性能を有するはずのプロが使い易い大きい缶に入っている物も大体販売しています。ただそのメーカーの製品は、どこのシーリング製造メーカーだとは判りません。業界でも極秘事項になっています。 こんな事を書くと、サイディング製造メーカーから頼まれて、ここにサイディングの宣伝をしている人から茶々が入りそうですが、シーリング屋の本音でした。 以上、言葉足らずですが参考にして下さい、失礼致しました。

こんにちは、住宅屋です。 当家が新築した頃に「光セラ」が発売され、 まだ新製品で値引きもほとんどされずに超高かったが採用しました。 ただ、その頃は確か「スーパーKMEWシール」がまだなかった ので、シーリング材は通常のものを使用しました。 資金に余裕があれば、スーパーの方がいいのは明確であるが、 私の経験から言えば、一般のものでも問題はないと思う。 スーパーにしたところで、外壁の寿命とシーリングの寿命は やはりシーリングの方が短いであろうと思われる。 費用対効果の問題で考えても、高額なシーリングにする メリットはそんなにないと、個人的には判断しています。