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出遅れおじさんです。
【上半期の振り返り】
昨日ご報告の通り、対前月の騰落は年初来6連勝、しかも6月は大幅な月次騰落新記録となり、本日7月の初日も快調に上げました。
「セルインメイ」を初めとした「アノマリー大好きおじさん」としては、忸怩たるところではあります。(そんな殊勝な人間ではありませんのでほくそ笑んでいます)
エクセルシート上には日々の各証券口座の資産額の推移が残っていますので、ローソクグラフにまとめてみました。
日々の終値ベースですので、ひげの上端、下端は日々の終値ベースの最高値、最安値です。
6月の上昇ぶりは異常では無いかと言わざるを得ません。
ちなみに、2016年以降の年々の対前月勝敗は以下の通りです。
色の濃いところは±100万円以上の騰落です。
各月の対前月騰落金額(万円)の平均値および累積は以下の通りです。
「セルインメイ」なんてもっともらしいことを言っておりましたが、過去にも懺悔しましたように、じつは個人的には7月、8月はそんなに成績は悪くありません。
勝率では7月がトップ、平均金額では8月がトップでした。
(今回の爆上げで6月がほぼ±0から一躍トップに!)
いい加減なヤツです。
【受取配当額】
6月分の配当は以下の通りです。
6月 2023年累計
・日本円 324.956円 560,136円
・米国$ 29,737円(213.33$) 314,320円(2,361.02$)
・合計 354,693円 874,456円
過去の各年の年初来の月ごとの累積配当の推移は以下の通りです。
昨年までの目標受取配当は、老後(すでに十分老後ですが)へ向けての資産形成の一応の目安として、120万円/年(10万円/月)でしたが、あっさり超過してしまいましたので、新たな目標を180万円/年(15万円/月)と設定しました。
特段意味があるわけではなく、12万×12=144万や13万×12=156万円より多少きりが良いというだけです。
結果からしてみたら、前半の半年で87.4万円と年間目標の180万円の半分近くまで到達しましたので、中間配当とは良いながら、今期は増配企業も多いようですので、達成しそうな感じです。
次のグラフは各年の受取配当額(今年は6月まで)と簿価利回り(取得額あたり)、時価利回り(年末資産額あたり)の推移、並びに昨日ご報告の株式資産額の推移を並べて表示しました。
河馬仔兄弟(QYLD、XYLD)に溺れて簿価利回りは4%台を維持出来ると思われますが、含み益が多すぎて時価利回りは3%ぎりぎり?・・・こんな罰当たりな発言もないですが。
有り難うございました。