かえります! Fly from Hanoi [Vietnam (Hanoi)]
土曜日になったばかりのハノイ・ノイバイ空港です、帰国です。
0:30のフライトなので、チェックインの時点ではまだ24日金曜、
先にお伝えした「4泊6日」という変則日程の理由がここにあるわけですね。
到着の20日はまず地元味をぶち込む(失礼)ことに。
ハノイ在住経験があるベトナム航空のアテンドの方が地元で人気の「フォー」の店に連れていってくれた。
到着後すぐに地元味の染まりたい身としてはありがたいことこの上なし。
ローカル・テイストに舌鼓、さすが元在住の方、ハズさないでさーネ。
「レポート前編」にも載せた「フォー・ポー」の写真がそれでさあ。(写真1はブンチャー・オバマセット)
滞在は新市街の『Pullman Hanoi Hotel(プルマン・ハノイ・ホテル)』、
新市街では絶賛地下鉄建設中、公共交通機関を使うのが困難な旅行者泣かせの環境も改善の気配、ヒタヒタ。
そうそう、コレ、あまり書いている雑誌やガイドブックは少ないですが、
ベトナムはホテル料金がお得なのが大きな魅力、「グーッドモーニーング、ヴィエトナアム」ね。
名前をいえば誰でも知っている「超」がつく有名ホテルも驚くような値段で泊まれます、ホント安い。
試しに上のホテル名で検索してみください、1室料金なので一人で泊まると高いけど。
Booking.comで¥2,000の特典がもらえる!
翌日以降は「ドゥオンラム村」や「ヴァンフック村」を訪問、こちらはレポート前編でもお伝えした通り。
新しく魅力的な観光スポットを見出すのもFAMツアーの役割でござい。
https://www.traicy.com/20181009-VNreport (ベトナム・ハノイ周辺の知られざる観光地を巡る-前編-)
22日、旅は3日目、世界遺産「ハロン湾」を目指し、長距離移動。
途中、トイレ・ストップを挟み、4時間かけてのバス移動。
かつてここが見たくて「ヴェトナム縦断」を決行したのにあのときは日帰りツアーだったよなあ、
台風の影響もあったけどもったいないオハナシ。
https://delfin.blog.so-net.ne.jp/2009-01-03 (ヴェトナム縦断・ハロン湾)
その記憶を上書きできるのはシアワセな気分、自分が好きな場所をまた訪ねるなんて。
港から『Paradise Elegance(パラダイス・エレガンス)』の船に乗り込む。
今回は船中1泊のクルーズ・ツアー、昨今、人気を集めている「クルーズ船」ですね、
湾から出ないから「クルーズ」の部分は薄いけど、クルーズであることに変わりなし。
クルーズの滞在詳細、船の中身は「後編」のレポートに委ねますのでご参照を。
それにしてもホテル並みの宿泊レベルがこの値段でできるなんて、とオドロキ。
重ねてこのクルーズ、「Booking.com」で予約できるというのも知らんかった、これもオドロキ。
やはり1泊の滞在はあっという間に過ぎ去り、
気づけば『プルマン・ハノイ・ホテル』のバンケット・ルームで
現地観光局とのカンファレンスなどに参加しておりました。
スケジュールを詰め込みすぎるのがFAMツアーの欠点なのですが、
今回は現地を知るベトナム航空のアテンドということもあり、
要所要所で街歩きの時間を設けていただき、予想以上の充実ぶりでした。
けっこう「スケジュール消化」で疲れ果ててしまうのですね、視察ツアーというやつは。
現地観光局や観光地としてはいろいろ見てもらいたいですからね、分刻みのスケジュールだったりします。
今回はローカルの食堂やカフェをアテンドしてくれたり、自分たちで彷徨う時間をもらえたり、
カメラ片手の取材行としてはホント充実の滞在となりました。
カンファレンス終了後、なにか撮り忘れたものはないかなあ、などと思っている間にバスに詰め込まれ、空港へ。
レイト・チェックアウトの部屋を出て、夕食食べて、ホイ、深夜の出発便と出発前は怒涛の流れ。
4泊6日なんて日数はドタバタしている間に過ぎてしまうのですね、
あとは眠りに就くだけで残暑の東京にたどり着くはず。
ホテルが安いうちに来なおすかな、この国に。
https://www.traicy.com/20181025-VNreport (ベトナム・ハノイ周辺の知られざる観光地を巡る-後編-)
26, AUG. 2018 @ Noi Bai International A/P
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いってきます! Fly to Hanoi [Vietnam (Hanoi)]
月曜日午前の成田です、出発です、火曜に帰って来たばかりなのに。
チケットが高いハイ・シーズンの8月は「出かけない月」を気取ってましたが、
今年はどういうわけか出発連発、それも帰国日の曜日を待たずに。
まったくなんのために家賃を払っているのでしょう、誰かおーせて。
先日はスクートのプロモーション・チケット=2.4万円でタイを往復、
10日間で総コスト4万円の夏休みダラダラチェンライ旅、というハナシを記しましたが、
今度はカッチリお仕事、ベトナム航空主催の「FAMツアー」でハノイに飛んできます。
https://delfin3.blog.so-net.ne.jp/2018-08-05 (おんたいむチェンライ)
14日にチェンライから帰国し、20日にハノイへ、25日に帰国し、4日にソウルに飛ぶ、という予定。
元は「毎月ナリタ」ぐらいのペースだったんです。
チェンライとソウルの合間を狙ったように仕事の依頼をいただいたので、二つ返事で受けたわけで、
結果、「隔週ナリタ」です。
という「おんたいむ」ブログを早々にUPしようと思っておりましたが、
記事掲載の都合で、今日に至ってしまいました。
帰国早々に〆切上げて、ソウルに飛んでいたのですが、
ご存知のように関空の台風被害、北海道の震災など空港がらみの大きなニュースが相次ぎ、
当然、掲載予定のサイトでもそちらを優先することになり、10月の本日に至ってのUPとなりました。
UP記事はコチラ
https://www.traicy.com/20181009-VNreport (Traicy)
かなりタイムラグがありますが、その掲載記事を追うように「おんたいむ」ネタを上げますね。
10時発のハノイ行き、ということで、成田の第1ターミナルへ。
それもベトナム航空ということで久々に北ウイング利用、
ついでにFSC(フル・サービス・キャリア)の利用も久々、ドッチも久々、すっかりLCC野郎の昨今。
フライトはこんな感じ。
2018/08/20 10:00/13:10 VN311 NRT/HAN
2018/08/25 00:30/07:35 VN310 HAN/NRT
今回の旅は20日にハノイ入り、25日に日付が変わってハノイを発つ、4泊6日という変則日程。
旅行会社スタッフとメディアが混在するちょっと変わった形状の「FAMツアー」、
通常は「旅行会社向け」「メディア向け」と分かれていたりするんですけどね。
大阪や名古屋、福岡からの参加者を併せ、ハノイの空港で集う、ということで、現地までは各自向かう形。
ボーディング・パスを受け取ると、無人化ゲートで出国を済ませ、
いつものように「プライオリティ・パス」で「KALラウンジ」へ転がり込みました、ここも久々。
北ウイングだと「KALラウンジ」近くていいな。
ヴェトナム訪問は2007年の縦断以来、これも久々、というかいわゆるひと昔前じゃん。
https://delfin.blog.so-net.ne.jp/2008-09-23 (インドシナ紀行)
シンガポリアンの友人がヴェトナム人の奥様と結婚したこともあり、
「一緒に行こうよ」となどとたびたび誘われたりしたが、2週間ぐらい前に告げられたりするもんだから、
そのチャンスを逃し続けていたんだよなあ。
それにしても8月の成田はちょっとウンザリ、さすがにハイ・シーズン、ロビーに人多過ぎ、
いつもと違う表情の空港ロビー、浮足立った人がたくさんいて微笑ましくもアリ。
「KALラウンジ」も混んでいて、コンセント探すのにひと苦労、ここは混んでなくていいんでないかい。
あわせてハノイ便の機内もビッチリ満席、う~ん、さすが8月、さすがFSC、
などと思っていたら、機体は定刻より5分早く動き出した。
さあて、朝一で乗り込んできたから、機内食でも頬張って、音楽聞きながら眠りこけますか。
https://www.traicy.com/20181009-VNreport (ベトナム・ハノイ周辺の知られざる観光地を巡る-前編-)
20, AUG. 2018 @ KALlounge, NRT