ゆっくり物価 @Seoul [South Korea (Seoul)]
―DAY 7― 12月10日水曜
この日は午前中に小雨が落ち、気温が緩んだ。
このところのソウルもジワジワと物価が上昇、ウォンも対円で値を上げており、日本人旅行者にはダメージが大きい。
オーソドックスな『スンドゥブ・チゲ』もじみ~に500wほど値上がりしたりしている。
店によってはつけ合わせのナムルの皿やサンチュやケニプが減ったりと世知辛い面も。
そんな中、この店はナムルの種類が豊富でウレシイ、
主菜よりも脇役がゴハンを奪い、日頃の独り身の偏った食生活を大いに改善してくれるのだ。
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最近、各所に増殖中の『ハッバ』の屋台、関東のサツマアゲ、九州でいうところのテンプラですね。
日本と異なり、ノリ、キムチなど種類が多いのが韓国流。
寒い屋台で作り置きを齧るのかと思いきや、手際よくオーブンで温めてくれるので熱いのを頬張れる。
夜の鍾路(チョンノ)界隈には安い店、美味しい店、新しい料理店が軒を連ねているので、地元の人が集う。
明洞から2ブロックほどの距離なのだが、ここまで足を延ばしてくる観光客は少ない。
高くて美味しい店が少ない明洞から足を延ばして冒険してみては。
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