電脳城探索 @Dongguan [China]

午後はそれぞれ別行動で探索に出かけた。
当てもなく動いてみて、掘り出し物を探し当てましょう、
とそれぞれの方向に散らばった。
午前中の街歩きで気になっていた場所があったので、
そこまで戻ってみた。

広い歩道を歩いていると、
ビルよりも大きいのではないか、と思わせるほどのカンバンが見える。
あいにく北京語は読めないが、
漢字と煌びやかな女性が並ぶ絵面から想像するとナイトクラブの広告か。
なんでもアリというか、無法というか、
街のど真ん中にナイトクラブのカンバン、それもかなりのケバさ。
しかもアッチコッチに頻繁に建てられているのですね、
夜遊び系の広告看板が。
このあたりも新興の「中国」の表情なのですね。
さすがに気が引けて、カンバンは撮影しませんでした。

「天源電脳城」とバカデカイ文字で記された建物に入ってみた。
案の定、中はギッシリ電気店、PCショップがひしめき合っていた。
そう、中国語で「電脳」はPCのことなのですね。
シンガポールやタイなどアジアの街でよくあるパターンのビル、
シンガポールなら「シム・リム・タワー」、
バンコクなら「ITセンター」のような秋葉原を凝縮したようなビル。
上から下まで電気関連、PC関連の店がビッシリ軒を連ねている。

画的には映えるものもなく、フロアを一回りして、価格調査。
自分のモバイルPCで使うための超小型のマウスを購入し、建物を出た。
エアコンが効いた建物から出ると、10月とは思えない日差しが照りつけた。
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