2015年8月17日
インドネシア ジャワ島・ジャカルタ
この日は寿司ヤローの和樹君とジャカルタを観光する事になっていた。
なぜ寿司ヤローと言うかは、私の前日のブログを見てもらうこととする。
さて、和樹くんと一緒に宿のあるジャラン・ジャクサエリアから、トランスジャカルタというメトロバスで、ジャカルタのショッピングエリアに向かう。
以外にも近未来的でしょ。
インドネシアといえども、このエリアはかなりリッチなエリアでバスで通る際はまるで別の国のように綺麗なデパートやらホテルやらオフィスビルやらが並んでいた。
どこの国にもこういうエリアは必ずあるね。今までこういうエリア全く無かった国はラオス位かな。
さて、到着した。
結構有名なショッピングエリアらしく、沢山の地元客やたまに観光客、駐在員が。
日本人の駐在員らしき若い人が、歩いていた。インドネシア人らしき彼女を横に連れて歩いている(笑
これが日本人の駐在員が必ずやる、現地で女を作るというやつか。
ふむ。 まぁ、気持ちは分かる。
こんなとこ会社で飛ばされた日には、現地の彼女を作る以外にどうやって暇を潰せばいいのか。
想像しただけでキツイ...。 ジャカルタに赴任...。
観光で来るにはいいけど、赴任とかいって3年くらい住む事になったらと想像をするだけでキツイ。
治安は悪いし、道路はめっちゃ混んでてカオスになるし、、、。最初の1ヵ月位は休みの度にどっか遠くに観光に行けばもちそうだけどね。
そりゃ彼女作るわな。
駐在員の方には、インドネシアの彼女でも作ってせめて楽しく過ごして欲しいものだ。
さて、まずはショッピングセンターで買い物。
私は、フィリピンの空港で没収されて以来、切れていなかった鼻毛をカットするためのハサミを200円弱で購入。
和樹君もNIKONのデジカメを10,000円位で購入。
そして、ショッピングセンター内のアトラクションコーナーで二人で遊ぶw
専用のメガネをかけ、目の前の映像を見ながら、乗り物が揺れるタイプのアトラクション。
ネプリーグみたいな(笑
はしゃいでる風の写真を撮った。実際はそうでもない…笑
その後、日本料理店が多いブロックMに行き、和樹君の目当ての寿司屋を探す。
かなりの数の日本のレストランや、キャバクラがいっぱいあるが、何れも夕方から営業を開始するので、まだ閉まっている。
路上でAVを売っているやつがいた。AVっていうのは、アダルトビデオの事ね。
全て日本のAVのコピー品だ。
やっぱりインドネシアでは日本人のAVが流行っているな。だから日本人の女の子も人気だ。
たまに、日本人の彼女がいるとかいう奴いるけど、本当かどうかは知らないが、もし本当だとしたら日本の女の子も何故そんな奴らにひっかかるのか謎だ。
さて、大した事ないデパートの中で寿司を食すことにした和樹君。
色んなお店が入っている。
ゲーセンもあったが、全て日本のゲーセンにある機械のお下がりだった...。
日本語で書いてあるけど分かるのかな。
和樹君の寿司屋は最上階にあった。
寿司屋っていっても寿司屋ではなく、日本でいう、フードコートの一角にあるお店みたいなライトなやつ。
なので、作るのも全てバイト君達。
マジで、和樹君、こんなとこでいいの?
いや、いいんだけどね、食べること自体は。
でもここで食べた寿司を大学の研究レポートに書くにはちょっとレベル低すぎるでしょ。
寿司のレポートってこういう事じゃなく、それなりの寿司屋で食べる各国の寿司じゃないとちゃんとしたレポート書けなくないか...?
まあ本人が良いと言うならいいのだろう。
日本でプレゼンされる先生や生徒達も、写真だけ見せられれば、インドネシアの寿司屋行ってきたと思うだろうからね。
でも本当にそんなんでいいのかい。まあいいか。
寿司は想像通りの味なので、書くまでもない。
次は、高級メガネ屋に行き、私のコンタクトレンズを購入する。
コンタクトレンズなどと言う代物は、日本とは違って、高級なメガネ屋に行かないとまずない。
駐在員の人が買うくらいでしょう。インドネシア人は買わないでしょうからね。
と言う事で、日本でもお馴染みのワンデーアキュビューを購入した。
無事購入し、二人でまたメトロバスを使って帰る。
メトロは専用のプリペイドカードが必要、僕らは持っていないので、「お金は払うから入るときだけ貸して」って改札を警護していた警察のおばちゃんに言ったら、
「30,000rpで貸すわ、さもなければ買いなさい」
と言われた。
「はあ?!頭おかしいんか。なんで警察が金儲けしようとしとるんじゃ」
和樹くんも流ちょうな英語でキレまくってた。
私たちは、改札を通ろうする人達にお願いして、プリペイドカードを借りる事に成功した。
おばちゃんに対して、「は、ざまあみろ!」みたいな顔して改札を通る。
バス賃自体は30円位だ。貸してくれた若者にお金を払って乗り込んだ。
既に夜だったので、メトロと言えども、結構用心した。
囲まれたら終わりらしいからね。
まー2人だったからまだ私たちも心強かった。
メトロバスだとまだ治安はいいけど、ローカルバスは絶対に夜は一人で乗らない方がいいらしい。
ゲストハウスまで戻り、めっちゃ蚊の多い1階のスペースで暫く宿の兄ちゃんと3人で会話をする。
彼は日本に来たいらしい。特にハチ公に行きたいらしい。
ただのちっちゃい銅像だよ!って言っても、「知ってるよ。でも行きたいんだ。ハチ公に行くのが夢なんだ」と言っていた。
めっちゃ痒かったので、先に部屋に戻り、寝る準備をした。
ウトウトというか、完全に寝ていたら、夜中の1時位にノックの音が。
お、たぶん和樹くんが来たな。 明日の朝去るからお別れに来たのかな。
眠い目をこすりながら、ドアを開けたらブルーな顔をした和樹君...。
どおしたの?
取りあえず和樹くんを中に入れて話を聞く。
「いや~。マジでビビりましたわ」 と言って話しを始める和樹君。
話を聞くと、どうやら私が寝た後に、また昨日と同じ様に、宿の近くをグルグル歩き回っていたら、仲の良くなったおっちゃんに会って話していたらしい。
暫くすると、俺の家見に来ないかと言って付いていったらしい。
そうしたら襲われそうになったとか...。
ダッシュで逃げてきたらしい...。
なるほど。君は男にももてるんだな
「僕、これ全然自慢じゃないんですけどね、昔から本当にモテるんですよ。
女だけだったらいいんですけどね。
男にも持てるんですよ。
前にも、高校の時に、バイトしていた店長の家に遊びに行ったら、いきなり倒されてやられそうになったんです。」
お、おお 若いのに結構いろいろな経験してるんだね。モテるのもそれはそれで大変そうだな。
という話を暫くききながら会話を楽しんだ。
30分くらい話し、眠いので、私は寝て、彼は部屋を出て行った。
彼は翌日にタイまで飛ぶフライトがあり、6時位に出ていく。
私はマレーシア経由でバングラデシュに飛ぶので、8時位のフライトだ。
駐在員の方には、インドネシアの彼女でも作ってせめて楽しく過ごして欲しいものだ。
さて、まずはショッピングセンターで買い物。
私は、フィリピンの空港で没収されて以来、切れていなかった鼻毛をカットするためのハサミを200円弱で購入。
和樹君もNIKONのデジカメを10,000円位で購入。
そして、ショッピングセンター内のアトラクションコーナーで二人で遊ぶw
専用のメガネをかけ、目の前の映像を見ながら、乗り物が揺れるタイプのアトラクション。
ネプリーグみたいな(笑
はしゃいでる風の写真を撮った。実際はそうでもない…笑
その後、日本料理店が多いブロックMに行き、和樹君の目当ての寿司屋を探す。
かなりの数の日本のレストランや、キャバクラがいっぱいあるが、何れも夕方から営業を開始するので、まだ閉まっている。
路上でAVを売っているやつがいた。AVっていうのは、アダルトビデオの事ね。
全て日本のAVのコピー品だ。
やっぱりインドネシアでは日本人のAVが流行っているな。だから日本人の女の子も人気だ。
たまに、日本人の彼女がいるとかいう奴いるけど、本当かどうかは知らないが、もし本当だとしたら日本の女の子も何故そんな奴らにひっかかるのか謎だ。
さて、大した事ないデパートの中で寿司を食すことにした和樹君。
色んなお店が入っている。
ゲーセンもあったが、全て日本のゲーセンにある機械のお下がりだった...。
日本語で書いてあるけど分かるのかな。
和樹君の寿司屋は最上階にあった。
寿司屋っていっても寿司屋ではなく、日本でいう、フードコートの一角にあるお店みたいなライトなやつ。
なので、作るのも全てバイト君達。
マジで、和樹君、こんなとこでいいの?
いや、いいんだけどね、食べること自体は。
でもここで食べた寿司を大学の研究レポートに書くにはちょっとレベル低すぎるでしょ。
寿司のレポートってこういう事じゃなく、それなりの寿司屋で食べる各国の寿司じゃないとちゃんとしたレポート書けなくないか...?
まあ本人が良いと言うならいいのだろう。
日本でプレゼンされる先生や生徒達も、写真だけ見せられれば、インドネシアの寿司屋行ってきたと思うだろうからね。
でも本当にそんなんでいいのかい。まあいいか。
寿司は想像通りの味なので、書くまでもない。
次は、高級メガネ屋に行き、私のコンタクトレンズを購入する。
コンタクトレンズなどと言う代物は、日本とは違って、高級なメガネ屋に行かないとまずない。
駐在員の人が買うくらいでしょう。インドネシア人は買わないでしょうからね。
と言う事で、日本でもお馴染みのワンデーアキュビューを購入した。
無事購入し、二人でまたメトロバスを使って帰る。
メトロは専用のプリペイドカードが必要、僕らは持っていないので、「お金は払うから入るときだけ貸して」って改札を警護していた警察のおばちゃんに言ったら、
「30,000rpで貸すわ、さもなければ買いなさい」
と言われた。
「はあ?!頭おかしいんか。なんで警察が金儲けしようとしとるんじゃ」
和樹くんも流ちょうな英語でキレまくってた。
私たちは、改札を通ろうする人達にお願いして、プリペイドカードを借りる事に成功した。
おばちゃんに対して、「は、ざまあみろ!」みたいな顔して改札を通る。
バス賃自体は30円位だ。貸してくれた若者にお金を払って乗り込んだ。
既に夜だったので、メトロと言えども、結構用心した。
囲まれたら終わりらしいからね。
まー2人だったからまだ私たちも心強かった。
メトロバスだとまだ治安はいいけど、ローカルバスは絶対に夜は一人で乗らない方がいいらしい。
ゲストハウスまで戻り、めっちゃ蚊の多い1階のスペースで暫く宿の兄ちゃんと3人で会話をする。
彼は日本に来たいらしい。特にハチ公に行きたいらしい。
ただのちっちゃい銅像だよ!って言っても、「知ってるよ。でも行きたいんだ。ハチ公に行くのが夢なんだ」と言っていた。
めっちゃ痒かったので、先に部屋に戻り、寝る準備をした。
ウトウトというか、完全に寝ていたら、夜中の1時位にノックの音が。
お、たぶん和樹くんが来たな。 明日の朝去るからお別れに来たのかな。
眠い目をこすりながら、ドアを開けたらブルーな顔をした和樹君...。
どおしたの?
取りあえず和樹くんを中に入れて話を聞く。
「いや~。マジでビビりましたわ」 と言って話しを始める和樹君。
話を聞くと、どうやら私が寝た後に、また昨日と同じ様に、宿の近くをグルグル歩き回っていたら、仲の良くなったおっちゃんに会って話していたらしい。
暫くすると、俺の家見に来ないかと言って付いていったらしい。
そうしたら襲われそうになったとか...。
ダッシュで逃げてきたらしい...。
なるほど。君は男にももてるんだな
「僕、これ全然自慢じゃないんですけどね、昔から本当にモテるんですよ。
女だけだったらいいんですけどね。
男にも持てるんですよ。
前にも、高校の時に、バイトしていた店長の家に遊びに行ったら、いきなり倒されてやられそうになったんです。」
お、おお 若いのに結構いろいろな経験してるんだね。モテるのもそれはそれで大変そうだな。
という話を暫くききながら会話を楽しんだ。
30分くらい話し、眠いので、私は寝て、彼は部屋を出て行った。
彼は翌日にタイまで飛ぶフライトがあり、6時位に出ていく。
私はマレーシア経由でバングラデシュに飛ぶので、8時位のフライトだ。
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