2019年04月11日
評価が高いインド映画をまた、観に行ってしまった (2019年4月11日)
約2万人の評価の平均が10中9.1と、とてつもなく高いインド映画”URI:The surgical strike”。
![イメージ 1](https://livedoor.blogimg.jp/darmark2/imgs/f/0/f0b73419.jpg)
映画の内容は一言で言うと、「やられたら、やりかえせ」である。
2016年に起きた実話を題材としているとのこと。
内容は、テロリストにインド軍が急襲され、多くの犠牲者を出す。
何らかの対応を迫られたインド政府は、テロリストの基地を潰し、彼らを抹殺することを決定する。
ところがテロリストの基地は、パキスタン国内にあった。インド政府はどのような作戦で、この報復を進めていくのは観てからのお楽しみである。
ただ単に、戦争映画ではなく、コマンダの母親が認知症にかかり、その面倒を彼が看るなど、ヒュ-マン仕立てとなっている。
ところで、この映画を観た映画館は、一番新しくできたシティモールシネマ。
![イメージ 2](https://livedoor.blogimg.jp/darmark2/imgs/1/4/1442900e.jpg)
モールの1階に、近日上映予定の映画のポスターがある。
![イメージ 3](https://livedoor.blogimg.jp/darmark2/imgs/7/d/7df9a4a3.jpg)
朝の早い時間である11時半に上映開始であるため、チケットボックスの前は、人がまばらだ。
![イメージ 4](https://livedoor.blogimg.jp/darmark2/imgs/5/4/54e8b466.jpg)
チケット代は、350円と他の映画館よりも、150円安い。
しかも、100円のダイエットペプシコーラ付きである。
このサービスに幸せな気分となり、150円のキャラメル味のポップコーンをついつい買ってしまった。
![イメージ 5](https://livedoor.blogimg.jp/darmark2/imgs/1/1/1107a733.jpg)
ポップコーンを注文すると、店員さんは、鍋のような容器にコーンと粉と液体を入れた。
できあがるのを待っていると、上映開始時刻が迫り、焦りを感じ始めた頃に、容器と蓋の間から、ポップコーンが音をたてて、弾き出てきた。
![イメージ 6](https://livedoor.blogimg.jp/darmark2/imgs/e/0/e02ea330.jpg)
このインド映画は、このシティモールシネマのみしか上映されていないうえ、チケットも安く、今後もここを利用しようと、心の中で固く誓った。
ところで、最近ようやくインド人が好む映画がわかり、それは、インド政府のプロパガンダかに関わらず、ヒーロが登場し、悪者をばったばったやっつける内容である。
この点に気を付けて、今後は観るインド映画を選択することとなるでしょう。