乾燥した冬の日曜日には、とにかく干す。
今回は、あわびたけ・まいたけ・しいたけ・大根。
干したキノコはにんにく・ベーコンと炒めて、パスタにしました。
こちらはポトフ。
干しきのこ、干し大根、白菜、人参、玉ねぎの上に、
豚肩肉の塊を厚めにスライスして、塩コショウきっちりして、焼き色をつけたもの。
味つけは塩とローリエ。
1時間後、野菜の旨味が溶けだしたスープとホロホロの豚肉がおいしい。
毎日これでもいいんじゃないか、と思う。
1日目 そのまま、スープで。たとえばバゲットと共に。
2日目 引き続き、スープで。今度はご飯で。
3日目 カレーにする。
って、特に展開ともいえない展開ですが、3日はいけます。
スープは、塩と香味野菜だけ。
煮物は、醤油と、時々「味の母」と、香味野菜だけ。
香味野菜は、生姜・にんにく・ネギ・ローリエなどのハーブ類・三つ葉・茗荷など。
昆布・肉・根菜・乾物(自分で干したもの含む)など、良い出汁が出る食材を使います。
これは、玉こんにゃくと牛バラを、醤油と少しの味の母で煮ました。
おいしくできました。
食べることも何もかも、シンプルにしていきたい。
それが、スッキリ体型にもつながると信じます。
先日、久しぶりに私の裸体を斜め後ろから見た娘に、
「ママ、おなかの肉が、スープが抜けた小籠包みたいだね」と言われました。
ハハハ、と笑い飛ばしたものの、ゆっくりと物悲しい気持ちになりました。
あ、ごめんごめん、と娘は言ってましたが。(笑いながら)
言ってくれてありがとう、とお礼を言いました。(こっちは真剣)
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