スープの抜けた小籠包 - ダージリンママ介護日記

ダージリンママ介護日記

要介護5の実母79歳を介護した娘の日記 その後

スープの抜けた小籠包

 

乾燥した冬の日曜日には、とにかく干す。

今回は、あわびたけ・まいたけ・しいたけ・大根。

 

干したキノコはにんにく・ベーコンと炒めて、パスタにしました。

 

 

 

こちらはポトフ。

干しきのこ、干し大根、白菜、人参、玉ねぎの上に、

豚肩肉の塊を厚めにスライスして、塩コショウきっちりして、焼き色をつけたもの。

味つけは塩とローリエ

 

 

1時間後、野菜の旨味が溶けだしたスープとホロホロの豚肉がおいしい。

毎日これでもいいんじゃないか、と思う。

 

1日目 そのまま、スープで。たとえばバゲットと共に。

2日目 引き続き、スープで。今度はご飯で。

3日目 カレーにする。

って、特に展開ともいえない展開ですが、3日はいけます。

 

 

スープは、塩と香味野菜だけ。

煮物は、醤油と、時々「味の母」と、香味野菜だけ。

香味野菜は、生姜・にんにく・ネギ・ローリエなどのハーブ類・三つ葉・茗荷など。

昆布・肉・根菜・乾物(自分で干したもの含む)など、良い出汁が出る食材を使います。

 

 

これは、玉こんにゃくと牛バラを、醤油と少しの味の母で煮ました。

おいしくできました。

 

食べることも何もかも、シンプルにしていきたい。

それが、スッキリ体型にもつながると信じます。

 

 

先日、久しぶりに私の裸体を斜め後ろから見た娘に、

「ママ、おなかの肉が、スープが抜けた小籠包みたいだね」と言われました。

ハハハ、と笑い飛ばしたものの、ゆっくりと物悲しい気持ちになりました。

あ、ごめんごめん、と娘は言ってましたが。(笑いながら)

言ってくれてありがとう、とお礼を言いました。(こっちは真剣)

 

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