お世話になるのはいつも通り、カワサキプラザ東京足立さん。
隣に建っていたマンションが取り壊しになって、側面の壁が詳らかになっているのは今だけ。
プラザ化してお店はいつもお忙しそうなので、8月半ばには予約をしておきました。

 


到着してバイクを預けたら、ぽたぽたと雨が落ちてきました。
なんだか点検の日は雨を喰らう確率が高く、車検の時も、42ヶ月の時も雨だった・・・
前回48ヶ月は晴れてたかな。





点検とオイル交換をやっていただき、各部特に問題なし。
フロントブレーキパッドが残少ということで、交換作業の予約をさせていただきました。
帰りはそこそこの雨に降られつつ、買い物やら寄り道をして帰宅。




診断機も特に問題なし。
一昔前までは「カワサキは壊れる」みたいな定説があり、ネット上の定番文句として2010年代くらいまでまことしやかに言われ続けていましたが、もうそんなことはないですね。
今の所、6万km時に些細な冷却水漏れが1回あって、メーカー保証のお世話になったくらいです。





トラブルがなさすぎるのはいいことですが、Blog的には文字数が足りないので、最近買ったちょっとした小物のことも書いておきます。
まずはタンクパッド。
納車直後すぐに貼ったクリアパッドが粘着の劣化で浮き始めてきたので、適当に用品店を物色して地味なものをチョイス。





スポーツライドしないので、こんなもんはファスナー傷さえ防いでくれればなんでもよいのです。
ということで、あと3年くらいはこのままいくでしょう。
メーカーは以前と同じKeitiです。




前に使ってたのがこれで


新しいのはこれですね。



それから知人のバイク修理のために使うついでに買ったガソリン携行缶。
幸い‪自分ではガス欠になったことがないのですが、同行者のガソリンが心許ない状況になったり、あと10km走れるか走れないか・・・というところで給油のために下道に降りることがあったので、まぁ保険として有効でしょう。




容量は1L、気休め的容量ですが、反面これくらいならツーリング時に持ち運んでもそれほど邪魔にはなりません。
サイズ的にはガソリンを入れている人より2stオイルとかを入れている人が多そう。





ご存知の通り悲惨な事件があってから携行缶への給油は諸々面倒になっています。
普段からわざわざセルフスタンドを選ぶくらい店員さんとの会話を省略したい自分からすればこれは大きな手間。
ただ、もともと緊急用のハンドポンプを持っているので、帰宅時に余ったタンクのガソリンを抜いて入れておくのが手間もかからず妥当かな。
ガソリンは腐るので、2〜3ヶ月に一回くらいは入れ替えましょう。





付属品は持ち運び用の袋とノズル。
必要十分です。





ポンプはこういうの。


携行缶はこれの色違いですね