コラージュ写真
2015年 03月 18日
3月18日 水 晴れ 旧暦1月28日こういう写真にしたのは、きのう「マギア・ルスカ」というロシア・アニメのドキュメンタリー映画(DVD)を観たせいだろう。 1930年代ころからのソビエト時代に作られたロシアのアニメ、ハリウッドとはひと味違う、素朴だけれど個性の強い作品。 ロシアは、絵本も素晴らしいけど、その流れでアニメも素晴らしい。 パソコンなどない時代の手作り感がすごくて、ちょっと感動した。 作家さんの話に寄ると、ソビエト時代の国家検閲などのあった時代の方が、ゆっくりといい作品が作れたのだそうだ。アニメスタジオも国営ね。 自由主義経済になってからは、スポンサーの意向というのに振り回されて、かえって重圧なのだそうだ。なるほどね。 いい作品は時間をかけないと作れない、という言葉もなるほどだね。 「ソユーズムリトフィルム」というので検索すると見られるみたいよ。
それと、先週借りたDVDのもう一冊は、「高慢と偏見」というジェーン・オースティンものだけど、知らずにBBC版を借りていて、CDが二枚も入っていてテレビ版だから6話も入ってたの。 若かりしコリン・ファースなんかが出てて、すっごく楽しいドラマだった。 主人公の女優さんがどうも渡辺えりに見えて仕方なかったんだけど、ドレスものなのに全速力で走ったりする。 キーラ・ナイトレーの映画版もあるけど、BBCのほうがおもしろいかな。
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23-ko at 2015-03-18 18:31
BBCドラマ「高慢と偏見」、すっごく面白いですよね!
女優さんの渡辺えり度の高さ、ワタシも見ていて気になってしょうがなかった。。笑
演技的にはイヤな気はしないのだけど、たまにどうしょうもなく渡辺えりに見えて、設定年齢より年増に感じたものでした。。
その点映画「プライドと偏見」の方は、お綺麗ですので~~。。
面白さは断然BBC作ですが、見比べるのは楽しい作業。
ちなみにワタシは気に入り過ぎて、小説も読みました♪
小説読んで、改めてBBS作のドラマの忠実さに感動したものでした☆
お時間あれば、ぜひ小説までGO!
女優さんの渡辺えり度の高さ、ワタシも見ていて気になってしょうがなかった。。笑
演技的にはイヤな気はしないのだけど、たまにどうしょうもなく渡辺えりに見えて、設定年齢より年増に感じたものでした。。
その点映画「プライドと偏見」の方は、お綺麗ですので~~。。
面白さは断然BBC作ですが、見比べるのは楽しい作業。
ちなみにワタシは気に入り過ぎて、小説も読みました♪
小説読んで、改めてBBS作のドラマの忠実さに感動したものでした☆
お時間あれば、ぜひ小説までGO!
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nabetsuma at 2015-03-18 21:53
こちらは「映画」をおすすめ。
なぜなら・・父親役のドナルド・サザーランドがとっても良いからです。
それと、妹役でそののち有名になるキャリー・マリガンも出ているし〜
あ、でもコリン・ファースはうまいからなあ〜
なぜなら・・父親役のドナルド・サザーランドがとっても良いからです。
それと、妹役でそののち有名になるキャリー・マリガンも出ているし〜
あ、でもコリン・ファースはうまいからなあ〜
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daikatoti at 2015-03-19 08:28
★23-koさん あ、ご覧になりましたか^^。
ほんと、渡辺りさんにしか見えないというか、それに、あの衣装が似合わなくって(あのころのドレスってなんかヘンですよね、切り替えが胸の下で、寝間着みたいだよね。)
ああ、私もプライドと偏見、ちゃんと見てみます。この前時間がなくて半分も見てないのだ。
小説も読みたい^^。
ほんと、渡辺りさんにしか見えないというか、それに、あの衣装が似合わなくって(あのころのドレスってなんかヘンですよね、切り替えが胸の下で、寝間着みたいだよね。)
ああ、私もプライドと偏見、ちゃんと見てみます。この前時間がなくて半分も見てないのだ。
小説も読みたい^^。
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daikatoti at 2015-03-19 08:32
★nabetsumaさん ドナルドさんが出てるのか。うん、今度借りてくるよ。あ、でもbbc版の父親役の人もよかったよ。
コリン・ファースは不機嫌な顔で、あれは演技なのか何なのか分らんが存在するだけで不機嫌な雰囲気をかもしだすよね^^。
コリン・ファースは不機嫌な顔で、あれは演技なのか何なのか分らんが存在するだけで不機嫌な雰囲気をかもしだすよね^^。
by daikatoti
| 2015-03-18 08:28
| コラージュ・切り絵
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Comments(4)