STAND AND FiGHT

デアリングタクト

朝刊スポーツ紙で昨日の感動を再確認

あらためてジンワリきてます

デアリングタクトさん、本当にありがとう!

先週末は土曜の未勝利戦でスレプトン君1着

日曜中山メインレースのマリアズハートさんハナ差2着

そして、桜花賞 デアリングタクトさん1着!

出資馬達、みんな頑張ってくれました

思い起こせば、昨年11月にかなりヤバい癌が見つかり

スレプトン君とデアリングタクトさんのデビュー戦は入院中の病床で観戦しました

「手術は無理」との告知を受けた私に、元気を与えてくれました

退院後の初外出はマリアズハートさんのレース現地観戦からのノルマンのパーティー

ここでも、マリアズハートさんが元気をくれました

そして、標準治療を放棄し、治験参加という大胆な作戦を開始した週の週末

この3頭が出走!
「この子たち、応援に集まってくれたのと違うか?」くらいの妄想の中(笑)

3頭とも、大いに勇気をくれる走りをしてくれました

スレプトン君
マリアズハートさん
デアリングタクトさん

みんなサンキューです

さて、私も治験薬による胆嚢癌消失作戦というデアリングタクトで、癌からの生還の快挙を達成しちゃいます!

桜花賞馬 行けるはず

桜花賞出走ピンチ?!ってだけで話題になるデアリングタクトさん

有名になったものです(笑)

シャインガーネットの回避で、出走に一歩前進みたいですが

あとはエレナアヴァンティやケープコッドなど短距離路線組の動向次第?

「デアリングタクトが桜花賞出ないと盛り上がらん」の風潮が拡大してるので、いまさらエレナ辺りが「やっぱり桜花賞でまーす」にはならないと楽観視してます(笑)

ところで、「ノーザンじゃないから弱い」とか「ノルマンディーだから無理」って人、なんでしょう?全く意味が解りません(笑)

ノーザン、社台グループ馬の平均値は圧倒的に高いで間違いない。だから、強い馬が多数出現するのも間違いない。が、他から強い馬が出ないことには全くならない。

出ないならば、キタサンブラック、ゴールドシップ、テイエムオペラオーやウォッカは存在し得ない。ミホノブルボンやオグリキャップなんてもっと存在し得ない(笑)

そういえば、その最強牝馬の1頭ウォッカはカントリー牧場生産。カントリー牧場は現在はノルマンディーの母体・岡田スタッドの一部になってますよね

(生産は違うが)ウォッカの故郷から出現したデアリングタクトさんが、偉大なる先輩を超えていったら最高です!!

今年は3月までの出走が少なく

期待してたマリアズハートさんのオーシャンSも熱発回避⤵

イマイチ波に乗り切れてませんが

スレプトンさんもパラレルキャリアさんも帰ってきたし
(密かにバイラビエンさんも期待)

ぼちぼち全開でいきますよー!

昨年の勝率23%を越えていきますよー!

2020年ここまでの戦績
6戦2勝 勝率33%

新王道

先週はチューリップ賞とオーシャンSが行われ、わが出資馬たちが対戦するであろう馬たちの走りを拝見しましたが

結果、もちろん私見であり、競馬に絶対はありませんが

デアリングタクトさんが恐れる相手ではないとの結論

チューリップ賞組の方々には各々の勝因敗因はあるのでしょうが

少なくても「こいつは凄い」とのインパクトを与える馬はチューリップ賞組にはいませんでした

レシステンシア?(笑)
逃げ馬の大勝ちほどアテにならないものは無いですから

桜花賞でも展開がハマれば無いことも無いとは思いますが、スーパーホースではないでしょう

チューリップ賞を王道ローテーションと言いますが

もう30年以上前から…マックスビューティーあたりからの王道であり、確かに名牝が多数勝ち、桜花賞に直結してきました

王道過ぎて、(最近では格上げは珍しくありませんが)ベガの翌年から新設GⅢに格上げされ、更にGⅡに格上げされたと記憶しております

その後もかなりの期間、直結の歴史を繰り返しますが最近は必ずしもそうではありません

調教技術の進歩によるローテーションの多様化で、以前は中4週で同コースを走れて良いとされていたチューリップ賞や(皐月賞前の)弥生賞に拘る必要がなくなった結果でしょう

直近2年に至っては、チューリップ賞どころか「(順調なのに)休み明け」での出走馬が桜花賞馬となり、その後の活躍にも目を見張るものがあります

古馬のチャンピオンは何年も前から、前哨戦を叩かずにGⅠだけを走るパターンが増えてますが、クラッシックを走る馬たちにも(チャンピオン級と見込まれた馬は)このローテーションが王道となるのではないでしょうか

つまり

チューリップ賞組→桜花賞に全力投球組

順調なのに間隔を開ける組→桜花賞の先を見据える組

と考えられます

おそらく、デアリングタクトさんは桜花賞からのオークス

リアアメリアは桜花賞からのマイルカップ

でしょうか

デアリングタクトさんには未経験の部分があるのは間違いありませんが、負けていない馬…底を見せない走りをしている馬にとっては決して不安要素ではありません

エルフィンSはタイムや着差以上に、女王の走りが印象的であったデアリングタクトさんが

桜花賞、オークスから続く王道路線で活躍していくことを期待しています

あ、デアリングタクトさんの話が長すぎた(笑)

マリアズハートさんが将来対戦するであろうタワーオブロンドンやダノンスマッシュたち

もちろん強敵ではありますが

最大目標であるスプリンターズSの強敵は
昨年の桜花賞馬・グランアレグリアかなぁ

いずれにせよ、毎年5頭だけ?の出資馬からGⅠを目標にできる馬が2年連続いるのはかなりラッキーですので、大いに期待して応援したいと思います















新馬戦・エルフィンS 連勝馬は

先週はパラレルキャリアさんが、東京芝1600に出走

4番人気に推されましたが、残念ながら見せ場無しの12着

パドックでもテンション高く、細く見え

レースでは直線全く伸びず⤵

行きたがるのを抑えて消耗のガス欠?でしょうか

次走は距離短縮しての出走とのことなので、改めて期待します

このところ、マリアズハートさんやデアリングタクトさんが簡単に?連勝するので、勝ちに慣れてましたが

改めて、勝ち上がることの難しさを実感。とほほ…です

ところで、そのデアリングタクトさんの次走は『桜花賞』直行に決定!

新馬戦・エルフィンSを連勝からの桜花賞挑戦となるわけですが

デアリングタクトさん以前の過去20年に、新馬戦・エルフィンSを連勝した馬はたったの4頭しかいません

これだけでも、かなりの素質が必要なことがわかりますが

この4頭とは

クルミナル

トーセンソレイユ
(ディープインパクトの妹)

レッドディザイア

ポルトフィーノ
(エアグルーヴの子)

と、超良血馬2頭を含みます

この4頭のエルフィンS以降の成績は

クルミナル
桜花賞2着
オークス3着

トーセンソレイユ
桜花賞7着
オークス15着

レッドディザイア
桜花賞2着
オークス2着
秋華賞1着
ジャパンカップ3着
ドバイのGⅢ1着~ドバイワールドカップなど世界のGⅠに参戦

ポルトフィーノ
故障でクラッシック全休

でした

更に、新馬戦・エルフィンSからの桜花賞直行に絞ると

トーセンソレイユとレッドディザイアの2頭のみになるのですが

(ここからは誠に都合の良い解釈)
デアリングタクトさんは、

1.(デアリングタクトさんも良血の部類ですが)超良血馬ではない

2.新馬戦・エルフィンSからの桜花賞直行

ということで、レッドディザイアに一番近い(笑)

更に、

レッドディザイアのクラッシック2着の相手はブエナビスタ

ジャパンカップ3着の相手はウォッカ

であることや

エルフィンSの内容がデアリングタクトさんの方が衝撃的

であったことから

桜花賞1着
オークス1着
秋華賞1着
ジャパンカップ1着

で行きましょう!(笑)

いいんです。夢を見てるのですから、都合の良い解釈で

来年の今頃は
ドバイ行きを計画しなきゃ!(笑)





まずは

デアリングタクトさん
クラブHPで桜花賞直行の発表が

引き続き松山騎手が乗ってくれるとのこと

これから2カ月、ワクワクと妄想が止まりません

桜花賞はもちろん、オークス…ジャパンカップ…(笑)

気が早いのは承知しております

が、馬には夢を買ってますので
それでいいのです

その前に

3月7日のオーシャンSには
タワーオブロンドンとダノンスマッシュが出てくるらしく

マリアズハートさんも正念場

こちらも大いに期待!

しかし

まずは明日の

パラレルキャリアさん

頑張って~!

明日は社台のパラレルさんの応援を、ノルマンディーの馬主席でって変な感じになりましたが

ノルマンディーの馬主席から社台のパラレルさんとの口取りに行ってきたいと思います(笑)