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非線形 非推移的数論こそ王の中の王 史上最高哲学 41813693581217

売り好機

日経225先物テクニカル分析

ご質問がございましたので回答です。

>どこをみればウェッジに見えるのか

日経先物の直近3日の10/17、20、21日です。
高値のトレンドラインを一本引きます
安値のトレンドラインを一本引きます
そうしますと、実質的には、10/20と21日の二日の高安二本のトレンドラインとなります。
わずかに先が狭まっているので、エイペックス(頂点)をつくりつつあると考え、ウェッジとしました。
つくられてしまった形態を言うのではなく、マーケットがこの形をつくりつつあると、イメージを先取りしつつ、言及しています。このように日足二日でも、先へ先へと読んでゆきます。
更に言いますと、本日夕場で、その上昇ウェッジは、もう既に崩されています。安値9080をつけ、この三日の下値支持線を下ブレイクしてしまいましたので。

私が上昇ウェッジと書いたのが、大引け直後の15時20分ころですので、この、上昇ウェッジ→崩れる、
というテクニカル分析は、的中してしまったということです。10/21終値9240、高値9380ですので、上昇ウェッジを作りつつあるとザラバに気づけば、夕場には200円抜き前後ができたことになります。
また、これが、上昇ウェッジか、下降ウェッジか、解説本によりまして、呼称が別れると思います。私は、上昇しているので、見たままに、上昇ウェッジと言っています。

>今のチャートでは上値きり下がり、下値切り上がりのペナントに見えるのです。

10/14を起点にすれば、確かにその通りですね。

世界の誰も経験したことない市場パニック
http://jp.reuters.com/article/mostViewedNews/idJPnTK829077520081021

P2P融資スタート
新ビジネスモデル
「お金を貸し付けたけれども、その人が返済をしなくなった場合には、お客様が当社にお支払いいただいた出資金の元本額が全額返ってこないおそれがあります」と主催者maneoは明言している。つまり、貸し手は担保されない。SNSとしてのコミュニケーション側面を主催者は強調する。貸し倒れになっても、元本の90%程度は保証できるとなれば、資金は集まり、成功の精度は高まるであろう。
http://www.atmarkit.co.jp/news/200810/15/maneo.html
https://www.maneo.jp/lender_risk.jsp

(大引け)

始値:9050 高値:9380 安値:8960 終値:9240
出来高減上下影コマ陽線。出来高が急増してのコマ陽線ならば先高感は強いが、現実は逆の現象であり、上昇ウェッジ形成。この先の展開は何度も経験している。15:02に一分足レベルで急激な円高が進む。騰落レシオ(東一)は10/10に54.4をつけたあと、74まで伸びている。


(寄り付き前)

NYDOWは出来高減 +413.21 (+4.67%)の 9265.43 と急伸してくれたお陰で、売り好機到来。このような上昇は長続きしない。数日後には急落パターンの確率が高まる。日経先物で言うならば、高寄り後、更に上昇しなくては、上影となってしまう。

藤戸レポート
http://www.sc.mufg.jp/inv_info/ii_report/fj_report/pdf/fj20081020.pdf

コメント

上昇ウエッジの定義

先生こんばんは。
ぜひご教授いただきたく。

私は上昇ウエッジは
上値、下値ともに切り上がりながら
三角形を形成すると認識しているのですが、

今のチャートでは上値きり下がり、下値
切り上がりのペナントに見えるのです。

ぜひ、どこをみればウェッジに見えるのか
ご教授お願いできますでしょうか。

長くなりますので、上の回答をご覧ください。

早くも予想通りの展開?

ドル円や豪ドル円で見られていた実にはっきりとした上昇ウェッジが崩れだし、ユーロ円やポンド円なども急落して、早速日経平均先物にも波及し始めましたね。

今日の午後までに株先物・FXとも新規ポジションは仕込み済みです。明日以降の相場はガタリとした急落へとなっていくのか注視してまいりたいと思います。

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