信じる力
(大引け)
始値:10260 高値:10440 安値:10260 終値:10400
出来高急増、中陽線、高値10440までは、寄り付き前に指摘した9日移動平均線に辛うじて支えられた。
短期高値リーチ。
仮に、この短期高値が決定すれば、8/4高値10490が中期高値として決定されてゆく。
ザラバ5分足でみると、本日出来高二番目が、13時00分上下影陰線となっている。
米雇用統計
分岐点
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPJAPAN-10420420090806
CTA
海外ファンド
買い
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPJAPAN-10423420090806
6月
景気動向指数
先行指数
過去最大上昇幅
先行き明るさ鮮明
http://sankei.jp.msn.com/economy/finance/090806/fnc0908061454011-n1.htm
(寄り付き前)
NYDOW -39.22 (-0.42%)の 9280.97は、 5営業日ぶり反落。
ADP雇用統計(民間雇用サービス会社・オートマチック・データ・プロセッシング)7月の雇用減少幅が予想より増加と、
ISM 非製造業景況指数(米サプライマネジメント協会)7月が予想に反し低下、数値悪化のため。
Nasdaq -18.26 (-0.91%)の 1993.05 は、2000割れ
S&P -2.93 (-0.29%)の 1002.72
本日の日経先物は、8/3に早々と指摘した
「潮目は既に変化している」を裏付ける値動きとなるか、否か。
つまりは、変曲点決定である。
9日移動平均線10237を終値で下回れば、その可能性は高い。
DMAも研究されてる方にとっては、好機到来。
CMEドル建て10330 ( 大証終値比+80)、円建て10295 ( +45 )
CRBコモディティ指数は、1.40ポイント(0.52%)高の268.43。
NYMEX原油先物相場は、71ドル後半、一か月半ぶり高値
ドル円94円高方向は、テクニカル分析による予測計算通り。
東一騰落レシオ25は、7.3ポイント下落の98.9 (8/5)。
サイコロは9勝3敗の75%
ドル下落
対ユーロ9カ月ぶり安値
雇用データ連動
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPJAPAN-10411320090805
本当に真剣に打ち込んで、
実践を積み重ねている方は
やはり、すばらしいと思われる。
ご自分の将来をどのように決めるのも、ご自分。
成果は、やった分だけは必ずついてくる。
大自然は、とことん公平である。
あらゆる分野と同じであろう。
マーケットの名言
悔いるよりも、
今日直ちに決意して、
仕事を始め
技術をためすべきである。
何も着手に年齢の早い晩(おそ)いは
問題にならない。
吉田松陰 『講孟箚記(上)』 近藤啓吾全訳注講談社P308
移動平均の並び順、角度、ローソク足との位置
交差、さまざまな情報がつまっていると
思える今日このごろです。