ラーニングサポートブック(LSB)とは?
発達障害のある方がもつ独自の視点や経験に関する情報を収集し、 学業や生活に役立つ情報を配信するWEBサービスです。
主に下記の情報が掲載されています。
▶ ノート・メモの取り方
▶ 試験対策・レポートの書き方
▶ タスク・スケジュール管理
▶ 忘れ物を防ぐ方法
▶ 勉強のやる気・集中力アップ
▶ 学業と趣味・生活の両立 など
すべての情報は障害のあるなしに関わらず利用しやすいように 「ニーズ」に基づいたデザインになっていますので、発達障害の診断の有無に関わらず、
(1)自分の苦手なこと・困りごとを解決する情報を得ること
(2)他の学生よりもスキルアップすること
に役立ちます。
ラーニングサポートブックの利用方法
筑波大学の学生・教職員は学術認証フェデレーション(学認)経由で統一認証システムによりLSBを利用できます。
LSBの利用時には個人を特定する情報は取り扱いませんので、ご安心ください。
- サイト(https://lsb.radd.tsukuba.ac.jp/)にアクセス
- 画面右上のログインボタンを選択し、「学認アカウントを利用する」を選択
- プルダウンから「関東:筑波大学」を選び、「選択」ボタンを押す
- 統一認証システムにIDとパスワードを入力する
他の高等教育機関(大学、短期大学、高等専門学校、専門学校)の教職員や学生は、各大学等からの「共同利用申込書」の提出により、LSBを利用することができます。
LSBコンテンツの概要や作成体制、他の高等教育機関からの共同利用に関する詳細は、以下のURLをご確認ください。