ギンザ・グラフィック・ギャラリー(ginza graphic gallery) 大日本印刷が運営する、印刷物を中心に展示するギャラリー。入場無料。
→ 勇者王ガオガイガー(GaoGaiGar)
勇者王ガオガイガーの作中に登場する、防衛組織の名が「GGG(スリージー)」。 「GGG」は略語で、正確には下記のようになる。
GIRLS A GOGO!の略称。 →GIRLS A GOGO
一階での展示は一瞬「塗り絵」が並んでいるのかと。 白い紙に極太の黒い線で図柄が書かれ、緑・赤等の色指定が囲まれたスペースに示される。 裏に回れば、同様の図に(指定通りの)彩色が施されたもの。とは言え、全てが塗られているわけではなく、途上の部分も多い。 地階では、壁の両面に同じポスターが対になるように相対。 両者の違いは、紙の素材と印刷の技法だけのよう。 地階のもう一つの展示は壁に直接文字が描かれる。 「北」の文字は北側に、「明」の文字にはスポットライトが当たり、「斜め45°」は、その角度で文字が斜めに走っている。 何れも、自身の視覚や常識を試されているようなインスタレーション。 会期は~2月1…
1982年公開の「機動戦士ガンダム めぐりあい宇宙」より、「シャア・アズナブル」が、メガハウスから「GGG(ガンダム・ガイズ・ジェネレーション)-DX」で立体化♪ テキサスコロニーにて「アルテイシア」との再会シーンをモチーフにフィギュア化。 フィギュアのサイズは、 ノンスケールの全高:約38cm。 原型製作は「五十嵐玄」(ピンポイント)。 (※敬称略) GGG-DX『シャア・アズナブル~めぐりあい~』機動戦士ガンダム 完成品フィギュアは、メガハウスより2024年12月発売の予定です♪ 【Amazon】GGG『シャア・アズナブル ノーマルスーツVer.』フィギュア【メガハウス】 【Amazon】…
1989年リリースのOVA「機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争」より、「G-4部隊」のテストパイロット(本職はコンピューター技師)「クリスチーナ・マッケンジー」が、メガハウスから「GGG(ガンダム・ガールズ・ジェネレーション)」で立体化♪ 2009年に発売された『美樹本晴彦 ガンダム画集 INTO THE SKY』の「クリス」をベースにしている為か、本編映像とは雰囲気が違う仕上がり。 とは言え、商品化に伴い「美樹本晴彦」氏の監修を経ているので、出来栄えは折り紙付き♪ フィギュアのサイズは、 ノンスケールの全長:約17cm。 原型製作は「イヌイ」。 (※敬称略) 【限定販売】GGG『ク…
【1階】は、作者の(たぶん)イメージの奔流。 デジタル加工されたビジュアルが、ばんばんと出力され、壁と言わず床と言わず、所狭しと置かれている。 マテリアルは日々更新されているよう。幾日かを空けて訪れれば、また異なる様相を呈しているかも。 【地階】は過去のワークスの数々。 観たことのあるもの、無いものと多数も本棚に置かれていたり、ハンガーに掛かっていたりと、実際に使われている状態でディスプレイされているのは新鮮。 『Perfume』については専用のスペースも設けられ、その繋がりの深さも感じられる。 会期は~10月23日(水)まで。
2024年1月公開の映画「機動戦士ガンダムSEED FREEDOM」より、「パイロットスーツ」姿の「ラクス・クライン」が、メガハウスから「GGG(ガンダム・ガールズ・ジェネレーション)」で立体化♪ フィギュアのサイズは、 ノンスケールの全長:約22cm。 原型製作は「上原創」(株式会社エムアイシー)。 (※敬称略) 【限定販売】GGG ガンダム・ガールズ・ジェネレーション『ラクス・クライン パイロットスーツ ver.』機動戦士ガンダムSEED FREEDOM 完成品フィギュアは、メガハウスより2025年03月発売の予定です♪ 【Amazon】G.E.M.シリーズ『ラクス・クライン 20thAn…
【1階】の展示は「亀倉雄策賞」受賞の『北川一成』によるもの。 八百万の神様をモチーフにした「神さまのつかい」をデザインした〔KAMIZU〕が壁一面に巨大な姿で形作られている。 大層な迫力とユーモラスな造形も、長大な原色の紙が素材なので、老齢の目にはちかちかとしてかなり観辛いことに。 長時間の鑑賞は不可能で、早々に【地階】へと足を進める。 そこには「新人賞」受賞者の三名のワークスの数々が。 中でも『山口崇多』の宿泊施設「くろしお想」のブランディングは和を感じさせ、しっとり落ち着いたもので、こんな宿に泊まってみたいものと思わせる。 会期は~8月24日(土)まで。
『八木幣二郎』による一種「CI」を想起させる展覧会。 「新しい印刷技術で超色域社会を支えるノーヒンです」とも書かれており、実存する会社「NOHIN/ノーヒン」を題に取ったようにも思えるが、当然、実在の「大日本印刷(gggの運営母体)」をモチーフとした壮大なギミック。 館内に入った途端にそれはうかがい知れ、思わずにんまりとするのだが、中には【地階】に掲示のキャプションを見て初めて気づく人もいるよう。 それほどリアルに近い出来、とのことか。 当該社のポスターに始まり研究着、封筒等のステーショナリー、更には、プロダクトを生み出す機器までもが創造され展示。 【地階】の展示も、近似の水平思考をポスターで…
1月末までギンザグラフィックギャラリー(ggg)でやっていた「Daijiro Ohara HAND BOOK」展に行ってきた。 最終日ギリギリに滑り込んだ デザイナーの大原大次郎をちゃんと認識したのはこの展覧会だった(不勉強)。でもつくっているものはたくさん知っていた。 入って早々に浴びたのは、見渡す限りの制作メモ、メモ、メモ! ここで3パーセントくらい。とにかくすごい量 ギャグの顔が何パターンもあって楽しい サケロックとか、星野源とか、好きで集めていたジャケットの制作過程が見れたのが嬉しかった!電気グルーヴ、鎮座ドープネスなどもあったし、とらやのビジュアルもやってて驚いた。 わたしは初めての…
「ADC」による今年も国内のアートディレクションを総覧できる絶好の機会。 が、不思議なことに今回は他所でも観たことがある作品がかなり多目。 一例として、〔静岡市「静岡市プラモデル化計画」の環境空間〕。 市場八割シェアの出荷量を誇る一大産業を上手く取り込んだ企画。 道端の郵便ポストや公衆電話がプラモニュメントとしてアピールする素晴らしい仕掛け。 或いは「ユニクロ」の「ちびまる子ちゃん」をフィーチャーした「母の日・父の日」の新聞広告。 観ているだけで楽しくなる作品の数々。今年もじっくり時間をかけて拝見した。 会期は~11月30日(木)まで。
TVアニメ「機動戦士ガンダム 水星の魔女」より、「スレッタ・マーキュリー」が、メガハウスから「GGG(ガンダム・ガールズ・ジェネレーション)」で遂にスケール・フィギュア化♪ フィギュアのサイズは、 1/8スケールの全長:約21.5cm。 原型製作は「タカトリ」。 (※敬称略) 【限定販売】GGG ガンダム・ガールズ・ジェネレーション『スレッタ・マーキュリー』機動戦士ガンダム 水星の魔女 1/8 完成品フィギュアは、メガハウスより2024年06月発売の予定です♪ 【Amazon】FULL MECHANICS 1/100『ガンダムエアリアル』プラモデル【バンダイ】 【Amazon】S.H.Figu…