マイクロソフトから発売されているオフィススイート。(→Office)
ワープロの「Word」と表計算の「Excel」、個人情報管理の「Outlook」を基本に、価格帯によってプレゼンテーションのPowerPoint・データベースソフトのaccessなどを追加したバージョンもある。
もともと単品発売されていたMicrosoft Excel(MacからWindowsへ移植)やMicrosoft Wordなどを、Windows3.1の時期にMicrosoft Officeの名称でセット販売するようになり、のちにMac版MS-Officeも登場した。当初は連携性が低かったが、現在は統合ソフトと呼んでいい完成度になっている。