303 David Ragsdale「Bach Stabber」『DAVID & GOLIATH』(1997) ヴァイオリン入りのロックということなら、こんなのもこの頃聴きました。米国のプログレッシヴ・ロック・バンドKansasのメンバーDavid Ragsdale(Violin/Gt)の唯一のソロ・アルバムから。 ハードなギターリフも入るヴァイオリン・メインのロック・インスト。ギターとヴァイオリンはDavid本人、ベースはJerry Peek、ドラムはTom Nordin。ここで「ほう?」と気付いたあなたは、鋭い。Jerry Peek氏は、今月最初の記事(Steve Morse「Tumeni…