2017年11月 - 不自然
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『僕の生きる道』その110

どうやらスマホからでも記事が書けそうなので、
最近経験した事なんぞを...


1:
久し振りにロケ地の清水ヶ丘公園へ行きました。
今回はJR保土ヶ谷駅からGoogleマップを頼りに。
駅の直ぐ近くの「マイバスケット」の横の道を進むと、ほぼ一本道で行ける様でした。
最初は階段でそれ程でもなし。
しかし、
階段が終わると、丸い滑り止めがあるコンクリート舗装に変わり、神奈川県特有の(笑)
激坂(@_@)。
間違いなく15%はある。
東京でもこの程度の坂はありますが、
神奈川の坂は長い。
200メートルはある(@_@)。
自転車と登山でこういう時の要領が分かってるんで、
急がず、最初から深呼吸。

何とか天辺へ到着。
そこから道が下り、また上ってるのがハッキリ、クッキリ、しっかり、よく見える(笑)。
でもご安心あれ。
ここからは下りも上りも楽勝勾配(^o^)。

首都高狩場線に当たり少し進むと、
清水ヶ丘公園に到着。

このルート、ハッキリ言って、かなり辛いデス。
お薦めしません(笑)。


2:
目的地のエノキへ前回来たのが5年前位だから、当然簡単には着けず(笑)。

それでもあのエノキは変わらぬ佇まいを見せていました。
幹の空洞を治療中、木全体の回復養生中なので、低い柵があり1メートル以内には近付けません。
また、土壌が踏み固められないように柵の内側だけでなく外側にもウッドチップが敷き詰めてあります。
根の成長を助けるためですね。
足に伝わる感触がウッドチップのある所と無い所では全く違います。

ここまでは、ウォークマンで聞いていたのは「アリスIX謀反」。
漸く「僕の生きる道」のサントラ盤でないのに気付き変更。
それ位あのマイバスケットからの坂は急で長かったんです(笑)。


3:
あちこちからエノキを眺め、丘からの横浜市街地の絶景を楽しみました。
暫くして、柵の内側に小さな看板が二つあるのに気付きました。
一つはこのエノキは養生中である、
もう一つは、
100円以上寄付すると、このエノキの実から育てたエノキの苗木が貰える、
と書いてあります(@_@)。

!!!!!!!!!!!!

何と、
中村先生(草剪剛)の教えがドラマから具現し俗世と穢土に現れた!
中村先生の教えが生きている!
、と一瞬思いした。

落ち着いてよく見ると「公益財団法人 横浜市緑の協会」がやっていると書いてあります。

偶然には違いありませんが、私CYPRESSの様な『僕の生きる道』のファンには偶然とは思えません。
『僕の生きる道』に関しては大先輩のmaeboo.さんも同じ気持ちになるのではないでしょうか?

この縁と本間勇輔氏の名曲に圧倒され、心揺さぶられ、胸に熱いものが込み上げてきました。


4:
急いで受付がある数十メートルしか離れていない体育館事務室へ行きました。
残念ながら自宅に苗木を植える場所が無いので、苗木は貰いませんでした。
ヲヤヂなので、寄付は多めに(笑)。
事務室の方に伺うと『僕の生きる道』のファンは特に来てない様です(溜め息)。
ただ丘の上から横浜の市街地が見渡せるので、毎年2、3回ドラマや映画の撮影をしているそうです。
最近だと遠藤憲一と菅田将暉の『民王』だとか。


5:
こんな感じで、中村先生の教えが生きていると感じ、大変素晴らしい時間を過ごしました。

『僕の生きる道』のファンで、庭に余裕がある方、あのエノキの苗を育ててはいかがでしょうか?
ただ、
行く時は激坂を避けましょう(笑)。

タグ 草剪剛 本間勇輔

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『頬に夜の灯』 吉田美奈子 その2

一曲を気に入り、繰り返し聞き続ける事を、
近頃は、秋元康のおかげで「ヘビーローテーション」と言うらしい。

でも、私の仲間内では、「百万遍ソング」と言っとる(笑)。

今年、2017年の10月に25年来の謎だった(笑)曲が吉田美奈子の『頬に夜の灯』であることが分かり、
頬に夜の灯』が「百万遍ソング」になっとります。
まぁ、他の曲も聞いてるけど、一番聞いているのはやはり『頬に夜の灯』。


思い返してみると、この曲と出逢えそうな予兆が今年2017年にはあったんだよなぁ。

1:
まずは、7月から8月に掛けてやった『没後40年 幻の画家 不染鉄』。
(私の記事→https://cypresshushizen.blog.fc2.com/blog-entry-2842.html)

頬に夜の灯』は、

>灯ともし頃ならば

から始まり、夕方から夜へと向かう頃の時間帯を描いた詩。

そして、『不染鉄』では、ちょどその頃を描いた佳作があった。
吉田美奈子の曲は大都会だけど、不染鉄が描いたのは自然や都会から少々離れた場所。
それでも、人の心を打ち、掴む美しい光の時間には変わりはないのです。


2:
そして、
記事の順番では、後になったけど、実際には『不染鉄』展の後にヘミングウェイと自転車レースの関係が分かりました。
(私の記事その1→https://cypresshushizen.blog.fc2.com/blog-entry-2893.html)
(私の記事その2→https://cypresshushizen.blog.fc2.com/blog-entry-2894.html)

30年来の宿題だったんだよねぇ…
まぁ、やる気が漸く出てネットで調べたら、あらら(笑)、エラく簡単に分かっちまったゼ(笑)。

でも、この頃は、『頬に夜の灯』の事なんか、完全に頭になかった。


3:
そして、ついに、偶然の神様がち~とばかり私CYPRESSにも微笑んでくれたのでした(^.^)。
(詳しくは、私の記事で、→https://cypresshushizen.blog.fc2.com/blog-entry-2875.html)

振り返ると、偶然にすぎませんが、予兆と考えたいし、縁があると考えたい、
まぁ、それだけ気に入ってるんです(笑)。


4:
頬に夜の灯』では、
諦めなければ、望みや祈りが叶う事がある、を実感し、
そして、
ある事を思い出しました。

同じ様な事を、井上ひさしが週刊文春か文藝春秋で書いていたよなぁ、
と検索して見つけたのが、
本の運命

井上ひさしが探してる本が巡り巡ってアメリカの大学の図書館にあった、
と言う様な内容だと記憶していました。
実際に読んでみると、別に井上ひさしは探してなかった(笑)。

井上ひさしが古本屋に売った蔵書印が付いた本が巡り巡ってアメリカのとある大学の図書館へ辿り着き、
それをその大学に留学中の日本人が井上ひさしに教えた、と言う話でした。


5:
やはり、人の世には、縁と言うものがある方へ傾きつつある私CYPRESS。
私の場合、今年は、

不染鉄ヘミングウェイ吉田美奈子井上ひさし

と辿れます。

こういう事がたまに起きるから、人生は楽しい、面白い、
生きるのは素晴らしい(笑)。

歳を取るのも悪くない(笑)。






タグ 不染鉄 ヘミングウェイ 吉田美奈子 井上ひさし 頬に夜の灯 本の運命






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『今からあなたを脅迫します』その6

第六話


1:
今回から新展開。

職業ナンパ師を名乗るスナオ(間宮祥太朗)が澪(武井咲)に近付く。

千川(ディーン・フジオカ)は、4年前に亡くなった来栖稚奈(=くるすわかな、演→松下奈緒)との思い出の地を訪ねる。


2:
今回のエピソードであかねを演じた佐伯日菜子
個人的には、20年前、『とんねるずの生でダラダラいかせて!!』で観た以来かなぁ…
まぁ、歳相応に目の下の皮膚が弛んじゃってねぇ…
でも、若い頃より存在感(?)が強まり、悪くない。


3:
さて、スナオが今後どうなるか、ちょっと興味あり。
次回も観ます。





タグ ディーン・フジオカ 武井咲 松下奈緒 島崎遥香 間宮祥太朗 佐伯日菜子 内藤理沙 蛭子能収 三宅弘城 近藤正臣






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ヘミングウェイと自転車 その2

ヘミングウェイは自転車レースそのものを小説や短編に書いていませんが、
自転車レースを舞台にした短編は書いています。

ヘミングウェイ全短編1
われらの時代
男だけの世界

In Our Time
Men without Women

の中の

追い抜きレース

A Pursuit Race

新潮文庫版だと、p,421~p,429





タグ ヘミングウェイ







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ヘミングウェイと自転車

アーネスト・ミラー・ヘミングウェイ(Ernest Miller Hemingway 1899年7月21日~1961年7月2日)は、
自転車のロードレースとトラックレースが好きだった。


1:
この事を知ったのは、30年程前の1986年、John Willcoksonが殆どの記事を書いたInside Cycling誌の創刊準備号の中。
この雑誌は本棚から行方不明になり詳細は不明ですが、覚えている事は;
○1920年頃、パリへ渡り魅力に嵌まった。
○小説、短編を書こうとしたが、自転車用語が仏語なので諦めた。

当時、インターネットは存在せず、またヘミングウェイの著作の多さから出典を調べる気にもなりませんでした(^_^;)。
それから20年程経ち2000年代、私もPCを漸く買いネットに接続。
そこで英語のサイトを色々見ると、ある自転車フォーラムにヘミングウェイからの引用があった(@_@)。

It is by riding a bicycle that you learn the contours of a country best,
since you have to sweat up the hills and coast down them.
Thus you remember them as they actually are,
while in a motor car only a high hill impresses you,
and you have no such accurate remembrance of country you have driven through as you gain by riding a bicycle.

Ernest Hemingway

どこかの国へ行った時、地形を知る一番いい方法は自転車に乗る事だ。
なぜなら、丘があれば汗をかきながら登らねばならず、下りは重力が引っ張ってくれる。
こうして地形を地形通りに覚える。
その一方で車では標高の高い丘しか印象に残らない。
自転車に乗った時の様な正確なその国の記憶は、車を運転した時には無理だ。
(拙訳)

この頃は自転車熱が冷めていたので、これを発見しただけで満足し、またしても出典を調べる気がしませんでした(^_^;)。

最近、ふと思い出し、調べると当然ながら直ぐに出元がわかりました。
ヘミングウェイの死後に編集された評論、書評、著名入り記事集でした。

By-Line:Ernest Hemingway Selcted Articles and Dispatches of Four Decades

Edited by William White

IV.World War II

BATTLE FOR PARIS

-Collier’s August 19.1944

p.364

三笠書房刊
ヘミングウェイ全集
第2巻
『狩と旅人友人たち』
これが日本語訳最初。


IV 第二次大戦

「パリ奪還の戦い」

p.318

からでした(^.^)。


2:
“The sun also rises”
『日はまた昇る』

新潮文庫版
p.432~p.435

→“トゥール・デュ・ペイ・バスク”、ボテッチア、“トゥール・ド・フランス”
なんてのが話題になっとります。

p.437

→『ロト(自動車)』誌
そう、フランスのスポーツ新聞。勿論ツールの事も載ってる。


3:
“The moveable feast”
『移動祝祭日』

「副業との訣別」
p.88~p.96

p.92の

>「競馬より面白いものって、どんなものがあるんだろう?」
>「自転車レースがあるじゃないか」

からトラックレースについて書かれます。


4:
“A farewell to arms”
『武器よさらば』
p.341

→ここは単に自転車について描写。

p.348

→ドイツ軍の自転車部隊が出てきます。


5:
参考にしたのは、

ヘミングウェイと自転車レース」

http://italiakaikan.jp/culture/publish/img/Corrente301.pdf


当然ですが、私など全く敵わない方です。
大変参考になりました。






タグ ヘミングウェイ






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『ALWAYS 三丁目の夕日'64』

○放送

2017年11月24日(金)
午後9:00~10:54
NTV系


★評


1:
どうやら3回目の放送らしい。
けど、上映時間142分なのに、今回は実質90分。

特別枠で3時間で放送してくれなくちゃ、あーだ、こーだ、書けん(涙)。
それでも、書くアホです(笑)。


2:
どうも、脚本に誇張が多過ぎ(溜息)。
話自体は、よくあるいい話なんだけどね。

例えば、
主人公茶川竜之介(吉岡秀隆)の父林太郎(米倉斉加年)が亡くなり、竜之介が訪れる場面。
勘当され20年間も音信不通状態だったから、衝撃の強さは分かるんですが、
やり過ぎだし、工夫が無い。

でも、「水戸黄門」と同じく安心して観られるいい話なんで、
こういう話、悪くない(笑)。

CGも悪くない(^.^)。


3:
と言う訳で、実質三分の二でも何とか実力を発揮出来る
佳作
と認めにゃいかんね(笑)。

それともう一つ。
堀北真希が美しいなぁ(笑)。





タグ 吉岡秀隆 米倉斉加年 堀北真希






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『奥様は、取り扱い注意』その8

第八話


1:
菜美(綾瀬はるか)の「旦那様」伊佐山勇輝(西島秀俊)の正体がまた、
少々、
明らかに。
菜美と同じく「堅気」とは言えませぬ。


2:
菜美役の綾瀬はるか、今回もアクションシーン、
そつなくこなし悪くありません。

何か、役者としての腕前をかなり上げていますゾ(^.^)。
『セカチュー』や『ホタルノヒカリ』の頃と比べると、エラく違う(^.^)。


3:
間違いなく後二話。
菜美の周りに不穏が漂ってます。

勇輝の正体と共に、後二話、巧く纏められるでしょうか?

最後まで観ます(^.^)。






タグ 綾瀬はるか 広末涼子 本田翼 西島秀俊 石黒賢 中尾明慶 銀粉蝶 相築あきこ 笛木優子 金城一紀





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『監獄のお姫様』その6

第六話


1:
コンビニで買ってきてほしい物を思い出せない(笑)。
オバサンだ(笑)。
まぁ、ヲヤヂも同じ(笑)。


2:
お話の方は展開が少々遅い。

でも、小泉今日子様のファンなんで、御尊顔を拝見出来れば十分であります(笑)。

でも、馬場カヨ(小泉今日子様)、旧姓は「いのき」~?
流石宮藤官九郎(笑)。

でも、今回は最後で長谷川信彦(塚本高史)が馬場カヨ(小泉今日子様)に告った(@_@)。


3:
次回も観ます。







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『今からあなたを脅迫します』その5

第五話


1:
ちぇっ、面白い、
と認めねば(笑)。

狙撃なんて、現実感皆無のお話ですが、
気にしなければいいと言う事なんでして…(笑)。


2:
新渡戸(袴田吉彦)なんて悪役が消えて、お話は一段落。
連ドラの中盤で話が大きく変化、前半が終わり、ってのは他にもあります。

巧い事行くでしょうか、この連ドラ。
まぁ、こうやって視聴者の関心を掴んでいるから、取り敢えず巧く行ってます(笑)。


3:
次回も観ない訳にはいかん(笑)。
製作陣の思う壷に嵌った私CYPRESS(笑)。





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『奥様は、取り扱い注意』その7

第七話


1:
面白いね(^.^)。

脚本の作りが巧い。
話の流れも巧い。
スーパーヒロイン、武道を使い大活躍。
でも、普通の主婦。
問題解決も腕力、脚力だけに頼らない。

問題の無い家族、家庭、夫婦は無いのは世の理で、
これを漏らさないのがこの連ドラの一番巧い点と言ってもいい。
一見盤石の様な愛情の脆さを表しています。
その盤石を作っているのが、「振り」(見えない振り、聞こえない振り、喋らない振り)だとしても、
盤石には変わりないのです。
言い換えれば、「我慢」、です(笑)。


2:
玉山鉄二が悪役ってのは、う~ん、嵌り過ぎて面白みが無いよなぁ、
いいんだけどネ。

伊佐山菜美(綾瀬はるか)のダンナ伊佐山勇輝(西島秀俊)の正体の怪しさが明らかになりつつあります。
好奇心を刺激します、します(笑)。


3:
最後まで観ます(^.^)。





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『監獄のお姫様』その5

第五話


1:
爆笑ヨーグルト姫(夏帆)、勇介を出産。
「監獄のお姫様」達は子育て応援。

そして別れ。

先生(満島ひかり)、「自立と再生の女子刑務所」ないで唯一の美容師資格保持者。
取得した経緯を資格取得ガイダンスで話す。


2:
面白いけど、ちと中弛みだなぁ。


3:
自分の息子に会えない受刑中に馬場カヨ(小泉今日子様)。
その理由を面会中のダンナから聞く。

その時の、落胆、罪の意識、悔しさ、辛さ、一言で言うと人生の重み、
これを見事に表情に表した小泉今日子様。

女優だなぁ。


4:
次回も観ます。





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『今からあなたを脅迫します』その4

第四話


1:
まぁ、面白い。
それで十分じゃないでしょうか(笑)?


2:
ディーン・フジオカの二枚目振りばかりが目立つ(笑)。
何回観ても最近の日本にはいない二枚目。
落ち着きと透明感があり、好ましい(^.^)。

今回は文句を書かぬ(笑)。


3:
次回も観ます。





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『シン・ゴジラ』

★簡単な紹介

○公開
2016年7月29日

○上映時間
1時間59分

○TV放送
2017年11月12日(日)
午後9:00~11:20
TV朝日系
地上波初放送

○スタッフ
脚本:庵野秀明
総監督;庵野秀明
編集:庵野秀明

監督、特技監督;樋口真嗣
準監督、特技総括、B班監督:尾上克郎
C班監督:石田雄介
D班撮影、録音、監督:摩砂雪(=まさゆき)、轟木一騎、庵野秀明

撮影:山田康介
照明:川邊隆之
録音:中村淳
整音:山田陽
音響効果:野口透
美術:林田裕至(=はやしだゆうじ)、佐久嶋依里
美術デザイン:稲付正人
音楽:鷺巣詩郎、伊福部昭

総監督助手:轟木一騎
キャスティングプロデューサー:杉野剛、南明日香
助監督:足立公良
制作担当:片平大輔

自衛隊担当:岩谷浩
特撮班撮影:鈴木啓造、桜井景一
特撮班照明:小笠原篤志
特撮班美術:三池敏夫
特撮班操演、特殊効果:関山和昭
特撮班スクリプター:増子さおり
特撮班助監督:中山権正

ゴジラコンセプトデザイン:庵野秀明
ゴジライメージデザイン:前田真宏
ゴジラキャラクターデザイン、造形:竹谷隆之
特殊造形プロデューサー:西村喜廣
VFXプロデューサー:大家哲男
CGプロデューサー:井上浩正
CGディレクター:岩本晶
CGスーパーバイザー:伏見剛
ゴジラアニメーションスーパーバイザー:佐藤篤司
ゴジラコンセプトアニメーター:熊本周平
VFX:白組

制作:市川南
エグゼクティブプロデューサー:山内章弘
プロデューサー:佐藤善宏、澁澤匡哉(=しぶさわまさや)、和田倉和利
ラインプロデューサー:森徹、森賢正

○出演
長谷川博己…………矢口蘭堂、内閣官房副長官(政務担当)
竹野内豊……………赤坂秀樹、内閣総理大臣補佐官(国家安全宝生担当)
石原さとみ…………カヨコ・アン・パタースン、米国大統領特使

閣僚、内閣関係

大杉漣………………大河内清次、内閣総理大臣
柄本明………………東竜太、内閣官房長官
渡辺哲………………郡山肇、内閣危機管理官
余貴美子……………花森麗子、防衛大臣
平泉成………………里見祐介、農林水産大臣、後に内閣総理大臣代理
中村育二……………金井光二、防災担当大臣、兼、国家公安委員長
浜田晃………………河野純、総務大臣
矢島健一……………柳原邦彦、国土交通大臣
手塚とおる…………関口悟郎、文部科学大臣
信太昌之……………葉山達也、経済産業大臣
横光克彦……………菊川俊介、環境大臣
児玉頼信……………岩田剛、厚生労働大臣
川井つと……………佃駒人、法務大臣
大林丈史……………国平修一、副総理兼外務大臣
松澤仁晶……………鵜飼真一郎、財務大臣
小野孝弘……………大野孝博、経済財政政策担当大臣
大槻修治……………大山修治、国家戦略担当大臣
川口丈文……………川溝丈文、金融担当大臣
三浦清光……………森学、行政改革担当大臣

水野智則……………会田春臣、内閣官房副長官
土屋良太……………森戸柊志、内閣官房副長官(事務担当)
佐藤貢三……………平岡君男、内閣官房長官補(事態収拾、危機管理担当)

島田久作……………副総理兼外務大臣、
松尾諭………………泉修一、保守党第一党政調副会長

巨災対

高良健吾……………志村祐介、内閣官房副長官(防衛省)
津田寛治……………森文哉、厚生労働省医政局研究開発振興課長(医系技官)
市川実日子…………尾頭ヒロミ、環境省自然環境局野生生物課長補佐
高橋一生……………安田龍彦、文部科学省研究振興局基礎研究振興課長、「オタク」
野間口徹……………立川始、資源エネルギー庁電力、ガス事業部原子力政策課長、「変わり者」

自衛隊関係

國村準………………財前正夫、統合幕僚長
鶴見辰吾……………矢島、統合幕僚副長
斉藤工………………池田、第1戦車中隊長
ピエール瀧…………タバ作戦戦闘団団長兼第1普通科連隊長

その他

光石研………………小塚、東京都知事
藤木孝………………川又、東京都副知事
三浦貴大……………新人記者
古田新太……………沢口龍彦、警察庁長官
モロ師岡……………本部、警察庁刑事局長
犬童一心……………志賀(仮)、古代生物学者
原一男………………塙(仮)、生物学者
小出恵介……………消防隊隊長

岡本喜八……………牧悟郎、元城南大学統合生物学部分子細胞生物学教授、行方不明(本映画の最重要人物)




★評


幼稚園の時に『ウルトラQ』、小学一年の時に『ウルトラマン』が始まり、観た私CYPRESS(笑)。
当然ウルトラマン世代で怪獣映画未だに大好き(笑)。

でも、いい歳こいた大人になって観直すと落胆する事甚だしい(溜息)。
残念ながら駄作しかない。
それでも、新しい作品が出来ると、ち~とは、期待しちゃいます。

去年2016年の話題作をAmazonのプライムで観る前にTV放送を観ると…


1:
これは…
溜息、
恐ろしい映画。

とても現実感があり、恐ろしい。

何と言っても、2011年の東日本大震災を経験した後ですから、
その可能性、恐ろしさ、久し振りに想像力が現実を追い越した、
いや、
並んだ。
並んだだけでも、素晴らしい。
特に序盤、謎の生物が呑川を遡上する場面は津波の恐怖以外の何物でもなし。

つまり、怪獣映画の最高峰であります。

ゴジラ、正に破壊の権化、地上に現れた地獄であり、魔王。

素晴らしい。


2:
観ていて現実、現代社会の「悪(=あく)」と「悪さ(=わるさ)」を実感させ気分が悪くなるのは、
黒澤明の『生きものの記録』(1955年)を観て以来の事。

黒澤明の後継者は、映像では張藝謀(チャン・イーモウ)だけど、
作品自体ではこの『シン・ゴジラ』であります。
嬉しい事です(^.^)。


3:
予算の使い方が巧い。
CGは金が掛かるから、ゴジラの動きを少なくし、
その分政治家の描写に使ってます。
それでも、緊張感が途絶えぬ巧さ。

脚本の出来もいいと言う事。

参ったね(笑)、日本映画で現在これ程の物を作れるとは(笑)。


4:
音楽の入れ方が少ないし、必要最小限度なのも好ましい。
伊福部昭の傑作曲の使い方も巧い。

過去のゴジラ作品からの引用、活用も巧いし、楽しい。

CGも頑張っています。
平成ガメラは第二作目以降、粗が目立つ昼間の描写が減ったけど、
この作品は自信があったのか、昼間の場面が少なくない。

ゴジラを攻撃する自衛隊の描写も巧い。
弱い武器から強い武器へと変えていきます。

また、主役は矢口(長谷川博己)だけど、万能選手ではなく、
場面毎に主役が変わってるのも、好ましい。
人間の能力には限界があるから、一人で何でも解決出来るはずがありません。


5:
敢て欠点を挙げれば、米国大統領特使のカヨコ・アン・パタースンを演じる石原さとみの英語が日本語訛りである事。
石原さとみの英語は流暢だし、耳障りな訛りが無くて、ハッキリ言って、素晴らしい。
日本の女優でこれだけ英語が出来る女優は他にあまりいないでしょう。
でもなぁ、カヨコがアメリカ育ちなのは明らかだからアメリカ訛りじゃないと、
やはり、おかしい。


6:
もう一つ現実的過ぎて、気分が悪くなるのが、
ゴジラの最後の姿。
尻尾を上げて立ったまま。

その姿が「V」。
勝利のVサインじゃないの(@_@)。

実は、ゴジラ、単に凍結されただけで、死んでもいなければ、亡んだわけでもない、
としか捉えられん姿。

やはり熱核兵器じゃなければ殲滅出来ないのでしょうか。

矢口が最後に言う台詞、
「ゴジラと共生していくしかない」
を背景で強調しています。

後味が悪い。
これ程後味が悪いのは、やはり、黒澤明の『生きものの記録』以来。
同時にこのヒリヒリする程の現実感、核兵器の抑止力を実感させる現実感、
素晴らしいと認めない訳にはいきません。


7:
『ゴジラ』(1954年)が誕生して62年後に漸く第一作を越え、怪獣映画の基準になる映画が出来ました。
怪獣映画の傑作です。
大人の鑑賞に堪えられる映画です。
欠点が非常に、いや、異常に(笑)少ない。

日本映画、ここにあり、と誇れる映画です。


後味の悪さは第一級ですが(笑)、作りも第一級。
お勧めの映画です。





タグ ゴジラ 伊福部昭 石原さとみ 長谷川博己 庵野秀明 黒澤明 張藝謀 シン・ゴジラ







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『奥様は、取り扱い注意』その6

第六話


1:
ほほ~、
今回は菜美(綾瀬はるか)は格闘技を使わず、
関係者三人(酒井美紀芦名星原田佳奈)の心を動かした。

格闘ものは格闘ばかりになるんですが、このドラマは休止符を入れ、中々の効果(^.^)。

巧い連ドラ作りです(^.^)。


2:
最後まで観ます(^.^)。





タグ 綾瀬はるか 広末涼子 本田翼 西島秀俊 石黒賢 酒井美紀 芦名星 原田佳奈 金城一紀





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『監獄のお姫様』その4

第四話


1:
主演の馬場カヨを演じる小泉今日子様、何か、と言うか完全に「未来形」になっちまった(溜息)。
30年前、ベンザエースのCMに出ていた頃を知ってる私CYPRESSとっては、「あ~あ」(溜息)。

それでもね、外見が劣化(笑)しても、好きなんだなぁ(笑)、
ファンですから(笑)。

冷静なファンですから、小泉様のCDは買う気になった事は一度もありません(笑)。


3:
宮藤官九郎の脚本は、少々笑いが多過ぎますが、まぁいいでしょう。
御歳を召された小泉今日子様を眺められるんですから(笑)。

おっかない先生(=若井ふたば)を演じている満島ひかりも巧いしね。


4:
次回も観ます。






タグ 小泉今日子 満島ひかり 伊勢谷友介 夏帆 宮藤官九郎 猫背椿 池田成志 坂井真紀 森下愛子 菅野美穂






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『今からあなたを脅迫します』その3

第三話


1:
澪(武井咲)の祖父轟雄之助(近藤正臣)は政界の影の顔役。
その弟子と言うか、子分か(笑)、が国会議員の新渡戸文夫(袴田吉彦)。
文夫が澪に何かあったら力になると言ったら、澪が頼んだ(@_@)。

う~ん、やはり話が大袈裟な方へ向かってる(溜息)。

それ以外は、まぁ、合格かな。


2:
まぁ、次も観ますか。





タグ ディーン・フジオカ 武井咲 鈴木伸之 島崎遥香 袴田吉彦 佐藤玲 内藤理沙 蛭子能収 三宅弘城 近藤正臣






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2017ツール・ド・フランスさいたまクリテリウム TV放送

1:
毎年、観てるんですが、速さを撮れてないんだなぁ(溜息)。
リッター越えモーターバイクで追走して撮影してるんだけど、その映像が殆ど出て来ないの残念。
このバイクのパイロットとカメラの人は白人らしく、フランスから呼んだんじゃない?
ちゃんと撮れる人達だろうから、もっと使って欲しかった。
自転車ロードレースの中継の醍醐味は選手の横、後、近く1mで一緒に走りながら撮った映像を観られる事で、
他のスポーツに無い事。
世界レベルのロードレースの選手たちは、平地で流しても30kmh、飛ばすと40kmh、スプリント勝負なると70kmh、
長い下りだと90kmh、で走るんですから、凄い映像になります。
勿論、速さだけならモータースポーツや飛行機に敵いません。
自転車レースはエンジンではなく、人間の力で出すんですから、その超人振りが素晴らしい。


2:
さて、このレースは国際自転車連(UCI)に認可されていません。
だから、チームジャージー以外のツールのマイヨージョーヌとか着て走れます。

また、このレースは本気のレースではなく、顔見世興行。
ファンが喜ぶような展開と結果になるもの。
フランスのツール後のクリテリウム、オランダやベルギーならケルメス、これらのレースはそう言ったものなのです。

プロがなぜそんなレースを走るのか?
賞金も出ないようなレースに?
顔見世料、出走料が出るからです。

その昔、アームストロングの全盛期、プラハのクリテリウムに出た時、
顔見世料は200,000ドルだったらしい。
22,000,000円位。
移動に時間は掛かっても、実際に走るのは1時間。
この金額なら行くでしょう。

勝負がどうのこうの、選手が本気で走ってないとか、言うレースではありません。
単なる模範レース、選手が走ってるのを見て喜ぶだけのレースです。


3:
今回の放送で印象的だったのは、
9分47分付近で出た白黒写真。
1969年ツール、第20区間、ブリヴ~ピュイ・ド・ドーム、198㎞
ピュイ・ド・ドームを登る優勝したピエール・マティニャンだな。
ピュイ・ド・ドームはミシュランの本社(?)がある、クレルモンフェランの裏山(笑)。

この人、この時、総合順位で最下位。
でも、この区間、優勝しちゃった(@_@)。
絶好調のエディ・メルクスも結局追いつけなかった。
だから、この写真、意外と有名(笑)。

総合最下位で区間優勝なんて、確か、他に一人いるだけ。
昔のロードレースは、ツールだけでなく、こういう面白い事が多かった(^.^)。

まぁ、こんな写真嬉しがるのは、他に少々(笑)。


4:
TV東京の放送だから、関東地方だけかもしれませんが、
地上波で自転車ロードレースを放送してくれるのは、大変ありがたい。

TV東京の皆さん、毎年有難う




タグ クリテリウム





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『ゴッホ展 巡りゆく日本の夢』

★簡単な紹介

2017年10月24日(火)~2018年1月8日(月、祝)

東京都美術館

HP→http://gogh-japan.jp/


○前口上

最近見た驚異の画才人、絵心人、美術心人は運慶と北斎。
酒井抱一の色彩感覚の秀逸振り、抜群振りは記憶通り。

これらの日本の狂人的秀逸美術人に匹敵する白人美術人は、
フェルメール、カラヴァッジョ、エッシャー、そして、
ファン・ゴッホ
位だなぁ。

アメリカの二大巨頭、
ニューイングランドの風景を画面に再現したアンドルー・ワイエス、
バレーの動きを切り出し画面の上に定着させたボッブ(=ロバート)・ハインデル
も悪くはないんです。
が、ワイエスは絵が冷た過ぎ。
ハインデルはとても素晴らしい。
が、敢て言えば(笑)、
自由奔放な発想が無い、
と言っても、無くても凄くいい(笑)。

40年前から好きなファン・ゴッホなんで、いそいそと上野へ行ってきました。
日本では100年以上前から人気があるんで、金曜日の夜にしました。


1:
ん~、この展覧会も、何かなぁ…

今回は、浮世絵にビックリ仰天したパリ時代以降の作品と広重、北斎他と少々。
明るい色彩の時代。

悪い絵は無いんですが、視線と心を釘付けにする作品が無い。
一流の絵ばかりです。
しかし、超一流は無し。
90点の絵はあっても、98点以上の絵は無い、って事。
マンハッタンのメトロポリタン美術館の「糸杉」に匹敵する絵は来ませんでした。


2:
作品番号:49
「種まく人」
ファン・ゴッホ美術館蔵

は、

作品番号:11
「名所江戸百景 亀戸梅屋鋪」
歌川広重
中右コレクション

に触発されたのに間違い無し。
「種まく人」の中でも、有名な一枚。
40年前から知ってる一枚。
実物を見るのは今回が初めて。

「亀戸梅屋鋪」が先に展示され、この「種まく人」へと向かいます。
ダメ、この絵。
ファン・ゴッホが広重に完敗。
先に広重を見ちゃうんで、余計にファン・ゴッホの粗が目立ちます(溜息)。

農夫と木の幹が作る三角形、ピラミッド型構図。
この画面右側に来る木に説得力が無い。
畑の中に生えているとしか見えません。
畑の真ん中にこんな大きな木が生えているはずがありません。

「亀戸梅屋鋪」は梅林を描いていますから、画面手前にあれだけ大きな木が来てもおかしくありません。

つまり、ファン・ゴッホにとって、広重の「亀戸梅屋鋪」は自分の構図のおかしさを考えさせない程衝撃だった、という事でしょう。


3:
心に響かない絵ばかりなのは、一巡すると理由が分かりました。
明るい色使いばかりですが、不透明色なので全体に重くなっている絵が殆ど。
宮川香山の高浮彫と同じく、見ていて疲れます。

そんな中で、不透明色で画面を埋めながらも重くなっていなかったのが、

作品番号:89
「草むらの中の幹」
クレラ―=ミュラー美術館蔵

これは、違ってました。
良かった(^.^)。


それにしても、なぜ不透明色を使った絵ばかりなのでしょう?
明度を上げるためにやった様な気がします。
明るいプロヴァンスを表現するため、かなぁ…


4:
透明色を主に使った作品が数点。
奥行き感と光の輝きがあります。

作品番号:25
「ヴィゲラ運河にかかるグレーズ橋」
ポーラ美術館蔵

作品番号:88
「下草とキヅタのある幹」
ファン・ゴッホ美術館

この2点は良かった(^.^)。


5:
NHKEテレの日曜美術館(2017年9月17日(日))で放送された、古賀陽子画伯が復元した絵も展示されました。

作品番号:47
「水夫と恋人」
個人蔵

この絵の大部分が失われ、この絵について書かれた手紙をもとに復元。

放送を観た時から、こりゃダメだと思いましたが、実物を見ると違いは明らか。
やはり、筆の動きが躊躇いがあり、勢いがありません。

この絵が一番ダメだった(笑)、
まぁ、当然だよなぁ。


6:
クレラ―=ミュラー美術館蔵作品の新しい額。
2013年、国立新美術館でやった『印象派を越えて 点描の画家たち』にクレラ―=ミュラー美術館の「種まく人」が来て、
その額が新しく、変に目立ち、非常に目障りでした。
(参考、私の記事→https://cypresshushizen.blog.fc2.com/blog-entry-1556.html)

今回も同じで、目障りでした(溜息)。
不透明色を使った重い絵が多いだけでなく、目障りな額まで多いので、展覧会がイマイチなのも納得。

ただ、この額も50年経てば、古色を帯び、存在感を消し、良くなるでしょう。


7:
さて、お土産(^.^)。

いつものクリアファイルは、「画家としての自画像」、「種まく人」、「寝室」、開くダブルタイプ、
そして、「アイリス咲くアルル風景」。
「アイリス咲くアルル風景」の実物はイマイチですが、クリアファイルになるとトリミングされ、
更に重さが無くなり、ぐっと良くなってます。

それから、この展覧会独自のマグカップはありませんでしたが、
ファン・ゴッホ美術館のマグが来ていて、「灰色のフエルト帽」と絵が来ていた「寝室」を買いました。


8:
まとめ

文句は書いても、出来はいいです、ハイ(笑)。
ただ、ここ5年程展覧会巡りをして、逸品、名品を見る経験が増えたんで、
少々出来がいいのでは、満足出来なくなりました(溜息)。

白を加えて明度を上げ、プロヴァンスの光と空気と色を表現しようとした様ですが、
イマイチ。
絵が重くなってしまいました。
岡倉天心が横山大観、下村観山や菱田春草等に湿潤な日本の空気を表わせと命じ、何とか先人達は表現しました。
ファン・ゴッホ程の実力者なら、不可能ではなかったと思います。

早過ぎたファン・ゴッホの死が惜しまれるばかりです。






タグ ファン・ゴッホ






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吉田都氏、文化功労者受賞(^.^)!

2017年10月24日(火)、2017年度の文化勲章と文化功労者の発表がありました。
文化功労者には、今回、コシノ・ジュンコ、東京とメキシコのオリンピックで重量挙げ金メダルの三宅義信(三宅宏美の伯父さん)、
『鬼平犯科帳』の主人公長谷川平蔵の中村吉衛門の各氏。

その中に、バレーのプリンシパル、吉田都氏も(^.^)!
バレーを描き続けたロバート・ハインデル吉田都氏描いたので、
たまたま知った訳です(笑)
(参考、私のハインデル展の記事→https://cypresshushizen.blog.fc2.com/blog-entry-2239.html)

好みの絵師の関係者がこの様な名誉ある賞を受賞するとは、嬉しい限り、
しかも、あの中村吉衛門殿と一緒にですゾ(^.^)。

吉田都さん、受賞、おめでとう





タグ 吉田都 ロバート・ハインデル 中村吉衛門






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『監獄のお姫様』その3

第三話


1:
面白い。

脚本の宮藤官九郎は、時々閃きを見せ、今回なら、
「爆笑ヨーグルト姫」
これには意表を突かれ、笑っちまったゼ(^.^)。


2:
まぁ、小泉今日子様の35年来のファンですから、
評価は甘々、大甘です(笑)。


3:
次回も観ます。






タグ 小泉今日子 満島ひかり 伊勢谷友介 夏帆 塚本高史 猫背椿 宮藤官九郎 坂井真紀 森下愛子 菅野美穂






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『奥様は、取り扱い注意』その5

第五話


1:
今回はダンナの無理解、
と言うよりも、男と女のすれ違い、考え方の違いによる仲違いの回。

今回も女と男の考え方と行動の違いをよく描けていました(^.^)。
女同士の近しさ、親しさ、よく笑いよく喋る。
男同士の間の悪さ、女に対する希望的観測、願望的思考、その元になってる女に対する依存。


2:
今回も大原優里を演じる広末涼子は巧かった。
女三人(綾瀬はるか本田翼)がダンナの無理解に対して怒るんですが、
広末涼子の怒り具合が、一番恐ろしかった(笑)。

演技が写実描写、迫真なんだなぁ(溜息)。

綾瀬はるか本田翼も悪くはないんだけど、広末涼子と比べると、演技しているのが見え見え、丸分かり。
広末の怒りには、無理が無い。
広末の演技はレベルが一段階上を行ってます(@_@)。


3:
広末涼子綾瀬はるか
この二人は私CYPRESSにとって重要な女優です。
演技と演出の面白さを気付かせた二人。

ところで、
広末はかつて、軟骨肉腫で亡くなり(笑)、
綾瀬は骨髄性急性白血病で亡くなりました(笑)。

今回は広末が乳がんに罹りそうになった(笑)、
でも助かった。

お互いに若くして死にましたねぇ、とかこの二人は話してるんでしょうか(笑)?


4:
お話の方は、新たな展開へ。
最後まで観ます(^.^)。





タグ 綾瀬はるか 広末涼子 本田翼 西島秀俊 石黒賢 中尾明慶 銀粉蝶 川口和空(かわぐちわく) 金城一紀






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CYPRESS

Author:CYPRESS
最近好きな女優は杉村春子と中谷美紀。
好きな監督は黒澤明と張藝謀。
気になる監督は堤幸彦。
山田孝之の実力が分かってきました。

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