20220528_自作:フィッシュキャリー
以前からの懸念事項であった
サーフで釣れたリリース魚で
フィッシュグリップだけでは持ち上がらないサイズを
安全にリカバリーポイントまで運ぶ方法
フィッシュキャリー
自分なりの答えは出ていたけど、市販品だと大きすぎて持ち運べない
できるだけコンパクトにしたい
やっぱり自作するしかねぇな
厚手のブルーシートを使って作ってみた
記事にしてあったような気もするし
xに投稿してあったような気もするけど
見当たらないなぁ
内寸は90cm程度
トートバッグの両端をオープンした形だからメーター魚もOK
口をフィッシュグリップで押さえておけば・・・イケるはず
ポーチに入るギリギリの大きさになった
ただでさえ持ち物が制限されるサーフなのに・・・
でも無いと困るし・・・
作ったものの出番がないまま2年近く経ち
ようやく使える日が来た
二夜連続のアカいやーつ
— てっつぁん (@365NightWalking) June 15, 2024
アカエイに続いて今夜はアカメ
いい筋トレになつたけど疲れたよ??#ナイトサーフ pic.twitter.com/83Qh1N7gzD
キャッチした場所から体力回復(リカバリー)させることのできる場所まで100m以上を歩かなくてはいけない
ヌメヌメの「20kgほどの魚体を持って」ですよ
フィッシュグリップでぶら下げて~とは気楽に行かないのがツライ
残念ながら、両手が塞がるため
使用時の写真を撮ることはできなかったけど
自分も魚も安全に、不要に傷つけずにちゃんと運べた
キャッチするときのズリ上げで多少は傷つくのは仕方がないけど
それ以外では無傷
本当に最低限で済んだ
移動に要する時間もいままでの10分の1とかそれ以下
水に戻したらすぐにひとりで泳ぎ始められるくらい
酸欠になっている時間や
砂に揉まれている時間が劇的に短縮できた
作ってよかったです