国立国会図書館(NDL)は、に『図書館調査研究リポート』No.15として「地域活性化志向の公共図書館における経営に関する調査研究」を刊行しました。カレントアウェアネス・ポータル上でPDF版を公開しています。
国内4機関(紫波町図書館、東松島市図書館、田原市中央図書館、東近江市立八日市図書館)及び海外1機関(米ピッツバーグ・カーネギー図書館)における、新しいサービスへの取組事例の報告、及びそれらの成立条件に関する経営的観点からの分析等が示されています。
No.15 地域活性化志向の公共図書館における経営に関する調査研究
http://current.ndl.go.jp/report/no15
参考:
国立国会図書館、「日本の図書館におけるレファレンスサービスの課題と展望」(図書館調査研究リポートNo.14)を刊行 Posted 2013年4月1日
http://current.ndl.go.jp/node/23227