日曜日は神保町の如水会館で国際ロータリー第2750地区
「米山奨学生・ロータリアン　夏の懇親会」でした。

奨学生約40名、ロータリアン約80名の大規模な会。
私が出向先の地区米山奨学・学友委員会が運営担当だったので、
4月から準備スタート、7月には入金や出席確認、
リストや名札作りまで委員会メンバーが手分けしての作業でした。

委員長の元、委員みなさまの突破力とチームワークが素晴らしく、
当日の設営から運営までさしたるトラブルもなく大盛況で終了しました。
事務作業なかなかの微戦力の私でしたが、
急遽当日は司会として副委員長のサポートをさせていただきました。
マイク仕事は慣れているからか、奨学生の方からも司会をお褒め頂けて嬉しかったです😆

そんな米山奨学生のみなさまは、
日本語でのコミュケーションもパーフェクト、
大学や院での研究内容も素晴らしく、日本で就職が決まっている奨学生も。
米山財団への毎年の寄付も、
彼らの留学生活の助けになっているのを実感できた良い機会でした。
日本文化や伝統に触れることで奨学生との心の架け橋になればと、
ロックな津軽三味線の藤井黎元さんの卓話演奏も。
津軽三味線のコード弾きにぶっ飛んだ、ストラトカッティンガーの私です♪