「チェンジメーカーズラボ in 多摩(たまらぼ)」最終発表会の審査員


昨日はスタハにて、
法政大学ソーシャル・イノベーション・センターの教育プログラム
「チェンジメーカーズラボ in 多摩(たまらぼ)」の最終発表会の審査員を
させていただきました。

6組の学生さんによる、地域課題解決型事業プランのピッチは、
学生ならではのおもしろい視点や勢いで、
普段の創業支援相談とは別の観点から、新鮮でとても刺激を受けました!

審査員は武蔵野大アントレプレナーシップ学部の秋元先生、
久しぶりにお会いしたタウンキッチンの北池さんという畏れ多い方々だったので、
逆に私が大いに勉強させていただけました😋
それぞれ実装への課題はあれど、
法政大発の横展開ビジネスモデルの可能性や発展性も感じられた発表会でした。

そして冷たい雨の今朝は、静かな午前中のコンシェルジュ相談で、連日スタハ詰めです。

午後は久しぶりに「たましんBOBセミナー」
の若手人材育成セミナーに参加。
インプット、アウトプットありの素晴らしい内容で、
社会人経験でのおさらいも、新たな視点も得ることができ、
他の会社の人事の方とのワークもとても楽しく勉強になりました。

起業するにしろ就職するにしろ、「仕事」は人生の大部分の時間とメンタルを使います。
物心ともに豊かな人生(well-being)を生きるためには、
自分が「主」となって自分自身を動かし、
仕事を通して仲間と共に成長していくことが大きな要素と思います。
起業支援でも、学生支援でも、
シーズプレイスという場を選んで働いてくださってるみんなのためにも、
それぞれの「成長」のお役に立てるようしっかりと向き合っていくと同時に、
自分自身も成長し続けなければ、とあらためて感じた2日間でした。
ありがとうございます!