情報発信・啓発事業
刊行物
季刊「中国創研」
研究員論考集
- NO
- No.103
- 刊行年月
- 2024年7月
- 頒価
- 1,320円(税込)
- 在庫
- あり
【概要】
◆デジタルデバイドの変遷と現状
中島 正人 調査・研究部 地域づくりグループ 副主事
「デジタルデバイド(情報格差)」について、歴史的変遷、社会的な意味の整理とともに、世界・日本における現状について統計データを分析。
◆全国・中国地域におけるインバウンドの動向~コロナ禍前後のデータ比較~
中島かをり 調査・研究部 地域づくりグループ 主事
インバウンドについて、コロナ禍前後の全国・中国地域への訪日客層や消費行動などの変化の分析とともに、国・地方自治体などの目標の達成状況について確認。
◆中国地域の「2021年度 域民経済計算」と「2024年度 経済見通し」
石岡孝治郎 調査・研究部 経済・社会システムグループ 主任研究員
中国地域5県の2021年度の県民経済計算の公表に合わせ、「生産」「分配」「支出」の三面からの説明とともに、それらのデータをもとに2024年度の域内総生産などについて予測。