昨日の陽気から一変、抜けるような青空が広がっています!
やっぱ、晴れは気持ちいい~~~♬
ショウガの芽があんまり出てこないので、今朝掘り起こしてみました。
種ショウガの状態
なんと!
種ショウガが全てが土の中で腐っていました(´;ω;`)ウゥゥ
残念・・・
今年は種ショウガの冬越しに成功したので張り切っていたのですが・・・。
種ショウガが腐る原因
種ショウガが腐ってしまう原因はいくつかあるようです。
発芽適温から外れている
ショウガの発芽適温は25度から30度。植え付け時期は地域によって違いはありますが、4月中旬から5月上旬です。
植え付けの深さが適切でない
ショウガは10cm程度の深さで植え付けるのがよいようです。
極度の乾燥状態や多湿
乾燥が強いと芽が出ないので土が乾いたら水やりを行います。
また多湿でも種ショウガは腐りやすくなります。
我が家が失敗した原因は?
一番考えられる原因は気温かな?
植え付けた時期は4月下旬だったかと思います。
植え付け時期は悪くはなかったのですが、今年は春先から初夏の気温が低かった上、雨が多かった。
芽が出ていない状態で土が湿ったままだと種ショウガは腐ってしまうようです。
対策
しっかりと芽出して植え付けること!
これまで芽出しをしなくても芽が出ていたので、今年も芽出しせず植え付けてしまいました。
しかし、ショウガはしっかりと芽出しをしてから植え付けた方が失敗が少ないようです。
さいごに
今年のショウガ栽培が成功したら、収穫したショウガは全て来年の種ショウガにする予定でしたが、、、
来年はまた種ショウガを購入して植え付けます!
芽出しも忘れずに( ^ω^)・・・
失敗ほど有難い体験はありませんね(^^♪