シェーディングには小顔にみせたり、顔にメリハリをつけたりする効果があります。一方で失敗すると不自然になることも。口紅やチークと比べると使っていない人もいるかもしれません。LDKtheBeauty 2024年6月号ではテクニックいらずで自然に仕上がるシェーディングを調査。ベストバイ・A評価のシェーディングをピックアップ。また、SNSなどで注目をあつめているシェーディングもあわせて紹介します。
もくじ
LDKtheBeauty 2024年6月号シェーディングベストバイ
MIRIMU ムードブラッシュ

肌の陰影や立体感をあたえるマルチカラー。アプリコット、アンティークローズ、カフェモカの3色。肌なじみの良いくすみカラーです。
受賞カラー:カフェモカ
肌のトーンを選ばないカラーで濃淡の調節もしやすいMIRIMU。しっとりと密着感のある粉質で粉感もありません。ブラシの長さ、しなりも絶妙です。
スキューズミー ミゼルエディ コガオシェードペン
描いてなじませるだけで小顔が完成するシェーディングペン。肌の上でパウダリーな質感に変化し溶け込むようになじみます。フェイスラインや鼻筋にフィットする斜めカットペンタイプ。薄めの色なのでシェーディング初心者でも使いやすいです。
受賞カラー:01
するするっとのびてムラになりにくいテクスチャー。初心者でもしっぱいしにくい薄めの発色です。
LDKtheBeauty 2024年6月号シェーディング評価A
ヴィセザ コントゥア カラー (パウダー)
光と影を操って思い通りにデザインする全20色。単色アイテムを自由にカスタマイズできるケースも用意。ハイライトカラーとシェーディングカラーを組み合わせてオリジナルパレットに。
評価Aのカラー:BR350・BR351
セミマットでありながら重い印象にならないのが特徴。自然な立体感を演出できます。
2024定番シェーディングを紹介
口コミで人気の定番シェーディングを厳選してご紹介します。
エスプリーク ハイライト&シェーディング
オイルが配合されたパウダーで肌にしっとりと溶け込んでメイク映えする立体的な肌に仕上げるハイライトとシェーディングのセット。
セザンヌ ナチュラルマットシェーディング

影色を仕込んでいることを感じさせないシェーディング。グレーを足していることでブラウンよりも肌なじみを高めて陰影をつけ小顔効果を実現しています。