環境総合展『エコプロ2023』に出展(2023年11月21日) | ニュース | エプソン

2023年11月21日

セイコーエプソン株式会社

エプソン販売株式会社

環境総合展『エコプロ2023』に出展

- 発売前の新型PaperLab(プロトタイプ)とPaperLab A-8000 リフレッシュモデル(プロトタイプ)の2機種も展示 -

- 「環境」、「脱炭素」、「省エネ」軸でのお客様の課題解決に向けた新たな提案を実演 -

セイコーエプソン株式会社とエプソン販売株式会社(以下、エプソン)は、2023年12月6日(水)から12月8日(金)に東京ビッグサイト・東ホールで開催される日本最大級の環境総合展『エコプロ2023(SDGs Week EXPO 2023)』に共同出展します。また、2023年11月22日(水)から12月15日(金)まで開催されるオンライン展『エコプロONLINE 2023』にも出展します。

今回のエプソンブースでは、お客様のSDGsやカーボンニュートラルの達成に向けた取り組みを支援するエプソンならではの商品やサービスをご用意し、ブース全体でさまざまな課題解決につながるご提案をいたします。

また、昨年のエコプロ2022でご紹介した乾式オフィス製紙機「PaperLabコンセプトモデル」を商品化に向けて、さらに進化させた『新型PaperLab(プロトタイプ)』および『新型PaperLab専用シュレッダー(プロトタイプ)』を初公開します。

さらに、現行モデルである「PaperLab A-8000」の製紙可能サイズの追加などユーザビリティが向上した「PaperLab A-8000リフレッシュモデル(プロトタイプ)」も初公開します。

両モデルともに、「環境貢献量の見える化」を実現し、より環境貢献を実感できるようになります。

<主な展示内容>

詳細な内容やプレゼンテーションのスケジュールに関しては、今後エプソンのホームページ https://www.epson.jp/ec/event_t/ecopro2023/にて随時更新予定です。

(注)展示内容は変更する場合があります。

コーナー名 展示/デモ内容
紙資源循環のデモンストレーションコーナー PaperLabの新ラインアップによる紙再生デモや、エプソンのスマートチャージと組み合わせた「紙資源循環」の実演、有識者によるプレゼンテーションなど盛り沢山のご提案を予定しています。
省電力体感コーナー オフィスでの消費電力量削減に悩まれている方に向けて、エプソンのスマートチャージとレーザープリンターの印刷時に発生する消費電力量や発熱量のリアルタイム比較により、その違いを実感いただけます。
DX化に向けたペーパーレスご相談コーナー ペーパーレス化を進めるにあたって、エプソンが社内で培ったペーパーレスの実装に向けたノウハウや、共創パートナーとのソリューションをご紹介。オフィスの生産性向上と脱炭素化を支援します。
捺染ファブリックコーナー アパレル業界で、デジタル捺染に興味がある方必見です。
デジタル捺染機 Monna Lisaで出力したファブリックでのブース装飾や事例を展示します。
環境経営支援&共創サービスご紹介コーナー 企業の脱炭素経営に向けて、何から始めればいいかわからない方に必見です。脱炭素経営の第1歩を支援する、環境/DXに関するアセスメントサービスのご紹介や、共創パートナーとのミニセミナーを実施します。

その他、PaperLabで作成した再生紙によるアップサイクル品の展示や、お子様も楽しめるコンテンツもご用意しています。

ぜひ、この機会に「持続可能でこころ豊かな社会の実現」に向けたエプソンの環境活動への取り組みをご覧ください。

以上

記載されている情報は発表日現在のものです。予告なしに変更になる場合がありますので、あらかじめご了承ください。