久しぶりの
「須崎」で、シンプルにして最高のうどんを楽しんだ次は、「橋本農機具」
前回、讃岐巡りをした帰り道に、
龍太郎さんから教えて貰ってた店です。 「農機具店」でうどん?けど讃岐なら、あまり驚きもないのですが(だいぶ慣れた・・・) 帰って来て検索してみたら、大まかなに情報収集が出来ました。早い話、以前は、農機具を商ってたけど、現在は製麺所をやっておられるそうで。 しかし、どう見てもうどん屋さんには見えないし、あえて看板も出してないようです。ここは製麺所で玉売りのみ、食べたいなら器はセルフです。箸もありません。
店舗というか物置というか、小さなガーデンテーブル1つの、そんな店。 通い箱が積まれてるので配達がメインなのかもしれませんね。 表から見えませんが、奥の部屋が製麺所で、茹で釜がありました。茹で上がるまで少し待って、水で〆たてのうどんは「黄金色」を思わす、すこし黄みがかった艶やかな麺。 全員「おぉ~っと」声が出ました。期待が膨らみますよ。
2軒目 @ 須崎
1軒目 @ 純手打ちうどん よしや
香川県高松市仏生山町甲1120 087-889-0812
10:00~15:30
休:不定期
MAP
うどん 70円
きゅっと締まったうどんは、茹でたてとあって、絶妙な食感。味を感じる間に食べてしまいたが・・・(笑) お母さんに「食べるの上手やな・・・」と褒められましたが、とても地元の方のように喉で味わう事なんて無理。今後もまだまだ修行します(笑) 偏った特徴は無いけど、とても上質なうどんに感じます。よんちゃん曰く「やっぱり粉は雀やで!」と。そういうことやったんですか。
シャキっとしてるのですが、しなやかで、ゴツゴツした感じがありません。茹で置きでも多少耐えるように出来てるのでしょうかね。すごく正統派です。
器と箸とダシは龍太郎さんがかねて用意の持込で!
この「生そば」も気なってたんですよ。情報によると太い「田舎そば」のようです。
この粉の事だそうです。
うどん屋(製麺所)には見えません。 讃岐は置くが深い・・・。
こういう店も讃岐の醍醐味かもしれませんね・・・4軒目へ!