高配当で有名なSCHD
今までは日本では購入することができなかったSHCDが、先日楽天証券では買えるようになった。しかし、証券会社二大巨頭の1つであるSBI証券では買えない。
そんな状況で苦々しく思っていたSBI証券ユーザの方も多いのではないでしょうか。そこはSBIの意地なのでしょうね。あっという間に対応してきました。
信託報酬はSBI証券のほうが安い
後発ということもあって、SBI証券のSCHDのほうが信託報酬がかなり安い
購入可能日
購入可能日は、2024年12月20日からになります。
ちなみに、正式名称は「SBI・S・米国高配当株式ファンド(年4回決算型)」になります。
SCHDも群雄割拠の時代が訪れるとは、いやはや、日本も投資大国になりましたね。
買った方がいい?
信託報酬を比べれば楽天SCHDよりは買いだが、あくまでも米国高配当投資のETFになる。
高配当投資はタイミングが重要で今のように最高値更新をしている時かつ円安のときには高値掴みになり、パフォーマンスが低下する。
今はどちらかといえば、SP500やオルカンのようなインデックス投資で積み立てたほうが良いとは思うが、そこまで気にしないよという方は買ってもいいのかなとは思います。※自己責任でお願いします~♪
楽天SCHDの記事も過去に紹介しているので是非ご覧ください。
まとめ
- SBI・SCHDのほうが、楽天・SCHDよりも手数料である信託報酬は低い
- SBI・SCHDの正式名称は「SBI・S・米国高配当株式ファンド(年4回決算型)」
でわでわ~ヾ(^∇^)