各チャネルごとの Edge 削除状況と EdgeUpdate について
ViVeTool の実行とIntegratedServicesRegionPolicySet.jsonは編集済み。
一般提供 : 22631.2861 削除成功
Beta : 22635.2915 削除成功
Developer : 23606.1000 失敗
23601.1000では削除できていた
Canary : 26016.1012 失敗
26010.1010では削除できていた
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DeveloperやCanaryで削除できていたのが、出来なくなったことについては今後やや不安が残る。
Betaではレジストリの削除なしに削除できていたので制限が緩くなってきているのかと思いきや、DeveloperやCanaryでは逆行している・・・
もうしばらく様子をみる必要がありそうだ。
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EdgeUpdate について
22631.2861でEdgeを削除した後のEdgeUpdateのフォルダーサイズ
しばらく時間を置いた後のサイズ
Edge はインストールされないものの、EdgeUpdate自身とEdgeの更新ファイルがダウンロードされている。
EdgeUpdate も削除したいところだけど、こいつはどうしても削除できなかった。
タスクを削除しても復活してくる可能性があるので、Image File Execution Optionsで対応したほうがよさそうだ。
[HKLM\SOFTWARE\Microsoft\Windows NT\CurrentVersion\Image File Execution Options\MicrosoftEdgeUpdate.exe]
"debugger"="C:\\Windows\\notepad.exe"
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検証用なので分かりやすいようにEdgeCoreは残してるけど、Edge削除後はEdgeCoreも削除して問題ないと思う。
ついでにダウンロードされたファイルも。
さらに言えば、"C:\Windows\SoftwareDistribution"内のファイルやフォルダは全削除で問題ない。