「Stay Home」の演奏動画を公開しました！
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「Stay Home」が収録された4曲入りミニアルバム『WHAT KIND OF FUTURE DO YOU WISH FOR?』もご試聴ください！

　みなさん、こんにちは。
　ギター弦にとってここ2、3か月は厳しい時期になりましたね。
　私的に夏は好きな季節なのですが……。
　ってなワケで、最近はキッチリ1か月というでもなく、やや引っ張り気味の白カスタムの弦交換時期。
　今回も1か月と10日間が過ぎてからの交換となりました。
　生涯で55セット目のDR、何の問題もなく完璧な弦でありました。
　っていうか、アーニーボールもDRも、最近クオリティが上がっていると思われます。
　今やギター弦など地元の最寄りの楽器店の在庫状況など関係無く、望むものがネット通販で簡単に手に入れられますから、それが各社の健全な競争状態を引き起こしているのかもしれません。
　我々ユーザーにとって好ましい状況と言えますな。


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　みなさん、こんにちは。
　私が初めて買ったエレキ・ギター、YAMAHA SF-7000ですが、本日6月13日で何と！
　40周年となりました。
　高校一年生の時に買ったワケですな。


　さすがに40年も経っていると、全てがオリジナルのままではありません。
　フレットとナットは一度換えています。
　ペグも3弦が調子悪くなったので、SG用のモノに換えました。
　ピックアップはフロントがダンカン'59、リアがダンカンJBにエスカッションごと換えましたし、トグルスイッチも換えましたな。
　ダンカンJBについては、換えた当時はローが出過ぎる感じがして「やっちまったか！？」とも思いましたが、今ではそれなりにコントロールできるようになりました。

　一時期（15年程前）ほとんど使わなくなったりしましたが、最近ではフルにローテーションに入っております。
　人気が無く、失敗作と言えばそうなんでしょうが、私は気に入っておりますし一生手放すことはないでしょう。


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　みなさん、こんにちは。
　当ブログは”ギター弦ブログ”（ウソ）のはずなのですが、今回もまたジーンズについて書きますわ。もちろん億が一誰の役にも立ちません。

　私は基本的にストレッチデニムは好きではありません。
　先日も書きましたが、あの穿き心地の快適さ（笑）がどうしても負けた感漂うからです。
　さて、一体私は何と戦っているのでしょうか！？

　ってなワケで、今回話題にするのは所有するリーバイスで唯一、502でも505でもない541という型番のジーンズについてです。
　この541、既に生産中止です。
　ちなみに”アスレチックフィット”というのがタタキ文句です。
　さて、アスレチックフィットと言うからには、コレを穿くと身体能力が上がり関節が柔らかくなるワケではもちろんなくて、まあ動きやすいということですな。
　つまり、綿99%、ポリウレタン1%のストレッチ仕様です。
　本来であれば、こんなもの（笑）買うはずがありません。
　ではどうして買ったのか！？

　3年程前、近所のジーンズショップで“閉店セール”をやってまして冷やかし半分で覗いたのです。
　もちろん、502や505が安く手に入ればラッキーだなとか思ってのことです。
　しかし502など置いてなく505は特別価格になっていませんでした。（ケチ！）
　仕方なく特別セールと記されたワゴンのところへ。
　そう、そこにこの541が在りました。
　66%引きってことで4,000円程度。
　どうせ私のサイズ（29インチ）は無いだろうと思ったら見事に在りました。

　パッと見た感じ、特別変わったシルエットでもなさそう。
　ストレッチなのは判っていましたが、まあ4,000円ならシャレ半分ってことで良かろうと思いましたし、最も好きなインディゴブルー（一番濃い色ね）でもあり購入。

　さてこの541、どんなものかと早速穿いてみました。
　うん、スゲ～穿きやすい、もう自分がダメになるほど（笑）。
　っていうか、ストレッチだからだと思うのですが私本来のジャストサイズである29インチだとけっこう緩い。
　多分28インチにサイズダウンしても充分穿けそうです。
　ちなみに505なら痩せ気味の日であれば、ひょっとしたら28インチが穿けるかもしれませんが試そうとは思いません。
　502はぜってぇ～無理。28インチが穿ける日など未来永劫ナイと思われます。

　ところで私、普段はベルトをしません。
　が、この541だと痩せ気味の日はベルトを着用します。
　実際には落ちたりはしないだろうと思われますが、ちょっと不安になるぐらい緩く感じるからです。
　シルエットは……、腐った501みたいな感じ（笑）。イヤ、まあ普通だよ。

　ってな感じで、アスレチックフィットと言うだけあって、非常に快適な穿き心地だと思われます。
　しかし当然のことながら全く”戦闘意欲”は湧きません。（だから何と戦ってんだよ！？）
　ですから私としては”あまり元気ではない日用”（またはデブな日用）ってな感じです。
　
　しかし穿き心地の良いジーンズなんて、現在ではリーバイスよりも安いものも世間にいくらでも在るだろうし、生産中止なのも当然と思われます（笑）。
　ってな感じでネガティブなことばかり書いてしまいましたが、一つだけイイかもしれないことが在りました。
　ジーンズの色落ちで膝裏部分にできる「ハチの巣」ってやつ。
　私、これまで502や505でそのような状態になったことがありません。
　がしかし、この541ではけっこう鮮明にハチの巣になりましたな。
　別に写真は載せませんが（笑）、色落ちに関してはけっこうイイ感じなのかもしれません。


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　みなさん、こんにちは。
　またもやジーンズのことをグダグダと書くんですけどね。
　リーバイス606というジーンズを御存知でしょうか？
　スリムシルエットのジーンズです。
　'70～'80年代頃にパンク、メタル系のミュージシャンが愛用していたジーンズです。
　私もその例に漏れず、20代の頃はほとんどそれ一択でした。
　ライブハウスに出演していた他のバンド仲間達も、愛用者は多かった記憶があります。
　とは言え、冷静に考えるとそれは決してファッショナブルではありませんでした。
　でもまあ当時の私の意識としては、ほとんど「ロッカーのユニフォーム（笑）」みたいな感じでした。
　実は楽器を演奏する者として、606にはけっこうな利点がありました。
　それは一般的な他のジーンズとは違って、フロントポケットの補強にリベットが使われていないことです。
　賢明な方ならすぐお気づきだと思いますが、それによってギターやベースのボディバックに傷が付きにくいのでした。

　そんな606。
　世間のストリートファッション流行と共に次第に隅に追いやられていきました。
　スリムジーンズなど誰も穿かなくなったのです。
　それでも私はしばらく粘っていた方でして（笑）、35歳ぐらいまでは穿いていたかな。　しかしその頃は既に生産中止になっておりまして、私も恥ずかしいとは思わないまでも、505や502に移行して行きました。

　しかし、一応606はスリムジーンズの傑作とされています。
　え～と、私がもうほとんど606を忘れていた40過ぎの頃、ひっそりと再発売されたのです。
　しかしそれはオリジナルとは違い、時代の流行に合わせてローライズ・ウエストになっていました。
　で、実は私こっそりと買いました、ブラックとインディゴの2本。
　タマに仕事にも穿いて行きましたわ。
　そして当時の仕事先のバイト君に……、まあ彼は”日本一腰パンの似合う男”と言われていた（笑）若者でしたが、
「店長、似合っていないとは言わないけど、何ちゅう細さですか！！」
と言われましたよ。

　別にその言葉にショックは受けませんでしたが、「やっぱりもうイイか！？」ってな感じで穿かなくなりました。
　で、その時の2本。
　処分した記憶は無いのできっとまだ持っているはずと思って押入れを探してみましたら、うん、在りましたな。
　どちらも日本製なのね。
　やや薄手のデニムですね。12.5オンスですかね。
　穿いてみたら今でも穿けましたよ！
　大して穿いてなかったから傷み具合も少ないですな。
　でも別に価値なんか無いでしょうな、1,000円ぐらいでしょ！？
　
　きっとコレを穿いて外に出ることはもう無いでしょう。
　でも処分する気にもなれませんな。
　ライブハウスに出演していた頃に穿いていた606は、とっくの昔に穿き潰していてこの2本は当時のモノでは無いですけれど、記憶代わりに取っておこうと思います。
　まあ完全なジジイになる15年後ぐらいに、穿いて街に出没するのもイイかもしれませんね。


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　みなさん、こんにちは。
　ちょっと間が空いてしまいましたがジロ・デ・イタリアが終わりました。
　エガン・ベルナル（イネオスグレナディアーズ）が圧倒的な強さでマリアローザを獲得しました。実際背中の具合はどうなのよ？という心配がありましたが、大丈夫みたいですね。
　そして個人総合2位はダミアーノ・カルーゾ（バーレーン・ヴィクトリアス）。
　本来のエースであるランダのリタイアにより、繰り上げエースとなってのこの結果。これまで名アシストとして活躍してきたカルーゾ、その実力を改めて証明しました。
　まあしかしジロはいつも面白いし、イタリアの景色はホントにキレイですね。
　私は今年も燃え尽きましたよ。
　しかしながら間髪入れずと言うか、実は最終日と初日が重なっていたのですが、クリテリウム・ドゥ・ドーフィネが始まっております。
　ローランギャロスも行われていますので、観るのが大変ですな。
　ところでZwiftのCM。
　トーマスはいつ観てもカッコイイですね。
　そしてマチュー・ファンデルプールはいつ観てもカエルに見えますな。（マチュー、ゴメン）


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