鈴木浩憲の言いたいかも 2020年11月          
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    統一できるか?

    「Stay Home」の演奏動画を公開しました!
    みなさん、ホント今こそ「Stay Home」です。よろしくお願いします。

     みなさん、こんにちは。
     けっこう久しぶりの更新になってしまいました。
     そして思い出したようにギター弦の話題だったりします。

     ここ数か月間に亘り、レスポール・デラックスの常用弦をアレコレと探り、その結果GHS Guitar Boomersを中心として、DRやアーニーボールを張っていくことに決まりました。
     まあ、ほとんどの人にとって、このオッサンがレスポール・デラックスに何を張ろうがどうでもイイとは思うんですけど……。

     実はGHSが中心ってのに疑問を感じ始めました。
     一体何故!?というのを説明しますが。
     確かにGHSのデストーション・サウンドは素晴らしいです。
     アーニーボール、DRという私の中で”完全無欠”とも言える二つのブランドの弦よりも優れています。

     しかし、クリーン・サウンドにおいてはちょっと不満があります。
     非常に良く鳴り響くのですが、その響きがどうにもストレート過ぎて、艶や色気といった点でどうにも私に馴染みません。
     そこで私、考えました。
     果たしてこの仮定が皆さんにピンとくるかは判らないのですが。

     アーニーボール、DR、そしてGHSという3種の弦、自分の所有する全てのギターに張っても良いだろうか?と考えてみました。
     つまり手持ちのギターに張る弦を、唯一つのブランドで統一することができるのか?ということです。

     アーニーボールとDRでしたら可能だと思いました。
     ええ、この二つであれば、今この瞬間から全てのギターの弦を統一してしまっても、私がギターをプレイすることに支障は感じないでしょう。

     ではGHSはどうよ?
     う~ん、正直難しい気がします。
     特に白カスタムなどはGHSを張ってもハッピーになれない気がしますし、Blade R-4なども全然違う気がします。

     今思えば、以前レスポール・デラックスの常用弦として使っていたR.Coccoに関しても、全てのギターに張ってもイイとはあまり思えませんね。実際、黒カスタムに張ってみたらあまり合っていなかったし。

     とりあえず現状ではGHSが1セット手元にありますので、もう一度デラックスに張ってみることは確定しています。
     弦選びってのは面白いのですが、同時に難しいですね。
     まあ難しいからこそ面白いのかな!?


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    基板の色がね

    「Stay Home」の演奏動画を公開しました!
    どうぞよろしくお願いします。

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     みなさん、こんにちは。
     マザーボードをどうするか!?
     半分は本気で悩み、半分は悩むこと自体を楽しんでいるアホな私です。
     その昔、もう20年以上前ですが私はかなりのパソコン自作野郎でした。
     そしてその当時、贔屓にしていたマザーボード・メーカーがありました。
     もうほとんどマニアで、その上ある程度年配の方しか知らないでしょうが、そのブランドとは”ABIT”です。
     既に2008年にマザーボード事業からは撤退しています。
     このABITのマザーボードは、確か4枚ぐらい買ったと思います。
     どうしてABITが好きだったかと言うと、けっこう尖がった仕様のマザーが多く、それが私の好みと合致していたからです。
     しかし、その尖がった仕様ってのは結局無理な創りになっていたようでして、大体2年もすればコンデンサが破裂するという感じでした(笑)。
     つまり信頼性の点ではASUSやGIGABYTEに遅れを取っていたと思います。
     まあ性能を突き詰めても壊れやすいのではどうにもならないワケで、撤退したのも仕方ないことなのかもしれません。
     でもあの独特の黄土色の基板が好きでした。

     基板の色と言えば、まだ私がかなりの自作野郎だった当初、GIGABYTEは青色、MSIは赤色の基板でして、パッと見でどこのメーカーか判る時代もありました。
     今は何処のメーカーも、っていうか、マザーボードのメーカー自体、ASUS、GYGABAYTE、MSI、ASRock、そしてBIOSTARの五つしかないのですが、基板の色は黒一色です。
     う~ん、ちょっとツマラナイですね。

     ABIT撤退後は、もうほとんどGIGABYTE一択でして、ちなみにGIGABYTEのマザーが壊れたことは一度もありません。
     ですから私的にはどうしてもGIGABYTEが選択肢の中心になってしまいます。
     では他のメーカーはどうなのよ?
     最大手であるASUSに関してはマザーボード以外のパーツ、たとえばグラフィックボードなどは何度か買っていまして、その印象は悪くありません。
     ただし、約3年前に買ったASUSのノートパソコンがね……、うん、コイツがASUSの印象を悪くしました。
     MSIは一度だけグラフィックボードを買いました。
     そしてこれが今一つでしてMSIの印象は悪くなりました。
     ASRockは一度だけ買ったマザーが好印象。
     ASRockは比較的新しいメーカーですが、最近評判ですね。

     さて、GIGABYTEが筆頭候補なのは間違いありませんが、ASRock、ASUS、MSIになる可能性もゼロではありません。まあBIOSTARだけはナイかな!?


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    また買いますので

    「Stay Home」の演奏動画を公開しました!
    お時間のある時にどうぞご覧ください。

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     みなさん、こんにちは。
     久しぶりにヘッドフォンの話題なんですが……。
     とはいえ、新しいヘッドフォンを買ったワケではございません。
     むしろその逆でしてね。
     モバイル用として愛用している2機種のうちのひとつ、German MAESTRO 3CAN116の調子がよろしくありません。
     どうやらプラグ部分の接続が怪しくなってしまったようです。
     一応ゴニョゴニョと動かすとキチンと音が出るポイントを探り当てることはできるのですが、その状態からちょっとでも動かすとダメですわ。
     つまり在宅で正座して音楽を聴く(笑)ことは可能なんですが、外に持ち出す時にはどうしてもカバンにせよ上着のポケットにせよ、どちらに入れておいても揺れてしまうワケで、モバイル用途としては使用不可能になってしまいました。
     まあモバイル用にはもうひとつ、Klipsch Reference on-Earがありますから日常には問題ナイところですが、3CAN116も気に入っていたのでちょっと哀しい。
     このヘッドフォン、現在代理店価格は8,800円(税込)。
     この価格としてはとても素晴らしいと個人的には思っていますので、ソッコーで新しいのを買いたいぐらいなのですが、代理店であるスタジオジータでは現在"SOLD OUT"の表示が。
     売り切れということで「売れてるじゃん!世の中も捨てたもんじゃない」とワケの判らない安心感に浸りつつも、自分も買えないもどかしさ。
     スタジオジータ様、どうか早く再入荷して頂きたい。
     また私、買いますので!


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    どんなギターにも

    「Stay Home」の演奏動画を公開しました。

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     みなさん、こんにちは。
     レスポール・デラックスの常用弦としては、最有力候補であるGHS Boomers。
     GHSのディストーション・サウンドは、やはり何物にも代えられない力強さがあります。
     でもちょっとだけ不満もあります。
     クリーン・サウンドがやや”直球過ぎる”こと。
     非常に良く鳴るのですが艶や色気というものが足りません。
     そしてテンションがやや硬めであること。
     GHSだけを弾いている分には別に問題ないのですが、たとえばDRを張ってある白カスタムなどに持ち換えた時にやや違和感があります。
     硬さはGHS>>アーニーボール>DRという感じで、アーニーボールとDRの差はほとんど無視できるぐらいなのですけどね。

     ってなワケで、GHSも二週間近く弾きましたのでDRにチェンジ。
     生涯46セット目のDR MT-10ですが、相変わらず弦を袋から出したときのピ~ンと伸びるさまは別格で、全く巻き癖などは残りません。
     そしてもうほとんど心配しておりませんが、めでたく今回の弦も不良などではなく完璧でした。
     う~ん、デストーション・サウンドはGHSに敵わないとしても、DRの素晴らしい弾き心地や音の艶はやはり素晴らしい。
     多分この弦はどんなギターにも合うバランスの良さがあると思います。
     不良率は46の1で2%に到達するのもあと一歩。
     当ブログの推奨弦であるDR。
     是非一度お試し下さい!


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    運命に翻弄される?

    「Stay Home」の演奏動画を公開しました。
    どうぞよろしくお願い致します。

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    こちらもよろしくお願いします。

     みなさん、こんにちは。
     新しいパソコンのマザーボードをATXにするかマイクロATXにするか!?
     どうにも決めきれない私です。
     さて、先日は狙っていたマイクロATXのマザーが購入予定の店舗で売り切れたことをお伝えしました。
     そこで私は「これは運命だな!」とばかりに、ATXにすることをほぼ決意し、新たな購入候補を決定しました。
     ちなみにこの両者の価格差はATXの方が7,000円ほど高いです。
     ブランドはどちらもGIGABYTEで、チップセットはB550です。
     ところで最近はマザーボードも安いモノも増えましたので、7,000円もあればエントリーモデルが買えますね。
     ってことは、7,000円の価格差は決して小さいとは言えないですね。

     じゃあスペック的にはどれぐらい差があるのか?という話ですが、ATXのアドバンテージは電源周りがやや強化されていてメモリのオーバークロック耐性が高く、LANが2.5GBの上にWIFI機能付き、SATAとUSBポートの数が多い等々。
     
     本音を言えば7,000円差はちょっと大きいかな?と思うのですが、スペックが上のマザーを選ぶことで、マシンの使用期間がたとえば半年間、うまくすれば一年間ぐらい伸びると考えれば、充分に割は合うかもしれません。

     ってな感じで、もうATXで行くぜ!とか思ったら、今度はATXマザーの方が売り切れ(笑)。
     そしてマイクロATXの方は再入荷してました。
     運命に翻弄されてますな。
     イヤイヤ、そんな大層なことではなく、単にPCショップの在庫に振り回されているだけですな。
     
     一度ATXで行くと決意してしまいましたので、簡単にはマイクロATXに気持ちが戻れないでいます。
     本来はこちらが第一候補だったのに……。
     まあGIGABYTE社製ですので、とりあえず在庫数は少ないながらもコンスタントに入荷はするのでしょうね。
     ってことは、どうせATXの方もまた入荷することでしょう、多分。
     つまり、結局のところ在庫云々とか関係なく私自身の決断にかかっているのです、っていうか、自分の買い物なんだから当たり前だろ(笑)。

     ちなみに私、金額をギター弦のセット数で換算するアホな癖があります。
     7,000円はアーニーボールだと14セットで、DRだと大体9セットですね。
     だからどうした?って話ですけど。


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    プロフィール

    鈴木浩憲
    Cool Finger Official Website
    Cool Finger Facebook

    人とは一風変わった音楽哲学を持ったギタリスト/シンガーソングライター。オフィシャル・ウェブサイトでは、オリジナリティあふれるロック・ギター講座を展開。


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