2023-01-08(Sun)
穴子の本場、千葉県富津市で念願の地物穴子天丼・・・♪
12月24日（土）、世間ではXmasイブ
でにぎわっている中、22年最後の温泉巡り旅に千葉県内房へ行って来ました
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でにぎわっている中、22年最後の温泉巡り旅に千葉県内房へ行って来ました
。なぜ此処になったかと言うと、数か月前から奥さんより鋸山（のこぎりやま）へ行ってみたいと言われており、私も一度は行ってみたい所だったからです。
朝6時過ぎに自宅を出発、途中休みながら9時位に日本寺無料駐車場に着きました。
大きな大仏様に手を合わせ、後はひたすら階段を登ります
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。途中足がパンパンで、キツかったですが、何とか二人とも上まで登る事が出来ました
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。（奥さんはこの後数日、ふくらはぎが痛すぎて大変そうでしたよ
。。。
）
。。。
）
鋸山一番の名所「地獄のぞき」
も体験し（奥さんだけ）、晴れていたので富士山もはっきり見えて、登りの辛さも吹っ飛びました
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も体験し（奥さんだけ）、晴れていたので富士山もはっきり見えて、登りの辛さも吹っ飛びました
。後は石仏等を観ながら下るだけ。
登りよりは楽でしたが、降りてきたら膝が笑ってました
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。無事鋸山登山を終え、時間は10時45分（想定より1時間早かった）。
お昼ご飯を食べに行きましょう～。
お昼ご飯は、ご当地名産の穴子に決めていました。
車で走る事約40分、お目当てのお店「さざなみ」さんに到着です
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さざなみさんは、富津岬の根元にある海鮮料理屋さん。
働いている方が殆ど女性で、お店の空気感が優しく感じます。
ドラマのロケ地となった事も有るようですよ
。
。お店の外には、どデカいメニューのタペストリー。
どれも美味しそうで、見入る私。。。
では、入店しませう。
「いらっしゃいませ～」の優しい声が、疲れた身体に嬉しく響きます
。
。8割がた席が埋まってますが、待ちは無い様みたい
。
。外でも見ましたが、メニューを拝見
。
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此方では穴子の事を「はかりめ」っていうんですね。
。どれも美味しそうで目が泳ぎますが、私はやっぱりあなご天丼
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。奥さんは、煮魚定食をお願いしました
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。待つ事12～13分、着丼でございます。
どっか～ん
。
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おお～
。穴子がはみ出てます。
。穴子がはみ出てます。デカくて旨そう～♪。
続いて奥さんの煮魚定食も着膳しました。（ブレててすいません<(_ _)>）
奥さん、カレイが大好きなんです。
。とても肉厚で美味しそう～。天ぷら、刺身まで付いて1,500円とは、良心的でございます
。
。では、いただきま～す
。
。早速穴子天から。
うほ～、大きい。
、大きい。ぷりっぷりで、箸で切ろうとしたら衣が剝がれちゃいました。
とっても身が締まってます。
穴子ってフワフワだと思てたんですが、新鮮なのは、こんなに身が締まって歯ごたえが有るんですね。
。思っていた食感と違って、最初は戸惑いましたが、旨いものは旨い。幸せ
。
。幸せ
。地物のあおさの味噌汁。
磯の香りがたまりません。
。奥さんから、カレイの煮つけを一口貰いました。
脂がのっていて、身もホクホク。
これ美味しい～
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。奥さんから、ちゃっかりお刺身もゲット。
。
マグロ、サーモン、ネギトロ、どれも新鮮で美味しいです。
。穴子天丼にのっかっていた、穴子以外の美味しい天ぷらたち。
人参のかき揚げ、かぼちゃが甘かった～、そしてピーマン。
追いタレもくれるので、自分の好みで調整出来るのもGoodですよん♪。
。地物の穴子、とても美味しかったです。
。二人とも大満足の、お昼ご飯でした。
。また来て、白きすの天ぷらや、お刺身定食も食べてみたいな～。
ご馳走さまでした。
。さざなみ
〒293-0021
千葉県富津市富津2654
℡0439-27-1673
＜営業時間＞
11時～16時
＜定休日＞
水曜日
