19日火曜は、朝の3時半ごろ、6.8℃の最低気温を記録した。このあたりから上空に厳しい寒気が急激に流れ込んでくるとかねてより天気予報でいわれていたから、月曜のうちに、おでん、シチュー、ぜんざいと胃から温まるものを多めに用意していた。
火曜は、実際に寒くなった。そして、案の定、37℃台半ばの発熱があったので、用意したものを温めたり、届いた惣菜や買ってきてもらって切ってもらった刺身を並べたりして、なんとか食事の体裁をととのえた。いっぽうで、熱があるといいながら、餅を焼いてぜんざいと一緒に平らげたり。
ぜんざいにつかう小豆、今回は、ガスの火で一旦茹でこぼしておいて、電気圧力鍋で適量の水とともに20分加圧してみた。自然に圧が抜けたあと取り出すと、それぞれの豆の粒が柔らかく潰れる感じだった。それを琺瑯の鍋に移して素精糖と喜界島の黒糖を数回に分けて加えた。けっこううまくできたので、次も同じやりかたで煮ようと思う。
ポストクロッシングは、3通目がオランダから届いた。