2022-11-01から1ヶ月間の記事一覧 - ぴょん記

ぴょん記

きょうからしばらく雨降る日々

2022-11-01から1ヶ月間の記事一覧

「親御さん」の通院に付き添う

自分の定期通院で、ひとりぽつんと病院に行って、前検査を受けて、しばらくしてから診察、会計等の流れに乗って、またひとりで帰宅する、これはだいたい10年くらいの実績がある。慣れないのは、親族の付添として病院に行き、診察室に入るとき、同席させてい…

お客さんにお茶たくさん

午前中に来客があった。そのお客さんには、うちも勢揃いで対応する。すると、5個より多く、10個よりは少ない湯呑みが卓上に並ぶことになり、それを満たすためのお茶も面談の現場へと運ばれなければならない。 5個より多く10個よりは少ない湯呑みを一気に満た…

『鎌倉殿の13人』第45回

劇中、期待通り、善児が育てた刺客のトウさんが、関節を外して縛めを解き、源仲章の部下を次々と倒して見事脱走したシーンがあった。 しかし、予想していた三浦と義時との黙契などは存在せず、窮地に立たされた三浦は養い君の公暁を背後から襲い、都合3回も…

汁の実、どうしよう

早朝、台所に立つ。まず、電気圧力鍋を炊飯モードで起動させて、次に味噌汁に入れる野菜などを選ぶ。白い大根、その大根葉、紅い大根、その大根葉、小松菜などの菜っ葉、キャベツなどの菜っ葉、白菜などの菜っ葉、油揚げか豆腐、人参を5種類くらい選んで刻ん…

すごい肉が届く季節

この秋は、幾つかイベントがあって、それから朝から晩まで三食をわりと規則正しく用意することになったので、わりと早く過ぎ去った。気がつけば、11月も末。お歳暮の手配をほとんどしていないことに気がつく。 お歳暮というわけではないけれど、また、親戚の…

体力っていったいなんだろう

朝早く清水寺に詣で、お茶をのんで金融機関に寄って用事を済ませて帰ってきただけなのに、京都駅前の人出の多さに気圧されたのか、翌日はほとんど終日、寝て過ごした。自宅との往復はタクシーなのに。そういえば、先週の通院時も、ほんの半日、家の外に出て…

清水寺に紅葉を眺めにいく

東山も嵐山も東福寺も、けっこうな人出のようでたいへんそうに見えたので、せめて朝早くならば、人波に呑まれることも足手まといになることも回避できるのではないかと思った。朝早く仕度をして、ぞうさんタクシーにきてもらって、6時に開門する清水寺を目指…

塩分を抑えた食事を続けて思うこと

長期入院中に栄養指導を受けたとき、ものは試しと、1日の塩分摂取量を6gとか5gとかに抑えた食事を出していただいたことは前に書いた。入院患者向けの食事を毎回700食くらい用意する大学病院だったので塩分制限をしている患者さんも多く、だからお願いできた…

風呂吹き大根を電気圧力鍋で調理する

電気圧力鍋の添付レシピでみると、加圧20分間とあり、そのいかにも苛酷な環境で米大さじ1、水540mlと一緒に煮られる大根500gが不憫になったものの、たとえ3センチの厚さに切って、しかも隠し包丁を入れたとしても、すっと箸が通る柔らかさになるまでには大…

『鎌倉殿の13人』第44回

義時が、姉の夫である頼朝に従い、父の時政や兄の宗時とともに、板東武者による板東武者のための政体の確立を目指した日から、40年。頼朝や、宗時、時政はすでに世を去り、義経や範頼、上総介、梶原、比企、畠山に和田といった一度は力を合わせたものの、粛…

怪しの高熱

日曜の朝は、いつものルーティン通りに、炊飯と味噌汁、卵焼きの調製をしたけれど、すごく強い寒気を感じて寝床に戻ると、やがて震えがやってきて、体温が38℃近くまで上がった。すでに前日から、胃腸の調子が崩れ、両足も時間差で攣り、寒い寒いと泣きそうで…

知らない町へペダルを蹴ってゆく

木曜に処方箋を預けておいた調剤薬局に薬を取りに行くついでに、食料調達。とくに病気をしてから、ずっと配達中心だったけど、電動アシスト付き自転車で、ある程度重量のあるものも運べるようになったこともあり、スーパーマーケットに出向く頻度も増えてき…

全体にぐんにゃりとして隙をみて寝ようとする

昨日恐れていた筋肉痛は、はっきりと知覚されるかたちではやってこなかった。『ひさしぶりに身体中の筋肉、こきつかいました、ごめんなさい。』と、心から自分の身体に詫びるような、新芋でつくった蒟蒻のほうがわたしよりずっと一本筋が通っているとでもい…

朝から歩いた、7300歩

ふだんは碌に歩かないのに、こともあろうに病院に行く日に限って、かなりの歩数を稼いであとでぐったりと萎れる。いいかえれば通院日くらいしか、まとまった距離を自分の足で歩かない。いまは。 朝。地下鉄の駅まで歩く。そこからしばらく電車に揺られて、着…

帰りが遅くなったので「すき家」に寄った

最後に牛丼屋さんでテイクアウトをしたのは、おそらく8月の定期通院の後、曇り空のもとで。ふらふらと病院から自宅最寄りの松屋さんまでタクシーで帰って、そこでお昼のセットをふたつ持ち帰りで買った。そのころ、わりと体調が悪かったので、帰宅してすぐ昼…

今年も、大根を炊く

大根というものは、これを好んで毎日2本ずつ焼いて食べていた武士があるとき館を賊に襲われた際、どこからともなく立ち現れた、妙に色白な侍2名が、たちどころに賊徒をばったばったと薙ぎ倒して、館のあるじの命を助けたというくらい、ありがたいもので。 た…

『鎌倉殿の13人』第43回

頼家の遺児のひとりである、公暁が鎌倉に帰ってきた。ちなみに、公暁の母を異にする姉妹に竹御所鞠子がおり、のちに都から呼ばれた四代将軍頼経のずいぶん年上の奥さんに配されたけれども、お産で母子ともに命を落としてしまったそうだ。 公暁を演じる寛一郎…

冷たい雨が降ってまた秋が深まる

ここ二週間ほど、朝、洗濯物を干せば、夕方を待たずにぱりぱりに乾いて、なんだかそういうのが嬉しい年頃になったものよと自分の中年化の深まったのを知ったわけですが。そういう太平楽な秋の情景もこの日曜でいったん終わって、気温はそれほど下がらないも…

暖房の仕度をする

もうずっと、自分の部屋では、フィリップス社製のオイルヒータで暖を取ってきたし、そのほかの部屋でもデロンギ社製のオイルヒータを使ってきた。ただし、この冬からは、オイルヒータのシャッフルが試みられて、現在、わたしの傍らにあるのは、20年前、よん…

2ヶ月間続ければ習慣になる(らしい

ここしばらく朝5時前に起きる生活を続けている。早く起きたからといって、外を走るわけでも早朝出勤するわけでもない。ただ、炊飯用に使っている電気圧力鍋のスイッチを押して、汁の実を用意して、卵焼きを巻いているだけである。 最初の2週間は、きっと気が…

思うに任せぬことのほうが多い

※ 以下は、いずれもわたしがふつうのユーザーとして関わったサービスについて、きょう一日の間に交渉した事柄なので、ぼやかして書く分には、問題がないものと信じたい。 午前中、まず、ある地方自治体からの郵便での連絡に、その文書記載の電話番号に架電し…

眠ったらなるようになる気もしてきた

按配することがいちどきにけっこうどっと増えたので、身体よりも頭のメタな部分が、『こいつには無理じゃないかな。』と、はやめに渋い顔をしておこうと決めたらしい。だんだん冷え込んできたこともあって、動悸が速くなり、頻脈気味にもなった。そうそうこ…

眠気に溺れた某月某日の日記

抗ヒスタミン剤で手もなく昏々と眠り続けることはあっても、ふつうの疲労ならば、長くても7時間眠れば、なんとなく回復していたのに、その日はもう何をやっていても眠くてしかたなかった。起きて顔を洗った瞬間に、一日でどのくらいのタスクを完了すれば再び…

『鎌倉殿の13人』第42回

東大寺の大仏殿を修復した際には頼朝との面会を拒んだ陳和卿が、「後鳥羽上皇の側近」源仲章に連れられて、京から鎌倉へ下ってきた。母親の弟である執権義時との相克に苦しむ将軍実朝に唐船を建造させ、鎌倉の分裂をさらに促進させるためである。 とはいうも…

このごろの朝の情景

だいたい5時過ぎに目を覚ます。それから台所で顔を洗って、大きなやかんに1.2リットルくらいのお湯を沸かす。お湯は、台所仕事の基本。それから、米を1合か1合半、電気圧力釜にセットして、適当な時間が過ぎたら炊飯する。 冷蔵庫を調べて、汁の実の当たりを…

京都ローカルの放送でのレシピ

www.nhk.jp ネットで見掛けて、作ってみたいと思ったけど、ネットスーパーに春菊がなかったので、土曜は午前中のうちにのろのろ電動アシスト付き自転車*1で、近所のスーパーまで買い物に出かけた。行ってみたら、葉物が軒並みお安くてありがたかったので、こ…

ポテトチップスを袋を開けずに潰す

家族の者が、今朝、新聞で読んだというサラダのレシピを口頭で説明した。朝日新聞に載っていたものだそうで、新聞の日付が今日なのかどうかはしらない。サラダ野菜と、缶詰の魚*1、それにポテトチップスを加えて和えるというもののようだ。 ポテトチップスは…

午前中に二度寝を楽しむ

昼下がりにココイチでカツカレーごはん200gを食べたので、それ以上は食べず、2日に摂った食事はそれだけで、21時前に寝た。所用で5時過ぎに起きて、台所で仕事をして、それを終えて9時頃、緩く暖房の入った自室のベッドに再び潜り込んだ。 今週、ほんとうに…

ココイチが沁みた昼下がり

病院の待ち時間ってなんとかならんの? 追加料金を支払うと、約束の時刻から30分以内に診察をしてくれるというサービスを設けた病院があった。いま、同じ病院でそのサービスが継続して提供されているか調べてみたけれど、病院サイトからはわからなかった。 2…

台所が急遽応接間に化けた

きょうは、予定では、午前に来客、午後に複数個口の荷物の運び込みを予定していた。ところが、午後の搬入が、先方の都合で、「もしよろしかったら」と午前に繰り上がり、搬入と時を置かずして来客応対が怒濤の勢いで行われることになった。 いま、台所は、わ…