2022-09-01から1ヶ月間の記事一覧 - ぴょん記

ぴょん記

きょうからしばらく雨降る日々

2022-09-01から1ヶ月間の記事一覧

大きな無印良品の店舗で買物をした

高校生のころ、平日は下宿していたので、そこから半径5㎞以内にある数軒の本屋さんに行っていたが、土曜は親の家に戻るので、その前に中心街の大きな本屋に寄っていた。そのひとつが、PARCOブックセンターで、全国ネットとしては、三省堂書店に並ぶ情報量を…

買える野菜の量と持ち帰れる野菜の量との差

昨夜の『笑わない数学』最終回の「ガロア理論」、面白かったですね。これまで、放送が23時からということで、リアルタイムでの視聴がとても困難だったけれど、きのうは、AppleMusicの「コーヒーをいれるとき」という名のプレイリストを聞いていたらまんまと…

昨日は安倍元首相の国葬だった

7月17日だったか、祇園祭の前祭の山鉾巡行の日、わたしは、奈良国立博物館の展示をみるために、京都駅から近鉄線で奈良へ向かった。途中、大和西大寺駅に停車したが、駅前ロータリーで安倍元首相が遭難したことを思って厳粛な気持ちになった。その後、近鉄奈…

朝のうちに近所のパン屋さんに行く

今朝は、これまでしばしば寄っていたブーランジェリーとは、違うパン屋さんへ行ってきた。職人さんが3人、接客の人が最低4人は働いていた前の店とは違って、年配のご夫婦ふたりで切り回しているお店である。はじめての訪問なので、まずは、角食を買ってみて…

『鎌倉殿の13人』第37回

わたしは、宮沢りえさんが好きなので、今回も、りくさんに関すること中心のエントリになると思う。 りくさんは、壇ノ浦の合戦のあと、捕らえられた宗盛卿が鎌倉に押送されてきた際、かつての知り人として、挨拶を交わしている。一説によれば、池禅尼の姪であ…

『はるヲうるひと』

この映画のモデルになった、愛知県知多半島付近の島について、わたしの知識は専らウェブ上のノンフィクションかノンフィックション風フィックションで得られたものである。いわく、愛知県や三重県のおよそメジャーな漁どの港からも小さな船で小一時間はかか…

調理方法の傾向が少し変わったかもしれない

盛夏、これからはこれで飯を炊くようにと手渡された電気圧力鍋は、どうして米の浸水の時間がなくてもよいのか理解できないままになんとなく使ってはいる。白米や炊き込みごはんのほかに調理するのは、肉じゃがで、醤油、みりん、さとう、顆粒だしというシン…

厭なことあると出てくる蕁麻疹

もう二十年も前にそういうのを煩ったことがあって、数年間服薬していた。とはいえ、当時は、厭なことは恒常的にあって、蕁麻疹も薬が切れると自動で現れる感じで、その因果関係については、もはや考えることも少なくなっていた。 ところで、先日、電動アシス…

のこのこ写真を撮りにいく

台風14号が日本列島を縦断して去ってから、すっかり秋色が濃くなった。銀杏の実が落ちているのをみて、夏の間にも植物は秋の支度おさおさ怠りなく続けていたのだなと思う。いつもその稔りである、ぶどう、梨、蜜柑、おいしくいただいているというのに。 さて…

山科の駅前をぐるぐる回る

京都市営地下鉄山科駅に直結する商業施設の中には、無印良品のフラグシップショップがあるとかねてより聞いていて、ひとたび見ばやと行ってみたわけだけど、地階の生鮮食料品売場のレジは残念ながら長蛇の列で、「坂の途中」さん納品の伏見とうがらしも買わ…

結局、一太郎2013玄を入れた

一旦は、ATOK Passport に登録したものの、ちょうど一太郎2013玄の媒体と外付けDVDが見つかったので、新しいPCにも一太郎を覚えてもらうことにした。それにしても、9年半前のリリースである。システム全体で整合性がとれるのか自信がなかったが、なんとか呑…

『鎌倉殿の13人』第36回

『平清盛』第27回だったろうか、清盛と、宿敵義朝が、一騎打ちの戦いを演じる。その『平清盛』で、源頼朝の少年時代を演じていたのが、中川大志さんだった。大河ドラマでは、細川光千代、源頼朝、豊臣秀頼、そして畠山重忠と、大大名か有力武士を演じている…

台風14号が九州に上陸した日

わたしの親族の多くは九州におり、だから、今回の台風14号の勢力の強大さと速度の遅さには、相当憂慮していた。そんな中、18日の日中、実家の年寄りに電話を掛けるが繋がらなかった。携帯電話に掛け、固定電話に掛け、それを繰り返し、繰り返し、2時間ほどが…

PCを新しいのに変えた

7月の半ばに届いていた新しいノートパソコン。これまでのも、一部の不具合を除いて使えないこともないし、わたしにしては喫緊の課題を抱えていたこともあって、2ヶ月もの間、ハコから碌に出して見もしなかったというていたらくで、実にかわいそうなことをし…

繰り返す熱中症

15日にけっこう朝早くから出かけて、患者業務を済ませ、昼食と食料品の買い出しを終えて帰宅した。普段なら、少し疲れたな、という感じだろうに、暑い中で歩き回ったために、この夏何度目かの熱中症擬きになった。わたしのは、脱水症状と胃腸の不調が主訴で…

暑かったけれど病院に出掛けた

特殊な交渉術で予約をとっていただいた先に、初診で出掛けた。総合受付の脇の掲示物によると、紹介状なしの受診は、5500円申し受ける、とあった。この金額は、病院によって異なり、6600円のところもある。持たされた書類を提出して、次はあちらに行けこんど…

昼の定食を食べに出てみた

このごろ三食をよく用意しているからたまには休めばということで、ハンバーグやステーキがメインで、それにスープバーやサラダバー、もちろん、ドリンクバーの付いた、一種のファミリーレストランのようなお店にお昼にいった。先週初めは、出前館のお世話に…

新しいオーブンレンジとこわごわ付き合う

オーブン機能もあるけど、もっぱら電子レンジとして35年ほど働いてくれたのを今月はじめに手放した。一緒に、去年の秋に故障した電気オーブンも処分した。その代替機の、シャープ製の大きなオーブンレンジが据え付けられた。これまでのコンパクトな2つの電子…

『鎌倉殿の13人』第35回

りくさんが、梶原や比企のような有力御家人が一族もろとも根絶やしにされた、政範が殺されて、次はいよいよわたしが手に掛けられる番かもしれない、と時政に訴えた瞬間、彼の形相が変わってしまった。りくさんは、一説によれば、平忠盛の室であった池禅尼の…

新町別邸について書きます

前日に、三井ガーデンホテル京都駅前を紹介したので、今回は、三井ガーデンホテル京都新町別邸について書きます。こちらの宿には、複数回、そうですね、じゃらんさん経由とホテル公式サイト経由と合わせて、おそらく10回弱お世話になっているので、わりとち…

ホテルの朝食がたくさんはいただけない

先日、京都市内のホテルに1泊した。21時になる直前にチェックインをして、翌朝8時半にはチェックアウトを済ませていたという、わたしたちにしては、かなり短い滞在だった。そして、新町通と六角通の交わるブロックにあるいつものホテルでもなく、そこと同系…

はや重陽を迎えけり

月と日が重なる陽の数の日として、1月1日から9月9日まで、1年には5回の重陽があるけれど、その窮みとなる9月の重陽には、古来、菊酒を飲むとか、高いところに登るとか、そういう生命や係累を大切にする習慣があったようで。菊とか、夏の間は育てるのは難しそ…

この夏は(まだ)暑い

祇園祭の前祭の山鉾巡行の日の朝に、東京から京都へ行った。その十日ほど前にも日帰りで京都に行き、ロームシアターのスターバックスで、暑うて死んでしまうと泣きそうになったばかりなのに。新幹線に乗って、小田原の手前あたりで、水蒸気が縺れ合いながら…

Amazonで缶つまを買う

「缶つま」という、酒の肴ど真ん中のネーミング。中身は、魚介類や肉類など。親戚は、いずれもお酒を飲む人たちなので、缶つまが6個とか9個とかセットされたものを中元や歳暮で届けたことがある。単独で複数人の比較的多量な飲酒のつまみになることを予定し…

テザリングに助けられる

ワイモバイルで月間5GBの契約を結んでいる。かなりもったいないことをしているという自覚はあったものの、今回ほどそれをはっきりと感じたことはなかった。なにしろ、滞在先は政令指定都市の住宅密集地なのだが、ポケットWi-Fiに赤いばってんが表示されて、…

『鎌倉殿の13人』第34回

畠山重忠は、北条時政の娘婿であるのに、今回、時政は、彼を討つことを想定して、三浦義村に、畠山は三浦義明という、義村の祖父を滅ぼした張本人であるから憎かろうと水を向けている。義明が戦没したのは、1181年の石橋山の合戦からすぐ後なので、1205年時…

表札とあいさつ

ある頃から、わたしの住まう公共住宅の各住戸の玄関前から表札が消えていった。転入してきた住民ははじめから表札を掲げず、そして、従来の住民もドアの左側にある表札を外していった。これは、一戸建てのみならず、集合住宅にも侵入して、独特の記号でその…

いろんな人生を濃縮した時間のなかで

いまでも恋しい、物故された何人かの役者さん。そのうち何人かは、世を儚んであちらの世界へ移られていった。こういう婉曲な表現をしようという試みも空しく思えるほど、生きているのが耐えられないような苦しみが、各々の選択の前にあったのだろうと思う。…

雨降れば涼しくもある候

猛烈な台風が沖縄の先島諸島の近所で殆ど停滞しているせいで、付近の海上は10メートルの波の高さだという。生活物資や医薬品の補給が思うに任せず、また、続く風雨の強さに島の内外で気を揉んでいる方も大勢あることだろう。直接間接の被害ができるだけゼロ…

ほぼ日手帳2023(1月はじまり)発売日

今年は、11時の販売開始から15分経過したくらいの時点で買いものが終わった。今回購入したのは、「ほぼ日ホワイトボードカレンダー2023フルサイズ」「WEEKSフレッシュグリーン」「ほぼ日5年手帳2023-2027」各1点に、柊有花さんの「遠くともるあかり」という…