デンドロビウム ユニフローラムが咲きました (Dendrobium uniflorum)
デンドロビウム ユニフローラム、草丈は30センチほどの株ですが、普通見かけるノビル系のデンドロビウムと違って種名のユニフローラム(一つの花)の通り一輪ずつ開花する品種です。
自生地はタイ、ベトナム、マレー半島、スマトラからスラウェシ、フィリピンに分布していて季節を問わず開花します。
薄緑色のリップを広げた3センチほどの目立たない地味な花ですが、他の蘭と違って2〜3ヶ月も咲き続けます。
そして花が終わるとまたしばらくするとツボミが出て開花します。
別のバルブからはツボミが膨らんでもうじき開花しそうです。
このように目立たない地味な花なので一般の生花店に出回ることは無く、もっぱら蘭園やマニアの間でだけ取引される原種のデンドロビウムです。
要はマニア以外は買う人のいない品種ということです。(笑)
2本の新芽が伸びだし、15センチほどのバルブになって成長しています。
さらに伸びながら下葉が落ちてバルブが成熟すると上部からつぼみが出て長期間にわたって花が咲き続け、落花してしばらくするとまたつぼみが出ます。
伸びだした2本のバルブの基部からは新たに2つずつ新芽が伸びて葉が展開し始めました。
秋には施肥、水やりをストップするノビル系のデンドロビウムと違ってこの品種は年中水と肥料を切らさず育てるようです。
もちろんある程度の温度がないと株は休眠して根腐れしてしまうので、温度との兼ね合いが重要なことには変わりありません。
自生地はタイ、ベトナム、マレー半島、スマトラからスラウェシ、フィリピンに分布していて季節を問わず開花します。
薄緑色のリップを広げた3センチほどの目立たない地味な花ですが、他の蘭と違って2〜3ヶ月も咲き続けます。
そして花が終わるとまたしばらくするとツボミが出て開花します。
別のバルブからはツボミが膨らんでもうじき開花しそうです。
このように目立たない地味な花なので一般の生花店に出回ることは無く、もっぱら蘭園やマニアの間でだけ取引される原種のデンドロビウムです。
要はマニア以外は買う人のいない品種ということです。(笑)
2本の新芽が伸びだし、15センチほどのバルブになって成長しています。
さらに伸びながら下葉が落ちてバルブが成熟すると上部からつぼみが出て長期間にわたって花が咲き続け、落花してしばらくするとまたつぼみが出ます。
伸びだした2本のバルブの基部からは新たに2つずつ新芽が伸びて葉が展開し始めました。
秋には施肥、水やりをストップするノビル系のデンドロビウムと違ってこの品種は年中水と肥料を切らさず育てるようです。
もちろんある程度の温度がないと株は休眠して根腐れしてしまうので、温度との兼ね合いが重要なことには変わりありません。