愛犬の死
我が家に来て15年になる柴犬が早朝に亡くなりました。
まん丸いモコモコした子犬から白内障でヨボヨボ歩く姿まで、人間の5倍の速度で老化するといいますがあっという間の出来事だったような気がします。
亡くなる少し前から抗生物質の薬を処方してもらって飲んでいましたが、予防接種以外には病院にお世話になることも無く、亡くなる日まで寝込むわけでもなく、下の方もしっかりして全く私達の手を煩わせることもなく静かに逝ってしまいました。
別に私達に気を使った訳ではなく偶然でしょうが、見計らったように家族が揃っている週末に、楽しい思い出だけを残して去っていきました。
15年間思い出を残してくれてありがとう。
新しい家には居場所も用意してあったのですが、それも必要なくなってしまいました。
撮りためた愛犬の写真や動画を見ながらしばし別れを惜しもうと思います。
もう一匹のシーズーはまだ10歳、一人でさびしいかもしれませんが大事に育ていくつもりです。
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デンドロビューム(Den.Tsukinohikari)開花
一昨年、知人から分けていただいたこのデンドロビューム、今年はたくさんの花をびっしりとつけました。
入手した年にはとても小さな苗でしたが数輪、花をつけるほど花付がいい品種のようです。
セッコクの血が強いせいか、花の奥には緑色が残っています。
この株はハワイで作出された品種ですが、”月の光”とは何とも日本的で風雅な名前を付けたものです。
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板戸
昨日に引き続き、設計士さんのメールには古材の梁に加えて板戸についても書いてありました。
古民家を解体した際に出た梁だけでなく古い建具も捨てずに保管されていた工務店の倉庫で、新居に使えそうな板戸や障子も見てきていただきました。
ガラスのはまった板戸や使い込まれて黒光りしている板戸や趣きある障子などがあったようです。
障子には 欅の板がはめ込まれていてなかなか魅力的です。
どの建具も180センチほどの高さなので、上か下に通気用のガラリをつけて高さを200センチにかさ上げ加工する手間賃はかかるものの、出来るかぎりこうした古い建具を生かしていきたいと思っています。
着工は6月の予定なので、それまでにはどこにどんな建具を使うか、設計士さんと話し合いながら決める予定です。
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