東北、関東で大地震135 (モンゴルが日本の核廃棄物の引き取り拒否)
大祓詞奏上しました。
更に角度を変えて。
まずとっても嬉しいニュースから。
モンゴルが日本の核廃棄物の引き取りを拒否したそうです。
「止めて」って書いて良かった。
元記事(暮らしチャイナ)
まったく報道されていないので新聞社の方は是非報道してくださいね。
次はびっくりニュース。
微生物の研究をされているagroecoさんブログでみつけたこの記事です。
「自然にもあった原子炉・・数十万年運転していたそうです」
どっかの国のポンコツ原子力発電所にも、ウラン235を3%含むウランの塊りがあって、水も酸素もふんだんに揃っていますね。オクロ天然原子炉は、30分活動して150分休止するということでしたから、もしも、本当に溜まり水の塩素38が燃料の核分裂反応によるものであれば、ポンコツ3兄弟もやはり、一定の周期で核分裂を繰り返しており、人類は、ご丁寧に、中性子の減速材である水も注入し続けているわけですね。私には、今起きていることは、オクロの再来にように思えるのですが。人工の天然原子炉、シャレにもなりません!今から20億年先の生命は、この遺跡をToden原子炉と名前を付けるのでしょうか。
転載終わり。
今から20億年前にアフリカのガボン共和国に
数十万年運転し続けた天然の原子炉があったそうです。
自律型原子炉ですね。
天然の原子炉があったなんて全く知らなかった。
アフリカという場所がまたメッセージ性が高いですね。
「オクロ原子炉」
名前も「オクロ」でマクロ、ミクロ、ミロク、沖縄には小録(オロク)があります。
この天然原子炉を世界で最初に予想した人が日本人だそうです。
1956年にアーカンソー大学の助教授だった黒田和夫さん。
「天然原子炉では、ウランに富んだ鉱床に地下水が染み込んで、水が中性子減速材として機能することで核分裂反応が起こる。核分裂反応による熱で地下水が沸騰して無くなると反応が減速して停止する。鉱床の温度が冷えて、短命の核分裂生成物が崩壊したあと、地下水が染み込むと、また同じサイクルを繰り返す。このような核分裂反応は、連鎖反応ができなくなるまで数十万年にわたって続いた。
ウランの核分裂では、5種類のキセノンガスの同位体が生成される。ガボンでは5種類すべての同位体が天然原子炉の痕跡から発見されている。鉱床のキセノンガスの同位体比を調べることで、20億年たった現在でも核分裂サイクルの周期を知ることができる。計算ではおよそ30分活動したあと2時間30分休止するサイクルだった。[4]
天然原子炉が臨界に達することができた理由は、天然原子炉があった当時、天然ウランの核分裂性同位体235Uの濃度が3%と、現在の原子炉とほぼ変わらなかったからである(残りの97%は核分裂性物質ではない238U)。235Uの半減期は238Uより短く、より早く崩壊してしまうので、天然ウランの現在の235Uの比は0.72%に低下していて、地球上ではもはや天然原子炉は存在しえない。
オクロ以外では天然原子炉は見つかっていない。ほかのウラン鉱床も核分裂反応を起こすのに十分なウランが含まれていたものの、ウランと水と、核反応を起こすための物理的な条件とがそろっていたのはオクロのユニークな点だったと思われる。
オクロの天然原子炉が20億年より前の時点で反応を開始しなかった理由は、おそらく大気中の酸素濃度の上昇が関連している[3]。ウランは地球の岩石中に自然に存在していて、核分裂物質の235Uの濃度は臨界に達する前は常に3%以上だったはずである。しかし、ウランは酸素存在下でしか水に溶けない。大気中の酸素レベルが上昇するにしたがって、ウランが地下水に溶けて運ばれて、ウランが十分に濃縮された鉱床を形成したと考えられる。大気の環境がもし変化していなければ、そのような濃縮はおそらく起こり得なかった。」(ウィキ)
当時の天然ウランには核分裂を起こしやすいしウラン235が4~5%含まれていて
これは現在原発で使われている濃縮ウランとほぼ同じ割合。
その他の条件も重なって核分裂連鎖反応が起きたんですね。
結局は何でもそうなんだけど、自然の真似事。
でも天然の原子炉は暴走しなかった。
終わりの見えない福島原発事故の解決方法が
このオクロ天然原子炉に隠されているのではないでしょうか。
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備蓄米800トン焼ける 川崎の全農倉庫で火災(サンケイ)
「26日午前10時50分ごろ、川崎市川崎区千鳥町、JA全農川崎米穀事務所の倉庫から出火、鉄骨2階建ての2階の一部約860平方メートルを焼いた。消防によると、けが人はいなかったが、保管していた米約800トンが焼失した。午後4時ごろに鎮圧した後も米袋を置く木製の板などが燃え続け、放水作業は夜間まで続いた。川崎臨港署によると、建物に火の気はなく、詳しい出火原因を調べる。JA全農によると、この倉庫では不作などに備えた政府の備蓄米約5千トンを保管。完全に焼失した以外の米にも、火災の熱などによる損害が広がる可能性があるという。」
*火の気のない場所ということで放火でしょうが
放射能汚染の米の値上がり、コメが足りないこの時期の放火、何とも酷い話。
岩手産腐葉土からもセシウム=1万4800ベクレル―鳥取県(nifty)
【世界もビックリ】 日本の「暫定基準値」2000ベクレルは、原発の排水基準値より上(2チャンネル)
ツイッター言論を「税金で」監視する業務を電力会社系企業が受注か(はなゆー)
「受注団体のうち、日本科学技術振興財団は東電の勝俣恒久会長が理事。エネルギー総合工学研究所は白土良一東電元副社長が理事長で、経産省や同省原子力安全・保安院出身者が役員を務める。」
*まだ凝りもせずやってるんですね。
こんな不思議な国はない。
http://tweet.next-nex.info/detail.php?s=126411
上杉隆「放射能汚染牛肉の買上げがニュースになってるが、厚労省HPには、豚1万頭が放射能汚染された事が小さく掲載されている。基準値以下とはいえ放射能汚染されているのに、大手メディアは無視。政府東電の隠蔽体質は仕方ないが、メディアも同類。中国政府の方がマシ」
上杉「今だに福島第一からは10億ベクレル放出されている。細野さんは1/200万分といっているが、テレビは一面で報じていない。基準値を上げる際は、基準値以下の人間の報道はされない。海江田さんは原子力マフィアに完全に牛耳られた」
全原発、運転断念を 日本科学者会議福井支部(中日)
「フクイチ」は日本国内で最悪 世界的にも最悪クラスの「危険な原発」だった! ロイター電が特報 東電の内部文書自身が評価 「今回の人災の背景にある根本原因」(米専門家)(大沼安史の個人新聞)
*「フクイチ」の非正規作業員は過去10年間、国内の他の原発の作業員の
平均より73%も多く被曝、東電正社員(作業員)の3倍だそうです。
悪名高い福島ですからね。
浜岡原発廃炉求め中部電力を提訴
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| | 2011/07/28 19:24 | |