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あいさつ

表紙の写真の作品は、2003年に制作したものです。
尚、当ブログの記事の引用・転載は必ずリンクを貼ってください。

2018.11.19 Mon

米軍は沖縄で好き勝手にして良いと日本政府から言われている

「絶対諦めないで」　米軍撤退求めダブリン会議　「辺野古」に連帯の声
https://ryukyushimpo.jp/news/entry-836274.html

「アイルランドの首都ダブリンで開かれている「全世界からの米軍基地とＮＡＴＯ基地の撤退を求める国際会議」。沖縄代表が訴えた辺野古新基地建設阻止への連帯の呼び掛けに、参加者からも賛同する声が聞かれた。・・・」

「世界の米軍基地撤去を」　アイルランドで国際会議開幕　「沖縄」も討論へ
https://ryukyushimpo.jp/news/entry-835891.html

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この国の政治家、役人は悪が見に染み付いている、
というかそういう血なんですよ。
この国の成り立ちを振り返ってみればわかるでしょう。

国交省→防衛省出向18人　15年度以降辺野古移設に従事　「公正判断」に疑問も
https://ryukyushimpo.jp/news/entry-835621.html

「米軍普天間飛行場の名護市辺野古移設を巡り、岩屋毅防衛相は16日の衆院安全保障委員会で、国土交通省から防衛省に出向し移設事業に関わった職員が2015年度以降、延べ18人いると明らかにした。防衛省は県の埋め立て承認撤回を受け、行政不服審査法に基づき同じ内閣の国土交通相に審査を請求している。質問した赤嶺政賢氏（共産）は「基地建設は実態として防衛省が国交省から協力を得て進めている。行政不服審査法に基づく手続きだけ別だという説明はおよそ通らない」と指摘した。防衛省は15年4月、省内に「普天間飛行場代替施設建設事業推進チーム」を設置し国交省の職員が出向している。幹部ポストについても、16年1月の防衛省組織令の改定で本省に辺野古移設を担当する大臣官房審議官、大臣官房参事官を新設した。沖縄防衛局の次長職も増やしそれぞれに国交省の職員を充てている。今年10月現在、国交省からの出向職員は10人だという。・・・」

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国が堂々と違反しているのに
国の暴走を国民が止めなきゃどうしようもないでしょ。

国の行政不服審査　県が弁明書の送付へ準備を進める
https://www.qab.co.jp/news/20181119108627.html

伊波洋一　(いは　よういち） @ihayoichi

11月16日「埋立承認をめぐる闘い」詳報・白藤博行氏、辺野古の埋め立てで沖縄防衛局が県の承認撤回に対し国土交通相に不服を申し立てるのは地方自治法上できないことになっている。それでも沖縄防衛局は行政不服審査法で国交相に審査を申し立てた。(国を)県民一人一人が裁判に訴えるべきではないか。

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なんども言ってるように
日本政府が主導しているんです。

米軍にばかり目を奪われていたらだめです。
米軍が自ら好き勝手にしているわけではなく
日本がそうさせているんです。

米軍を悪者にすれば自衛隊に光が当たルものね。

１番の悪者は日本政府です。
沖縄をいじめているのは日本政府。

B52の嘉手納飛来、日本政府が容認　基地の自由使用を米に保証
https://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/346370

「１９６８年のＢ５２戦略爆撃機墜落事故を受け、Ｂ５２部隊の嘉手納基地からの撤退を求める声が強まる中、６９年８月の沖縄返還交渉で米側が撤退後も嘉手納へ飛来できるよう求め、日本側が容認していたことが、極秘指定の外交文書で明らかになった。Ｂ５２部隊は７０年１０月に撤退したが、核爆弾を搭載できるＢ５２の飛来を「いかなる理由であれ、拒否する」という地元の意向に反する形で密約が交わされていた。１９日、墜落事故から５０年を迎える。・・・」

昭和天皇がアメリカに沖縄をあげた上に
日本政府からも沖縄に居てくれと
頼まれている米軍としては、簡単に出ていけない。

強まる「嘉手納」撤去の声　恐怖全県に拡大【黒煙の行方（下）】
https://ryukyushimpo.jp/news/entry-836261.html

「B52が墜落した先にあったのは核兵器や毒ガスが貯蔵されているとされていた知花弾薬庫だった。B52が原子爆弾を搭載できる機体だったこともあり、墜落事故の恐怖は周辺住民だけでなく、全県に広がった。事故後、B52の撤去を求める声は強まった。県民の「祖国復帰」運動は次第に基地の全面撤去を求める「反戦平和復帰」の色を濃くした。・・・」

これなんかもいい例。
沖縄をどれほど汚そうが関係ないんですよ。

鮫島浩 @SamejimaH

米軍が沖縄へ返還した土地からは汚染物質や粗大ゴミが続々見つかる。日米地位協定で米軍の原状回復義務は免除され、日本の税金で処理される。日本が米国の属国と海外から見られる所以だ。愛国心を強要する面々が日米地位協定の屈辱に目を塞ぎ沖縄を叩くのは筋違いも甚だしい。

旧米軍用地の原状回復に注がれた日本の129億円
日米地位協定の歪みを映す沖縄の現実。これは汚染処理や建物撤去に使われた氷山の一角
https://webronza.asahi.com/politics/articles/2018111400003.html

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日本政府がそうさせているんですよ。

Nathanel @Ellovespeace 2017年11月17日

返信先: @tsudaさん

一人や二人の話じゃない

何十年に渡って米兵に日本人がされてきた仕打ちは数千件以上だ
その大半が治外法権という名の下で黙殺されてきた
権力を恐れ、口をつぐんできた警察官も多い

日本人のほとんどが見て見ぬ振りしてきただけで
本当はこの国はちっとも独立なんてしていない

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米軍機も自衛隊機もポンコツ。
沖縄は基地に向かない環境だということがわかってるくせに。

空自戦闘機が緊急着陸、沖縄－ F15、米軍嘉手納基地に

https://this.kiji.is/437095267361358945?c=39550187727945729

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おきなわ🐠カルト👼基地🏭 bot @okinawacult2017

①ともに記者会見する照屋県議と仲村覚（元幸福信者で家族に複数の信者がいる）
②松本浦添市長が幸福系のゆんたくシーサーRadioに出演
③中山石垣市長と幸福実現党党首

「守護霊インタビュー」で翁長前知事を攻撃した宗教団体と沖縄自民は目下共闘中。

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遺骨保管箱のふたがごみ集積所でみつかるって
なんともおかしな出来事です。
内部告発なのかしら、って思ってしまいました。

遺骨保管箱のふたか　京大ごみ集積所でみつかる　「喜界村」などと記載
https://ryukyushimpo.jp/news/entry-835590.html

「人類学者が沖縄や鹿児島県の奄美地方から持ち出した遺骨が返還されていない問題で、京都大学で遺骨を保管していた箱の一部とみられる板が16日までに見つかった。板には「清野蒐集（しゅうしゅう）人骨」「大隅國（おおすみのくに）大島郡喜界村赤連ダンムチノ下」などと書かれており、4体分の標本番号が記されている。2014年11月に京都市の同大学のごみ集積所にあったのを学生が見つけ、現在は沖縄の「アイヌ民族と連帯するウルマの会」が保管している。・・・奄美地方の研究者らが3月、遺骨返還を求める要望書を政府や京都大学に送ったが回答はない。「京都大収蔵の遺骨返還を求める奄美三島連絡協議会」の大津幸夫代表は「ごみ箱に捨てるなど、人権じゅうりんも甚だしい。中にあったはずの遺骨はどうなったのか。京都大はきちんと回答してもらいたい」と話した。同会は京都大に抗議文を送る。琉球新報は京都大学にこれらの遺骨を保管しているか質問したが、16日午後5時までに回答はない。」

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