つながっているこころ 2

レイルマンで撮る練習をしなくてはいけないけれど
気が進まないからこうやって遊んでみた。
黄色いのはゴミのネット。

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政府・与党:福島「全員帰還」断念…困難区域「移住を」（毎日）
＊当然なことだけど、なぜ今になって突然にと考えれば
何か大変な事態が起きているのではないかと思ってしまう。
あともう一つ別なことを想像している。

こういう見方もあるんですね。

ケイシー　まつおか ‏

秘密保護法成立に反対するのもいい。 だがその前に認識しておく必要がある。 政府など国のトップがこの法律を通さない限り 治安維持や施策遂行ができないと真剣に思うくらい 原発事故や放射能汚染が「深刻」であるということ。 子供がいる人は 闘うよりもまず 逃げることを考えるべきだ。

ある意味、日本中のマスコミも敵に回してでも せっかく取った政権の安定や支持率を犠牲にしてでも 特定秘密保護法を通そうとする政府の本音は 「国民の皆さん、逃げて下さい」 そう言っているように聞こえるのだが。

「トルコ原発建設で実質合意＝三菱重工など日仏企業連合」（時事）
＊トルコは天皇家とのつながりがあるから。。。


「小児がん対策」強化　震災、原発事故踏まえ県（福島民友）
＊こういうのを読むと、やはり避難させないで病人を作り出しているように思える。


日本の原発で核兵器製造可能　77年に米が見解　外交文書公開（日経）
「1974年のインドの核実験を受け、核不拡散政策を強化したカーター米政権が77年、日本の外交当局に対し、日本が導入してきた軽水炉から出る使用済み燃料を再処理した「原子炉級プルトニウム」でも核兵器は製造できるとの見解を伝達していたことが30日公開の外交文書から分かった。日本の原子力界は長年「原子炉級プルトニウムは爆弾にするには非常に具合が悪い」（今井隆吉・元原子力委員会参与）としてきたが、米国が早くから日本の原子力ムラの「通説」を否定していたことが判明した。米国は当時、東海再処理工場（茨城県）の稼働に反対しており、その背景を物語っている。・・・」

＊すでに知っている人は少なくないと思う。


ＪＣＯ:焼却炉設置計画　東海村で現地説明会、改めて理解求める　／茨城（毎日）
「東海村の核燃料加工会社「ジェー・シー・オー（ＪＣＯ）」の低レベル放射性廃棄物を処理する焼却炉設置計画を巡り、ＪＣＯは２９日、東海村船場の東海文化センターで第６回住民説明会を開き、桐嶋健二社長が「総合的に判断し、十分に理解が得られた段階で工事に着工したい」と改めて建設への理解を求めた。説明会には住民約４０人が参加。ＪＣＯは、ウラン加工工場で使用していた油類のドラム缶約５００本（計１００立方メートル）のほか、布や紙などドラム缶約２００本を約８年かけて焼却する計画を説明。その上で、焼却炉建設には「近隣住民や専門家で作る第三者機関の設置」「放射線量をリアルタイムで確認できる掲示板の設置」など新たな安全対策を提示した。質疑応答では、住民が「放射線量に異常があった場合はどうするのか」と質問。ＪＣＯは「異常時には焼却作業を一時停止し、原因究明を行う」と回答した。また、工事着工の判断基準について、ＪＣＯは「これまでの自治会への説明や今回の説明会などで総合的に判断したい」と述べるにとどめた。そのほか、住民からは「不安定な液体ではなく、早く焼却してもらいたい」と焼却炉の早期建設を求める声も出ていた。」

＊結局、一番原始的な焼却？

焼却に頼るしかないくせに加速器で核変換？
また金と電気食い虫実験。
加速器の核変換施設検討を＝放射性廃棄物減量へ実験－文科省部会（時事）
「原発の使用済み核燃料に含まれる半減期の長い物質を分類・変換し、高レベル放射性廃棄物を減らす技術の研究開発について、文部科学省の作業部会（主査・山口彰大阪大教授）は３０日、日本原子力研究開発機構などの加速器施設（Ｊ－ＰＡＲＣ、茨城県東海村）に核変換実験施設を建設する計画の検討を提言する報告書案をまとめた。核変換技術の開発は原子力機構の高速増殖炉「もんじゅ」（福井県敦賀市）の利用が検討されているが、加速器を使う方法もあり、どちらも研究段階。もんじゅは点検漏れや活断層がある疑いで運転再開のめどが立っていないが、再開できた場合は技術的な優劣や費用対効果などを比較評価する方針。」

＊原始的な焼却と最先端科学実験、不思議な世界だ。

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