「憑依」

(2007年沖縄にて)
すでにご覧になった方もいらっしゃるかと思いますが
少し前にビデオニュース・ドットコムの対談をみました。
いつ記事にしようかと思っているうちにどんどん時間だけが過ぎていくので
今日取り上げてみることにしました。
「霊魂と肉体: あの世とこの世を分かつもの」(ビデオニュース・ドットコム)
東大医学部付属病院救急部・集中治療部部長の矢作直樹さんと
神保哲生さん、宮台真司さんの3人のお話です。
テーマは「憑依(ひょうい)」について。
リンクをクリックするとリンクが三つ並んでいますが
一番目は和歌山カレー事件。
対談は二番目PART1(39分)と三番目PART2(44分)です。
宮台さんの話に出てくる整体師が凄い!
宮台さんってこんな面白い人だったんですね。
皆さんの感想も聞かせてください。
,,,,,,,,,,,,,,,,,,
矢作さんのお話を聞いていて
精神科医の「ウィルソン・ヴァン・デュセン」を思い出しました。
ウィルソン・ヴァン・デュセンは狂気は霊のしわざだと言ってます。
これについては以前シリーズで書きましたので
興味のある方は「狂気と霊の存在」で検索してください。
1~7まで書いています。
(7は「高次元の声」で8以降はいつか書きます。)
ウィルソン・ヴァン・デュセン『霊感者スウェデンボルグ』を書き写ししたものです。
,,,,,,,,,,,,,,
ウィルソン・ヴァン・デュセンで検索してみました。
こちらでも簡単に紹介されてます。
ウィルソン・ヴァン・デュセン『霊感者スウェデンボルグ』日本教文社、サンマーク文庫
ウィルソン・ヴァン・デュセンは米国の精神科医でありスウェーデンボルグの研究家。彼が16年間にわたってカリフォルニア州立精神病院で得た体験から、精神病の幻覚症状がスウェーデンボルグの言う霊と人間の関わりに一致していることを発見。そのことについて同書第6章『狂気と霊の存在』の中で言及している。
1.スウェーデンボルグとの一致
2.悪霊は人間を破壊しようとする
3.論理的思考ができない
4.しつこい
5.つねに攻撃を加え続ける
6.機械
7.反宗教的
8.低次元の連中の役割
9.狂気の原因
10.性的なこととか汚いことに気持ちを向けさせようとする
11.うそつき
12.面食らわせる
13.多くの名前をいう
14.心霊主義
検索結果、もう一件。こちらのサイトはたくさん書かれてますね。
『霊感者スウェデンボルグ』にみる幻覚の心霊的解釈
- 関連記事
| 未分類 | 19:30 | comments:7 | trackbacks(-) | TOP↑
単なるヒラメキ
悪霊と人格操作(操作方法)
これを吟味する事が重要に思われる
人格操作技術は、かなり進んでいる話は聞きます。
(単純な、言葉による(嘘やデタラメ、信用不信に陥らせる)ものや、脳機能そのものに作用させる方法などある)
| あかとんぼ | 2013/10/31 03:25 | URL | ≫ EDIT