気候も涼しくなってお出かけの季節になりましたので、久々の日帰り旅。
秋の芸術祭へお出かけします🚗。
その目的地は群馬県で開催中の『中之条ビエンナーレ2023』。
2017年(日記参照)に初めて来て以来おなじみですが、
2021年は開催も、コロナ禍で来れていないので4年ぶり。
期待しちゃうね。
それなのに、行く日だけ爆弾低気圧で雨模様。
前日まで晴れていたのに。
天候の事は「仕方ない」と諦めて、雨の中をたどり着いたら、
最初の目的地に着いた時に、ちょうど雨が上がりました。
傘ささないで、散策できる!!
という事で張り切って散策スタート。
『中之条ビエンナーレ』はいくつかブロックに分かれているのですが、
前2回では来た事のなかった
『六合エリア』の『赤岩集落』。
”伝統的建造物群保存地区”だけあって、散策するのに良い場所ですね。
雨の影響で山にもやがかかり、雰囲気のある中を進んで行くと、
いくつか作品のある場所。
その最初はチケットを買った場所で、
<黒金巡る旅 Season2>
釘を使った作品を鑑賞。
で、そこから進んで行くとお次は、
次のスポットは『鏡学院護摩堂』という護摩炊きの場所。
一見、普通のお堂らしい中で、
<神社の転生>
ちょっと異国の神様のような雰囲気。
でも曼荼羅のような要素もあるのかな?
お堂内には入れないので、目を凝らして拝見させていただきました。
と、こんな感じで幻想的な作品から始まりましたが、
芸術祭らしい地域に馴染みすぎたものもあったりして、
通りがかりにあった、この火の見櫓も作品なんだそうです。
馴染みすぎてて、看板ないとわからない💦。
今は使われていない櫓で、よく見るとライトが付いているので、
それが作品のアクセントかな?暗い中で見るものでしょうか?
では、この趣きのある集落をまだまだ先へと進んで行きましょう。
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