ハヤテのごとく!!セカンドシーズンももう中盤を超えました。
一つヒナギクの成長ということで悔し涙をこらえながら視聴している私でございます。
僕がすごく安心したというか下世話な話なのですが、ヒナギクルートじゃないことは映画を見た人なら多分確信できたのではないでしょうか?
あとアテネ編でもナギエンドはほぼ確定していたことに今になって気づきます。
ヒナギクがハヤテと結ばれても発狂するし、他の男と結婚したらもっと発狂するというかゲロを吐くのは間違いないので、そこはもう安心していいですよね?
さて、話がずれました。
この2期の16話でマリアさんがヒナギクに助言した
「正しいと思う答えを進めばおのずと答えが出る」
そう大反省会でも語られていますが、ヒナギクは圧倒的に正しいから人気なのです。
だから好きなのです。
ブチャラティも「正しさ」にこだわる男でしたね。
そう男というのは「正しさ」にこだわりたい生き物なのです。
ブチャラティがこの髪型で圧倒的な人気が出る理由もそこです。
男というのは魂に共鳴する生き物なのです。
それに加えて「正しい」を考えるときに大事なことがその方向性を間違えないこと。「正しい」「正しくない」の2択で判断できない事柄も世の中にはたくさんあるということ。
世の中はグレーなもののほうが多いです。
だからこそ漫画の世界でぐらい「正しい」を前面に出して楽しみたいと常々思っています。
ある意味数学に似ているのかもしれませんね。