ブランド40周年を記念して仕込んだ日本酒「クリンスイ仕込 獺祭」誕生。 | お知らせ・プレスリリース | 家庭用・浄水器の三菱ケミカル・クリンスイ公式企業サイト

お知らせ・プレスリリース

2024年4月17日

ブランド40周年を記念して仕込んだ日本酒
「クリンスイ仕込 獺祭」誕生。

今年、ブランド誕生40周年を迎えたクリンスイでは、周年企画の一環として、日本を代表する日本酒「獺祭」を製造・販売する旭酒造株式会社(本社:山口県岩国市、代表取締役社長:桜井一宏、以下:旭酒造)とコラボレーションし、「クリンスイ仕込 獺祭 純米大吟醸 磨き三割九分」を醸造。クリンスイと旭酒造のコラボは、2014年のブランド30周年以来 10年振り2度目となります。

日本酒にとって、仕込み水は原料米と同じく味を左右する重要な存在です。よいお酒を造るには、よい水を仕込みに使う必要があるため、昔からよい水のある地域で酒造りがおこなわれてきました。旭酒造では通常は地下水を使用していますが、浄水器ブランド「クリンスイ」の誕生40周年を記念して造られた「クリンスイ仕込 獺祭 純米大吟醸 磨き三割九分」では、仕込み水にクリンスイが監修した“超軟水”を使用しています。

今回のコラボレーション日本酒の醸造は、浄水をはじめとして水に関する高い技術力を持つクリンスイと、日本酒蔵の中で革新的な経営スタイルや製造手法で躍進する旭酒造の“新しい価値を創造し続けていきたい”という、両社共通の考えを具現化させたものです。「クリンスイ仕込 獺祭 純米大吟醸 磨き三割九分」は、旭酒造の公式オンラインショップにて数量限定で販売する以外にも、クリンスイのキャンペーン等で使用する予定です。

通常の「獺祭 純米大吟醸 磨き三割九分」との味の違いや特別な醸造の方法などは、クリンスイのブランドサイト JOURNALにて、 4月17日から公開します。

旭酒造公式オンラインショップ:https://www.dassaistore.com/product-detail/562

クリンスイ ブランドサイト JOURNAL:https://brand.cleansui.com/journal

なお、ブランド40周年企画の一環として一般のお客様にも店頭で「クリンスイ仕込 獺祭 純米大吟醸 磨き三割九分」を試飲いただくスペシャルイベントを開催します。アパレルブランドショップ「BEAMS planet」(世田谷区北沢3-19-20 reload 2-1 2F)において、4月26日(金)の18時~23時に、クリンスイとのコラボレーション企画「BEAMS Planets SPECIAL NIGHT BAR Vol.3 クリンスイ仕込 獺祭」を展開する予定です。詳しくは、クリンスイの公式SNSをご確認ください。

Instagram 公式アカウント:@cleansui_knows https://www.instagram.com/cleansui_knows/

<製品特長>
「クリンスイ仕込 獺祭 純米大吟醸 磨き三割九分」は、クリンスイが品質監修した “超軟水”で仕込んだ純米大吟醸酒です。原料米には酒米の王様と呼ばれる山田錦のみを使用し、その玄米を39%まで磨き、更に米と水と麹のみを原料として醸したお酒となっています。獺祭の通常の仕込み水とは違う “超軟水”での酒造りのため、製造工程では酵母を活発に活動させるなどの工夫を凝らしています。超軟水が原料米の持つ素材そのものの味を引き出し、まろやかで、香りもよく、雑味のない軽やかな味わいに仕上がりました。

<製品概要>
・製品名:「クリンスイ仕込 獺祭 純米大吟醸 磨き三割九分」
・アルコール分:15度
・精米歩合:39%
・容量:720ml
・使用米:山田錦
・製造元:旭酒造株式会社

<旭酒造株式会社について>
本当に大切なもののためには伝統に固執せず、変化を恐れないをモットーに、旭酒造は酔うためではなく、楽しむためのお酒を求めて、日本一の人数となる200人の蔵人が、日々酒造りの進化に挑戦し続けています。
2023年春には、海外初の生産拠点となるニューヨーク・ハイドパークに醸造所が完成し、日本と同様に山田錦のみ、純米大吟醸のみでアメリカで酒造りを開始しました。銘柄名は「DASSAI BLUE」。

旭酒造公式オンラインショップ:https://www.dassaistore.com/

<獺祭(だっさい)について>
酒名は正岡子規の別号「獺祭書屋主人」と、蔵のある地名(獺越 フリガナでおそごえ)をかけたもの。変革と革新の中からより優れた酒を創り出そうという思いから命名されました。