どうなる与野党 政界のゆくえは 解説人語プレミアム【2024年11月22日(金)~】
イベント概要
衆院選が投開票され、与党の過半数割れという民意が出ました。「裏金問題」に代表される政治不信が自民党を直撃し、連立相手の公明党も党首が落選するダメージを受けました。一方で立憲民主党は躍進し、国民民主党など少数政党も存在感を見せました。
新しい議席構成になった衆院をベースに、政治が動き始めます。発足したばかりで難局に直面した石破茂政権はどうなるのか。現在の自民、公明という連立の組み替えはあるのか。野党主導の政権交代はあるのか。そもそも「裏金問題」など政治不信は払拭できたのか。そして、選挙を経た政権、国会はどのような政策を進めようとするのか。
不透明さを増す政局の節目をいくつか経た11月22日(金)午後8時、政治の現場を日々取材している政治部の藤原慎一記者と林尚行ゼネラルエディター補佐(前政治部長)が、選挙後1カ月間の政界の動きや最新情勢をライブ配信で徹底解説。視聴者の皆様からのご質問にもお答えします。権力構造の変化、政局のキーパーソンたちのうごめきや思惑、内政・外交で課題山積の政策に向き合う姿勢など、2025年の通常国会、東京都議選、夏の参院選くらいまでを見通した日本政治の「これから」を議論します。
政治取材の経験が豊富な前田直人デジタル事業担当補佐、朝日新聞ポッドキャストのパーソナリティーでおなじみの大野由衣・朝デジ事業センター員がダブルMCとして、やりとりをリードします。「ここだけ」のエピソードや解説が満載の「解説人語プレミアム」を、ぜひともご視聴ください。
見逃し配信は約2カ月を予定しています。2025年1月31日(金)の締め切りまでにお申し込みいただくと、1月31日23時59分まで何度でもご覧いただけます。
出演者
野党担当サブキャップ。1984年、長野県生まれ。東京大学教養学部卒。青森、福島両総局を経て、2014年から政治部。首相官邸、維新、自民、防衛省を担当し、2019年から那覇総局に赴任。米軍基地や沖縄戦の記憶をめぐる取材を重ねた。西部報道センター(福岡)での勤務を経て2022年から再び政治部に戻り、政党を中心に取材を続けている。共著に「鵺の政権 ドキュメント岸田官邸620日」(朝日新聞出版)
X(旧Twitter) : https://x.com/Fjwr2175
政治部時代に、小泉総理番、青木幹雄番、小沢一郎番、谷垣禎一番などを担当。第2次安倍内閣では、官邸キャップを務めた。経済部長代理や政治部長を経て2023年5月から現職。
X(旧Twitter) : https://x.com/thayash11297025
1992年、朝日新聞社入社。山口、福岡での勤務後、政治部で首相官邸、政党、国会を取材。政治部デスク、政治担当編集委員、世論調査部長などを経て、デジタル事業部門へ。もともとの専門分野は政治・選挙で、朝日新聞デジタルのコメントプラスコメンテーターも担当している。
X(旧Twitter) : https://x.com/Nao_Maeda_Asahi
元編集記者。紙面や朝日新聞デジタルの編集を10年近く担当。2020年に朝日新聞ポッドキャストを立ち上げ、番組企画・制作・パーソナリティーを務める。現在も月1回、天声人語に見出しをつける「まなび場天声人語」を担当。2022年春から朝デジ事業センターで、朝日新聞デジタルの会員を増やす取り組みも担当。 ※解説人語プレミアムの聞き手(MC)はテーマに応じて交代で出演しています。
「まなび場天声人語」番組一覧 : https://www.asahi.com/special/podcasts/?pgid=manabiba_tenseijingo
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2024 衆院選:朝日新聞デジタル
ライブ配信
2024年11月22日(金)20:00〜21:00
※イベント自体は1時間ほどですが、前後する場合があります。
オンライン配信期間
2024年11月23日(土)午前(予定)
2025年01月31日(金)
23:59
※配信期間内に何度でも視聴できます
申込締切
- 2025年1月31日(金)20:00
対象
- 朝日新聞デジタル有料会員
視聴料金=会員料金のみ
※初回のお申し込みに限り、お申し込み日から1カ月間は会員料金も無料でご利用いただけます。無料期間中に解約された場合、料金は発生しません。
※朝日新聞購読者の方は、新聞の告知欄に掲載される別のWebページから無料でお申し込みできます。2024年11月4日の朝日新聞朝刊・記者サロン面の告知をご確認ください。
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